3月中の公開が予定されている『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』の最新アップデート、“THROUGH THE MAELSTROM 混沌の渦動 FFXIV PATCH 2.2”(以下、パッチ2.2)。これまでに公式プレイヤーズサイトやプロデューサーレターLIVEなどからさまざまな内容が判明しているが、今回も新たな画像や設定が公開された。第2回となる今回はダンジョンの画像をお届けしよう。(※敵の名称を修正)
前回のシナリオを軸にお届けした記事は<<こちら>>
腐敗遺跡 古アムダプール市街 (新インスタンスダンジョン)
魔法文明華やかなりし第五星暦末期、古都アムダプールは白魔法の力で繁栄を手にしていた。だが、敵対する勢力により、壮麗な都に「闇よりの使者」が召喚される。 激闘の末、なんとかその存在の封印に成功したものの都市は大いに傷つき、第六霊災を乗り切ることはできなかった。
以後、精霊の力により秘匿されていた遺跡だったが、第七霊災の影響により、封印にほころびが生まれつつあった……。
腐敗遺跡 古アムダプール市街 |
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レベル制限 | ファイターもしくはソーサラー レベル50 |
平均アイテムレベル制限 | 装備しているアイテムレベルの平均が55以上 |
人数制限 | 4人パーティ限定 |
制限時間 | 90分 |
クエスト名 | 「腐朽の魔都市」 |
クエスト受注条件 | メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートしていること |
盟友支援 ブレイフロクスの野営地 (インスタンスダンジョン ハードモード)
自称「盟友」ブレイフロクスが、助けを求めてきた 。野営地が、ゴブリン族の科学者集団「青の手」によって占拠されたというのだ。彼らが求めるのは、かつてブレイフロクスが「青の手」から盗み出した門外不出の「ゴブリンチーズ」の製法を記した秘伝書……。どう考えてもブレイフロクスが悪い。
だが、盟友の危機を見逃すこともできない。ゴブリン族の私闘を平定し、ブレイフロクスの野営地に平和を取り戻せ!
盟友支援 ブレイフロクスの野営地 |
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レベル制限 | ファイターもしくはソーサラー レベル50 |
平均アイテムレベル制限 | 備しているアイテムレベルの平均が55以上 |
人数制限 | 4人パーティ限定 |
制限時間 | 90分 |
クエスト名 | 「盟友の苦況、ふたたび」 |
クエスト受注条件 | インスタンスダンジョン「奪還支援 ブレイフロクスの野営地」および、メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートしていること |
剣闘領域 ハラタリ修練所 (インスタンスダンジョン ハードモード)
霊災時に放棄され、魔獣の巣窟と化していたハラタリ修練所。冒険者により安全が確保されたことを受け、ついにコロセウム財団は運営再開を決定した。剣闘士や獣闘用の魔獣が切磋琢磨する修練の場が、ふたたび開かれたのである。
さらにコロセウム財団では、剣闘士の戦闘技術向上を目的に、競争相手として冒険者を受け入れることを決定。かくして、血と汗にまみれた修練の門戸が開放されたのだった。
剣闘領域 ハラタリ修練所 | |
レベル制限 | ファイターもしくはソーサラー レベル50 |
平均アイテムレベル制限 | 装備しているアイテムレベルの平均が55以上 |
人数制限 | 4人パーティ限定 |
制限時間 | 90分 |
クエスト名 | 「修練場からの挑戦状」 |
クエスト受注条件 | インスタンスダンジョン「魔獣領域 ハラタリ修練所」および、メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートしていること |
大迷宮バハムート:侵攻編
第七霊災の真実を探し求めるアリゼーと光の戦士たちは、新たなる迷宮に挑む。
地下深くの暗がりで、一行を待ち受ける試練とは……。
次回はさまざまな新コンテンツやシステムを解説する予定だ。