1月の米国内での売上台数も首位、勢いは止まらず

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、2014年2月8日時点で、プレイステーション4の全世界での実売が累計で530万台を超えたことを明らかにした。

 2013年9月に開催された東京ゲームショウ2013の基調講演では、ソニー・コンピュータエンタテインメントの代表取締役社長 兼 グループCEOのアンドリュー・ハウス氏より、年度内の全世界販売見込みは500万台と発表されていたが(詳細は→コチラ)、年度末まで2ヵ月近くを残し、かつ日本での発売を待たずして目標を達成したことになる。

 以下、詳細をリリースより抜粋する。

プレイステーション4の全世界での実売が累計530万台を突破_01

「プレイステーション 4」(PS4)世界累計実売530万台を達成

 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が販売中の「プレイステーション 4」(PS4)は、2014年2月8日時点で全世界の実売が累計で530万台を超え(*1)、PS4プラットフォームの普及、拡大が続いています。

 「年末商戦以降も、世界中の国および地域において多くの皆様にPS4をお選びいただいていることを大変嬉しく思います。おかげさまで米国調査会社NPDグループが発表した最新データによるとPS4は、1月の米国内での売上台数で首位を獲得しており、その勢いはとどまるところを知りません。いよいよ2月22日には日本でPS4を発売します。ソーシャルとの連携によるまったく新しいゲーム体験をはじめ、PS4ならではのエンタテインメントを日本の皆様にもお届けしてまいりますので、どうぞご期待ください。」
(代表取締役社長 兼 グループCEO アンドリュー・ハウス)

以上

※1 実売数量は、当社調査による推計値です。北米、ラテンアメリカでの2013年11月15日から2014年2月8日までの数値。また、欧州およびアジアでの2013年11月29日から2014年2月8日までの数値です。