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『新生FFXIV』パッチ2.28、パッチ2.3……プレイヤー注目の情報がつぎつぎ露わに! 第14回プロデューサーレターLIVEまとめ

 スクウェア・エニックスがサービスを提供するMMORPG、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』の未公開情報を発表するストリーミング放送“プロデューサーレターLIVE”の第14回目が5月24日にオンエアされた。これは同日に名古屋で開催されたファンイベント、“FINAL FANTASY XIV: Full Active Time Event in NAGOYA”の一環。
2014-05-25 08:35:00

●パッチ2.3の姿がついに見え始めた!

 スクウェア・エニックスがサービスを提供するMMORPG、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』の未公開情報を発表するストリーミング放送“プロデューサーレターLIVE”の第14回目が5月24日にオンエアされた。
 これは同日に名古屋で開催されたファンイベント、“FINAL FANTASY XIV: Full Active Time Event in NAGOYA”の一環。今回も、吉田直樹プロデューサー兼ディレクターみずからが出演し、プレイヤーからの質問に答える形で、本作の近い将来を全世界のプレイヤーに向けて語ったのだ。

※FINAL FANTASY XIV: Full Active Time Event in NAGOYAの様子はこちら


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▲会場に詰め掛けた200人のファンの前で、吉田氏は新情報をつぎつぎと発表していった。

 “パッチ2.3コンテンツ特集 Part1”と銘打たれた今回は、注目の新蛮神ラムウの詳細や新規インスタンスダンジョンの中身など、次期大型アップデートであるパッチ2.3の内容がメイン。番組後半には本作のコアメンバーのひとりであるリードデザイナーの鈴木健夫氏が参加し、さらなる新情報をつぎつぎと明かしたのだ。
 ここでは放送内で発表された内容を、ダイジェストで紹介していく。


●ノウス武器の作成にはアレキサンドライトが触媒として必要になる

 まずはパッチ2.3の内容発表の前に、直近にリリースされる小規模更新のパッチ2.28に関する説明からスタート。すでにお伝えしたとおり、公開日は6月4日か5日のいずれかと発表されたのだ。

※パッチ2.28発表内容の速報記事はこちら

 当初の予想どおり、パッチ2.28については、ゾディアックウェポンストーリーの続きや現在の仕様に関する部分に質問が集中した。
 回答者は吉田氏だ。

Q.新たなゾディアックウェポンの強化条件を教えて!
・アニムス武器を所持していれば、つぎの段階のゾディアックウェポンストーリーへと進める。

Q.ステータスをある程度選択できるようになるのはいつごろ?
・ノウス武器を強化する段階から、ステータスをある程度設定できるようになる。
・スフィアスクロールというシステムがカギを握る。触媒が必要になり、その名前はアレキサンドライトという。
・パッチ2.25の時点で公開しようとすると、アレキサンドライトの入手方法がとても限定的だった。これを多様なコンテンツで入手できるようにするためにパッチ2.28の公開となった。
・パッチ2.3の新規コンテンツでもアレキサンドライトが手に入る予定。

Q.ノウス武器は、前段階の武器とはデザインや光りかたが異なる?
・もちろん変わる。ノウスに関しては、プレイ時間に関する制限を設けていないので、いち早く手に入れれば自慢のタネになるのでは。
・武器にギミックが加わる可能性も……?

Q.黄道十二文書は古文書なのに、なぜそこに帝国軍の近代兵器が記載されている?
・黄道十二文書は、現在のエオルゼア向けに翻訳された古文書。
古に活躍したゾディアックブレイブと呼ばれる人々の働きをエオルゼアでなぞるものなので、
当時のモンスターはエオルゼアのあの敵だろう……という設定になっている。

Q.ノウス武器のアイテムレベルはいくつ?
・アイテムレベルは110。

Q.FATEの発生頻度やアートマの取得率などを今後緩和する予定は?
・パッチ2.28やパッチ2.3では行わないが、将来的に調整することはあり得る。
・アラガントームストーン:神話については、今後各コンテンツでの取得量を増やしていく予定。このため黄道十二文書は少しずつ手に入りやすくなるはず。
・パッチ2.28でアラガントームストーン:神話の取得量を調整する。

●パッチ2.28で追加される新規コンテンツ“探検手帳”の中身とは?

 つぎに、パッチ2.28で実装されるコンテンツのリストが一覧で公開された。
また、先にお伝えしたとおり、パッチ2.28の公開時期が6月4日か5日のどちらかであることも明らかになった。
当初の予定よりも公開が遅れた理由も掲載したので、気になる方はそちらを参照してほしい。


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▲実装リストその(1)。パッチ2.2で公開された2種類の極蛮神討滅戦が、コンテンツファインダー対応に!

・探検手帳はエオルゼアの絶景を探していくという遊び。こんなところに登れるのかという場所を80ヵ所ほど達成目標として設定してある。最初の20個には明確なヒントが出されるが、残りはぼんやりとしたヒントを頼りに探すことになる。また、指定されたポイントに到達した段階で、特定の動作(エモート?)を求められることもある。
・PvP用のアクションが、パッチ2.28でレベル1からすべて取得した状態になる。ポイントはアクションの強化と、強化特性の取得に使用する。このポイントはコンテンツのプレイ中以外は、いつでも振り直せるもの。
・パッチ2.3でもPvPの調整は行われる。


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▲クラスを変えなくても、修理条件を満たした冒険者であればその場で修理できるようになる。

・クラフターにチェンジして修理を行った場合は、最大199%を上限に100%ずつ耐久度が回復する。
・事前にパーティを組んでコンテンツファインダー経由でコンテンツに参加すると、MIP推薦ができなかった。これが改められ、もともとパーティを組んでいた相手以外には投票が可能になる。
・装備品のプレビュー表示が可能になる。対象はショップとマーケットボードで売買できる品物。ほかにも、クラフターが製作手帳からアイテムを作るときにもプレビューが呼び出せるようになる。将来的に、各コンテンツでリワードが表示されているときと、クエストクリア時に報酬を選ぶ場面でも試着が可能になる予定。


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▲画面内に小さく表示されているナビマップからテレポ先を選ぶことはできないとのこと。

・設定変更により、インスタンスダンジョン突入時のカットシーンを自動的に飛ばせるようになる。


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▲モグステーションのオプションサービスとして、パッチ2.28のスタートと同時に幻想薬の販売を開始。

・今回の幻想薬の販売方法は暫定のもの。冒険者(キャラクター)に幻想薬を個別に販売するシステムは現在開発中で、その完成を待っていると公開そのものが先に延びてしまうため、まずはアカウント単位での販売方法を決断した。
・1個、3個、5個から任意の個数を選べるが、一度購入したセットは再度買えない。
・合計9個の幻想薬を使い切るまでには、新システムへの移行を実現させたい。
・価格は大まかに1000円くらい。この程度であればバランスが取れていると思う。2000円や5000円といった価格設定にはならない。
・パッチ2.28のリリース日は、6月4日または6月5日の予定。決まりしだいアナウンスを行う。現在、最後のデバッグ作業が当初の予定よりも3日ほど押している状態。それに加え、スクウェア・エニックス本社ビルの停電も5月31日と6月1日に実施される。月末にパッチをリリースすることが可能なのかもしれないが、その場合、何かトラブルが起こるとサーバー班が何も対応できなくなってしまう。このため、たいへん心苦しいが6月への繰り延べを決めた。


●パッチ2.3の題名は“DEFENDERS of EORZEA FFXIV PATCH 2.3 エオルゼアの守護者”

 ここからついに次期大型アップデートのパッチ2.3の内容発表タイムに突入。注目のタイトルを明かした後、各コンテンツの解説へと移った。

Q.パッチ2.3のタイトルは?
・『DEFENDERS of EORZEA FFXIV PATCH 2.3 エオルゼアの守護者』。タイトルだけでなく文字がボロボロになっている部分にも、いろいろな意味が込められている。暁の血盟や各都市のグランドカンパニーなど、エオルゼアにはさまざまな守護者がいる。蛮神ラムウとの関係も含め、メインストーリーを楽しんでもらたい。


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▲放送内で公開されたパッチのロゴ。往年の名作映画や洋ゲーのタイトルを連想させるデザインだ。

Q.メインクエストでラムウは守護と調停の神様なので、シルフ領に入らない限り襲ってこないはずなのですが……?
・メインストーリーの核心に迫る内容なので、実際のプレイを通じて確認してほしい。

Q.真ラムウ討滅戦と極ラムウ討滅戦は、同時にリリースされる?
・同じタイミングになる。メインストーリーに沿って前者が登場。その先に後者が配置されている。

Q.ラムウの蛮神武器のアイテムレベルはどれくらい?
・ラムウの武器のアイテムレベルは100を想定している。ただしメインの報酬はあくまでもアクセサリのほう。武器については、“ちょいちょい見かけるくらい”のドロップを予定している。

Q.ステージから落ちるギミックはある?
・詳しくは秘密。落ちるとしても、いろいろなパターンがある。
・いままでの蛮神バトルとは毛色の違うものになっている。


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▲ラムウ討滅戦が展開されるステージ。周辺をさえぎる柵がないことから、“落下”の危険を感じるが……?

Q.ラムウとの戦いを通じてマウントが手に入ることはある?
・ラムウはマウントをドロップする。蛮神に関連するすべてのマウントを集めておくと先行きいいことがあるかも?


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▲理知的な森の古老として知られるラムウ。森の聖域を侵す者には容赦なく“裁きの雷”を下す一方、厳正なる審判者としての一面も併せ持つ。

Q.ラムウに挑むには、シルフ族の蛮族デイリークエストを終えておく必要がある?
・ストーリーの進行条件の中に、蛮族デイリークエストは含まれない。必ずしもプレイしておく必要はないが、事前にシルフ族のストーリーを知っておけばより深くラムウのシナリオを楽しめるはず。


●ハルブレイカー・アイルではクラーケンが待ち受ける!

 ラムウの情報に続き、3つの新規インスタンスダンジョンに関する情報が秘蔵写真とともに公開された。

Q,財宝伝説 ハルブレイカー・アイルはどのエリアにある?
・ラノシア南方の諸島のひとつ。ギミックだけでなくストーリーにも注目してほしい。


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▲財宝伝説 ハルブレイカー・アイルは、明るく開放的な雰囲気が印象的だ。

Q.新規インスタンスダンジョンで獲得できる装備のアイテムレベルは?
・ぎりぎりまで調整しているのでまだ決めていない。詳細は後日発表する予定。


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▲近隣を航行する船舶が破壊されるほど厳しい海域にある島なのかもしれない。

''Q.過去の『FF』シリーズの登場した有名なボスは登場する?
・財宝伝説 ハルブレイカー・アイルにはクラーケンが現れる。

Q.新規インスタンスダンジョンにレアドロップのミニオンは盛り込まれる?
・担当チーム(ミニオン同盟)によれば、「あるのかもしれません」とのこと。


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▲島のどこかにある洞窟の内部だろうか。画面中央には難破した船も見受けられる。

Q.惨劇霊殿 タムタラの墓所について教えて!
(放送内では吉田氏の回答はないままつぎの質問に移った。)


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▲薄暗かったダンジョン内部が一変。赤を基調とした不気味な色合いに変化している。向かって右側の壁には、血文字のような表記も。

▲祭壇の中央付近に描かれているエオルゼア文字を右奥から時計回りに読むと“AVERE”? 何かを呼び出すための呪文だろうか……。

Q.城塞奪回 ストーンヴィジルの詳細は?
・メインクエストではドラゴン族に占拠された城塞に墜落したエンタープライズを取り戻すべく潜入する……という形式だったが、今回はイシュガルドから正式にストーンヴィジル奪還の依頼を受けて突入することになる。


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▲“赤地に金の警鐘”の紋章が描かれた盾を持っていることから、イシュガルド四大名家のひとつ、デュランデル家の兵士であることがわかる。

▲粉雪のようなものが上空から舞い降りているようだ。

▲いかにもボスが現れそうなエリア。はたしてこの場所でどのような敵と遭遇することになるのか?

●クラフターにサルベージスキルという新たな成長要素が追加!

 ここから、パッチ2.3でリリースされるそのほかのコンテンツをまとめて解説。とくにクラフターが関係する新要素、アイテムサルベージに重点を置いて説明が行われた。

Q.アイテムサルベージとはどのようなシステム?
・所持中のアイテムを分解し、素材を手に入れるコンテンツ。
・ときどき“これは!”というものが獲得できることもある。
・クラフターごとにサルベージスキルが設けられており、これを上げていくことでさらに深くまで遊べるようになる。

Q.全部のアイテムを分解できる?
・すべてではないが、かなり多くの武器、防具、家具、魚などを分解できる。

Q.手に入るアイテムの種類はランダムで決まる?
・アイテムの材料に用いられている素材の中から何かが手に入る。何がどれくらい手に入るのかは、サルベージスキルの高さや分解する品物のアイテムレベルによって変化する。
・すべての素材が100%返ってくるわけではない。

Q.運がよければレアアイテムが手に入る?

・そのアイテムを作った人の思いが、ときおり結晶として採れる。それがいままで見たことのない新しい素材になっていたりする。単純に分解して素材を取り出して再利用もできるし、それをさらにどうにかしてという部分もある。

Q.分解できるアイテムの種類は、クラフターのクラスごとに決まっている?
・各クラフターには個別のサルベージスキルが設定されていて、レベル30でサルベージ用のアクションを修得すると理解して問題ない。
・くり返すほど分解する技術が成長していく。
・特定のポイントを消費して、サルベージスキルそのものが成長させられる。ただしこのポイントは各クラフター共通のため、8つの職種すべてを極めることはできない。たとえば、ひとつのクラスのサルベージスキルを限界を超えて育成すると、そのぶんそれ以外のクラスの能力が低下することになる。すべてのクラフターをレベル50まで育てているプレイヤーは、“平均”と“突出”のどちらか片方を選ぶことになる。

Q.分解に関するルールは?
・最新パッチで公開された一部高レベルアイテムは分解できないようにしてある。この制限はパッチを経ることで随時解除されていく。
・分解が成功するかどうかは、自身のサルベージスキル/アイテムのアイテムレベルに依存する。このためサルベージスキルが低い冒険者がアイテムレベルの高い装備品を分解しようとすると、成功がまったく望めない確率(0パーセント)になることもあるので、その場合はサルベージできない。

Q.モブハントとは?
・リスキーモブという指定モンスターを倒すと、報酬としてアイテムが手に入る遊び。回数制限を気にせずリスキーモブの討伐を目指せるほか、1週間/1日ごとに提示されるモンスターの撃破を楽しむこともできる。
・リスキーモブにはいくつかの等級(ランクS/A/B)が存在し、それが高いものほど多くの報酬が得られる。
・リスキーモブを倒すとポイントが加算され、これを交換することで、アイテムが獲得できる。
・リスキーモブには出現条件が存在し、ランクが高いほどなかなか遭遇できない。
・グランドカンパニーからランクBのリスキーモブを討伐すべしといった指示が下される。期間は地球時間で1週間。これを倒すとより多くのポイントももらえる。それとは別に、既存モンスターの討伐依頼を各組織から受けることもできる。こちらは1日に1回だけ受領可能。


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▲エオルゼア文字で“WANTED”と書かれている。グランドカンパニーから発行される指名手配状のようだ。

Q.どのような報酬がもらえる?
・アラガントームストーン:神話との交換で取得できる装備品のほか、モブハント専用のアイテムが獲得可能。またパッチ2.3以降、ノウス武器の作成に必要になるアレキサンドライトも手に入るようになる。これらの報酬の種類は今後のパッチで入れ替えや追加を行う。

Q.さまざな難易度が用意されている?
・リスキーモブに設定された等級が、ほぼ難度に比例している。ソロで倒せる相手だけでなく、パーティで挑むタイプもいる。

Q.現在のコンテンツは、決められた動きをトレースすることでクリアできるものが多いが、今後はランダム要素のあるバトルが公開される可能性はある?
・あまり運に左右されず、きっちり立ち回ればクリアできるというのが基本方針なので、ランダムな要素を極端に多くする予定はない。
・上記方針を採用した理由は、エンドコンテンツでランダム性を強くすると、プレイヤーがストレスを感じてしまう危険性があるため。ほかのフリーカンパニーとのあいだで競争が起きている場合、双方の関係にも影響が及ぶこともあるので、なかなか調整が難しい。
・いわゆるランダムターゲットなどの要素はいまでも存在するので、現状のコンテンツでもランダム性がまったくないというわけではない。
・パッチ2.3で追加されるインスタンスダンジョンのうち、いずれかひとつに登場するボスは、ランダム性が少し高めに設定されている。これを体験したうえで、あらためてフィードバックをいただければ。
・特別な報酬は称号のみという、超高難度コンテンツの準備を進めている。早ければパッチ2.3でリリースできる。タイトルをやんわりと紹介すると、“エクストリームなんとか”。

Q.黒魔道士の強化はいつごろを予定している?
・パッチ2.3で調整する。“単体DPSの全体的な底上げ”が黒魔道士における今回の調整方針。
・ほかのジョブとのバランスを考えたうえで、黒魔道士の調整を行う。
・そのほかのジョブについても、あまり使われていない/使い勝手が悪いアクションのうちいくつかを調整する予定。

Q.バディのスキルの振り直しは、いつごろできる?
・パッチ2.3で可能になる。パッチ2.3ではチョコボ関連のコンテンツが追加され、そこではバディの限界突破なども可能になる……?

Q.アイテムレベル110へ強化するために必要になる素材のドロップ率を引き上げてほしい。
・パッチ2.3で追加されるクリスタルタワーの続編で取れるようにする。確率を上昇させるというよりも、入手経路を増やす方向で考えている。
・小規模パッチで、入手できる機会を随時増やす計画もある。

Q.DPSツールやモンスターのHPを割合で表示できる機能を実装してほしい。
・パーセントで表示するのはそこまで難しくないと思うので、帰ってから髙井(浩氏)と相談してみる。
・DPSツールについては、コンテンツ内で計測できるものをオフィシャルで公開するつもりはない。理由は、ツールを実装してしまうとその使用が前提となるため、結果的にDPSが出せていないのは悪だ……という風潮になってしまう危険性が高いため。
・将来的に初心者の館のようなコンテンツを公開する際に、規定時間でここまでのダメージが出せればクリアといった、腕試し的な意味でDPSがわかるような遊びを準備する機会があればと思っている。
・一般に流通しているツールについては、使わないでくださいとしか言えない。


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▲パッチ2.3で実装されるおもなコンテンツのリスト。向かって右側のコンテンツについては、後日の放送で詳しい説明が行われるようだ。

 前半戦はこれにて終了。休憩時間は、ニコニコ超会議3で開催されたステージイベントの模様が放映された。


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●鈴木健夫氏がふたり乗りマウントの画像を大ポロリ!

 後半戦からはトークセッション「コアメンバーに聞く!」のコーナーへ突入。今回はリードデザイナーの鈴木健夫氏が登場し、ご自身の仕事、本作の特徴、そして魅力を語ったのだ。
 以降の回答者は、とくに注記のない限りすべて鈴木氏だ。


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▲鈴木氏の開発チーム内でのニックネームは“タケオさん”。

Q.鈴木さんが携わってきたおもなタイトルは何?
・『クロノクロス』、『劇空間プロ野球』、『バウンサー』、『FFX』、『キングダム ハーツ』、『FFX-2』、『キングダム ハーツII』、『フロントミッション5』、『FFXII』、『FFXIII』、『旧FFXIV』、『新生FFXIV』。これら以外にも『ドラクエX』にも少し絡んでいる。
・もともとはアニーメーターとして入社。個別のゲームごとにモーションを付けていたが、後半はモーション製作用のツールの開発や仕様の策定。さらにキャラクターの動かしかたの相談に乗ったりなどに注力してきた。

 ここで鈴木氏は、「髙井(浩氏)から預かってきたお弁当です」と前置きしたうえで極秘映像を公開。パッチ2.3で公開される新規インスタンスダンジョンの模様を視聴者に向け披露したのだ。


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▲城塞奪回 ストーンヴィジルのオープニングのカットシーンの一場面のようだ。

▲ストーンヴィジルの内部には、見慣れるモンスターの姿が……。

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▲タムタラの墓所のハード版にも、ノーマル版と同様の装置が存在する。

▲封印結界を解くには、眼前の2体のデーモンを倒す必要がありそうだ。

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▲財宝伝説 ハルブレイカー・アイルは椰子の木が茂る南国の小島が舞台とみて間違いない。

▲竜の骨で作られたような造形の橋。その先に待ち受けているのは……ゴリラだ!

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▲ナイトが手にしている武器と盾は金色に輝いている。これはもしやノウス武器!?

Q.リードデザイナーとしての業務内容や具体的な担当部分は?
・グラフィックス、アート、キャラクター、モーション、カットシーン、エフェクト、TA(テクニカルアーティスト)などを担当。これらの部分がバラバラに進まないよう調整役を請け負っていたりもする。

Q.リードデザイナーとしてよかったことと悪かったことは?
・アニメーターとしてモーションを付けたりカットシーンを製作したり、あるいはテクニカルアーティストとして仕事をしてきた。そうした経験を活かしたうえで、さらに全体を見渡してゲームを作っていくのはおもしろい。一方で、これまであまり関係してこなかった部門については、都合がよくわからないことも多かったので、その点は苦しんだ面もある。

Q.仕事中に「ヨシダァァ!」と叫びたくなったことは?
・プロデューサーレターLIVEの放送中はいつもドキドキしている。作成中のものや予期せぬ画像を発表することがあるので、そのときは叫びたくなったりもする。


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▲会話中に吉田氏が取り出した資料。将来的にアーティファクトが染色できるようになるのかも。

Q.『旧FFXIV』と『新生FFXIV』のグラフィックスやデザインを比較して、よくなった部分は?
・『新生FFXIV』はグラフィックスのエンジンが変わっているので、全体的にクオリティがアップしている。とくに影、背景、動きのテンポ、染色のしやすさなどが向上している。
・『旧FFXIV』はカットシーンのライティングやエフェクトを時間をかけて作ることができたため、そのぶん仕上がりはよくなっている。

Q.装備品のデザインはどのようにして行われている?
・企画担当が策定したコンセプトをもとにアート班が絵に起こし、それをさらにキャラクターチームが骨組みを……という流れで作られていく。


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▲いくつもの行程を経て、このようなデザインが仕上がっていくのだ。

 ここで鈴木氏は“ポロリ”モードに突入。パッチ2.3でリリースされるクリスタルタワーの続編に関する資料やイラストを公開し始めた。


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▲クリスタルタワーのラフのアート。イラストを描くところから開発がスタートする。

▲アートの各所に、指定や指示が書き込まれているのがわかる。

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▲塔の内部を進み、上層部を目指していく作りであることがこのアートからも見て取れる。

▲ボスとのバトルが展開されるエリアか。“オペラハウス風”、”シャンデリア”といった文字がアート資料から判読できる。

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▲クリスタルタワーの中腹に設置されたテラスのイラストだろうか?

▲眼下の風景がかすんで見える。かなり高層階のようだ。

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▲大迷宮バハムート:邂逅編のバトルフィールドを連想させるエリアだ。

▲こちらが、ラフをもとに描き起こしたイメージアート。

Q.男性専用装備をもっと充実させてほしい。

・パッチ2.2では、当初女性向け装備としてドレスを、男性専用装備としてセーラー服を追加する予定だった。しかしセーラー服は、女性も着られるべきと考えたので双方の性別で用意したのだが、結果的に女性寄りのイメージが定着してしまった。今後は男性専用の装備もリリースしていく。


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▲男性専用装備として吉田氏が提示したイラスト。結婚式で着られる衣装のようだ。

Q.スプリングシリーズのようなミラージュプリズム向けのオシャレ装備は実装される?
・パッチ2.3ではナイトウェア(パジャマ)を男女ごとに用意する。

Q.メガネのレンズ部分を染色できるようにしてほしい。
・やりたいと思っている。レンズのほかフレームの色も変えられるかどうか検証を進めている。

 その一例として鈴木氏が公開した画像がこちら。


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▲メガネの向こう側にある目が透けて見えている。

▲透明なレンズであっても、このようにガラスが存在するのがわかる。

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▲光が当たる位置に合わせて、レンズの透けかたも変わる。

▲フレームなしのメガネ。よく見ると、レンズに厚みがあるのがわかる。

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▲ゴーグル型のメガネ。大柄なルガディンによく似合う。

▲もはやメガネの枠を超えたデザイン。ちなみに目からビームは発射されないとのこと。

Q.RARE&EX属性の装備品も染色できるようにしてほしい。
・染色は“クラフターが製作したものでのみできる特権”だと思っている。このため、インスタンスダンジョンの戦利品は染色できないという方針で進めている。

Q.髪型の制作で苦労している点は?
・ゆるふわ系の髪型は作るのに苦労した。ほかの種族の髪型を移植する際にも、たとえばミコッテの耳の部分を調整したりと、バランスに気を配っている。すべての髪型について、個別に細かな調整を加えている。

Q.紳士の舞いやステップダンスのような新規エモートは準備している?
・パッチ2.3直後ではなく、夏の季節イベントでの公開を予定している。
・パッチ2.28で新たなポーズが追加される。


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▲種族の雰囲気にマッチしたポーズの開発も進められている。

▲新たな座りポーズもリリースされるようだ。

▲地面座りポーズとして公開された映像。誰が見ても土下座!

Q.ミニスカートとロングスカートの中間の長さのスカートを実装してほしい。
・仕様としてはあまり作ってこなかった。その理由は、ダークライトの足装備など、丈の長い足装備とのあいだで干渉が起きやすいため。ミニスカートの場合は足装備を見せられるし、ロングスカートでは足が隠せる。その中間の長さのスカートはどちらの手法も取れないため、双方のあいだで干渉が発生してしまう。
・さまざまなパターンがあったほうがいいので、今後いろいろな丈の長さにチャレンジしていきたい。

Q.見た目がかわいいデザインのチョコボ装甲を追加する予定はある?
・チョコボ装甲については、おもに蛮神に関連するものを出していくつもり。パッチ2.3では、はラムウの装甲が登場するかも……?


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▲ふたり乗りのマウントはプログラム面の検証作業を終え、モデルの開発が進められている最中とのことだ。

▲ふたり乗り用チョコボが身に着けられる装甲のイラスト。結婚式を挙げたカップルが取得できる予定らしい。

・(吉田氏)ふたり乗りで言えば、友だち紹介キャンペーンという企画も準備している。

 『新生FFXIV』の最新情報の発表は以上で終了。放送は、恒例のお知らせコーナーへと進んだ。


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▲『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』の追加コンテンツの第3弾が発売中。その中に、善王モグル・モグXII世の楽曲も盛り込まれている。

▲ベテランリワードの450日バージョンとして、ゴブリンキャップとマメット・ゴブリンが登場。キャップは口の部分を任意に可動(着脱?)させることができる。

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▲6月にアメリカのロサンゼルスで開催されるE3に、今年も『新生FFXIV』が出展。以下の日程で、現地会場からプロデューサーレターLIVEがオンエアされる。

▲次回のFINAL FANTASY XIV: Full Active Time Eventの開催地は宮城県仙台市。7月下旬に開催予定で、次回も200名のプレイヤーが無料で招待される。

 ほかにも、秋葉原に『新生FFXIV』のコンセプトショップ“エオルゼアカフェ”が夏休み前をめどにオープンすることが明らかに。店内でエオルゼア料理などが楽しめる予定なので、オフ会の開催場所として利用してほしいとのこと。

 最後に鈴木氏&吉田氏の両名が挨拶の言葉を述べて、14回目のプロデューサーレターLIVEは幕を閉じた。

鈴木氏:初めてのF.A.T.E.参加でしたが楽しかったです。今後ともよろしくお願いします。
吉田氏:パッチ2.28の公開が延期してしまい申し訳ありません。そのぶん少しでも充実した内容に仕上げるので、楽しみにお待ちください。E3でもいろいろな発表があると思うので、今後のニュースにもご注目いただければと思います。


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▲恒例となった来場者全員参加の記念撮影。

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