気づけば2014年もあっという間に半分が過ぎ去り……

 ファミ通.comの週間PVランキングを中心に、1週間のゲームニュースをまとめてお届けする企画、今回は2014年6月28日(土)~7月4日(金)】です。
 プレイステーション4、Xbox Oneという新世代ゲーム機が登場する2014年、早くも半分が終わりました。E3 2014が終わり、「つぎは東京ゲームショウか……」などと、余裕をかますヒマなどないほど、ゲーム業界は突っ走っております。6月28・29日には、幕張メッセで“次世代ワールドホビーフェア '14 Summer”も開催されましたしね。
 そんな(?)1週間のPVランキングをお届けしましょう。

PVランキング1位は新規参戦のあのキャラクター!

1位
『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』黒い雷を操る青年シン=キスク現る!

【週間PVランキング】PVランキングも画像アクセスランキングもあのキャラクターが1位!【6/28~7/4】_02
▲シンの武器は巨大な“旗”。自在に振り回して多彩な技をくり出す!

 アークシステムワークスから2014年発売予定のプレイステーション4/プレイステーション3用ソフト『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』の新着記事が1位を獲得! さすがの人気シリーズ、アクセス数もぶっちぎりです。
 『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』は、すでにアーケードで稼働中ですが、今回の記事では新たな参戦キャラクター“シン=キスク”を紹介しています。詳しいファンは知ってのとおり、この“シン”というキャラクター、“カイ”と“ディズィー”のあいだに生まれた息子さん。人目につかぬように“ソル=バッドガイ”に預けられて育ったという、まぁ、エリートというか、とんでもないキャラクターなのです。ファミ通に掲載された記事によると「必殺技を発動するたびに満腹度が減少していき」、なんと“満腹度”! これは見逃せないキャラクターになりそうです。
 ちなみに、同じ週の画像アクセスランキングで1位だったのが、下の“シン”のイラストです!

【週間PVランキング】PVランキングも画像アクセスランキングもあのキャラクターが1位!【6/28~7/4】_01

2位
『アイドルマスター シンデレラガールズ』3周年記念大型イベント開催決定――公録で明かされた新情報をまとめ読み

 2位は、Mobageで展開中の『アイドルマスター シンデレラガールズ』。2015年1月にはテレビアニメも放送される『モバマス』のイベントやCD情報などが、一挙公開されました。
 じつは記者もちまちまとプレイしていますが、プロデューサー属性は“COOL”。絶妙のタイミングで公開された、テレビアニメ版の“属性別キービジュアル”の“COOL”バージョンがこちら↓

【週間PVランキング】PVランキングも画像アクセスランキングもあのキャラクターが1位!【6/28~7/4】_04
▲ウチのセンター、水木聖來さんはいませんが、COOLなら蘭子、加蓮はオススメですぞ。

 ここからは、3位~10位を一気にお届け!

3位
『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』はパーティープレイを重視したマルチプレイの『FF』――開発スタッフインタビュー

4位
【先出し週刊ファミ通】坂口博信氏の新作RPG『テラバトル』を世界初公開! プラットフォームはなんと……!?(2014年7月3日発売号)

5位
国内初出展された『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』のプレイ感覚、キャラクターのワザなどをリポート!【次世代WHF'14 Summer

6位
『フリーダムウォーズ』吉澤プロデューサーがブログで“難易度の高さ”への対応に言及。アバターパーツの無料配信も決定!

7位
【先出し週刊ファミ通】セガ名越氏&横山氏が重大発言! 『龍が如く』最新作始動に関する本誌独占スクープをお届け!(2014年7月3日発売号)

8位
『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』を次世代ワールドホビーフェア'14 Summerで体験!【次世代WHF'14 Summer

9位
リンクスタート! Oculus VRが「ソードアート・オンライン」のナーヴギアデモを公開

10位
“次世代ワールドホビーフェア '14 Summer”に最新ゲーム&ホビーが大集合 『妖怪ウォッチ』人気恐るべし!?

47人の総理大臣候補!?

 さて、ここからは個人的に気になったニュースを。

アイドル議員が総理大臣を目指すソーシャルアプリ『アイドル事変』をMAGES.が発表

 ソーシャルアプリはほとんどやらないのですが、“各都道府県出身の47人のアイドル議員が総理大臣を目指す”というコンセプトが目に止まりました。コンシューマではなかなかこういったアイデア勝負のソフトが出にくいご時世、逆にアプリはアイデア勝負だったり、“位置ゲー”的な要素を取り入れたりと、意欲的なタイトルが見受けられます。まぁ、こういった“かわいい子いっぱい”なタイトルが好きなだけかもしれません。
(今週の担当:ブラボー!秋山)


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▲転校が多かったので、住んだことのある県から選んでみる。第一印象では、竹石陽子候補(新潟・中央)、飯塚桜子候補(奈良・右)に注目!