ゲームオン『AVA』と格闘技団体パンクラスが強力タッグを結成
20年以上の歴史を誇る総合格闘技団体パンクラスは3月28日、日本スポーツ界では初の試みとなるドリンクメーカーの立ち上げと、独自開発したエナジードリンク“パンクラスエナジー”について発表記者会見を開催。その会見内でオンラインFPS『AVA』を運営するゲームオンが、“パンクラスエナジー”を公式ドリンクとして認定すること発表し、今後の取り組みについても言及した。
「なぜFPSと格闘技団体が?」と疑問に思う読者も多いことだろう。両者の関係は、昨年7月に行われたパンクラスのトップ選手と実力派クランDeToNatorの選手による対談企画に端を発する(→ 参考記事)。その後、対談企画の縁により実現した飲食店と『AVA』のコラボレーション、昨年末のイベント“AVAれ祭り2013 -後楽園の陣-”にパンクラスの川村亮選手がスペシャルゲストとして登場するなど関係性は継続。今回の発表にも繋がっていることは想像に難くない。
気になるキャンペーンの内容は
ここでは井上プロデューサーが発表した各種キャンペーンをお伝えする。ほかにも、全国ネットカフェキャラバンにて試飲会も行うとのことだ。
【公認店などネットカフェでの販売】
4月10日より、『AVA』公認店など全国18チェーン・59店舗のネットカフェでパンクラスエナジーを販売。同時に“NETCAFE MISSION! エナジーとユーロを補給せよ!”と題されたキャンペーンが開始される。
【エナジードリンク型手榴弾をゲット!】
コンビニのファミリーマートとのキャンペーンを開始。famima.comにてパンクラスエナジーを購入すると、缶のデザインを再現した手榴弾を入手できる。爆破させるとパンクラスのロゴが浮かび上がる特別仕様だ。
なお、パンクラスエナジーは4月1日より量販店やドラッグストアで販売される。また、居酒屋チェーンの養老乃瀧でもパンクラスエナジーを使ったオリジナルメニューがラインアップされるとのことだ。『AVA』のトップを目指すなら飲むしかない!? ※ただしお酒は二十歳になってから!