出展料は無料！ あなたのスゲェ～のを世界に見せつけよう
日本のインディーゲームを世界に発信するイベントBITSUMMIT（ビットサミット）。3月7日から9日にかけて京都のみやこメッセで行われる第2回“BITSUMMIT 2014”の出展者募集が開始された。応募締め切りは2月7日まで。応募者多数の場合は選考を行う可能性があるそうで、その場合は2月14日を目処に結果を通知するとのこと。
出展可能な基準は、下請けや委託ではなく自ら企画・開発したタイトルであること、開発規模がおおむね50名程度までであること、CERO Zやアダルト向けのコンテンツでないことなど。その他、第三者の権利を侵害する可能性のあるタイトル（二次創作等）については出展を断る可能性があること、基本的に3日間参加可能であることなどが付記されている。
一方で、条件に合致していれば会社組織を持つ小規模スタジオなども出展可能だ（これはインディー、これは同人、これは企業と分けず、すべてインディーというスタンス）。
異様な熱気のもと行われた第1回ビットサミットの後、インディーデベロッパーのコミュニティ“Indie Stream”、TGSをジャックしたインディーズゲームフェス2013など、さまざまな動きが関係者から生まれている。
開催期間が3日となって一般入場も追加し、圧倒的にボリュームアップして帰ってくる“BITSUMMIT 2014”では何が起こるのか？
