ハウジングの価格はサーバーによって変わる

 2013年12月17日公開予定のパッチ2.1“覚醒せし者たち”を控え、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』の新たなパッチノート(パッチ内容詳説)が12月14日に公開された。
 今回のパッチノートは、これまで各方面で予告されていた新コンテンツや修正の詳細に加え、未公開だったジョブごとの修正内容やプレイヤーの要望に対応した細かな修正など、内容・量ともに膨大なものだ。こちらのサイトで確認ができる。
 <<<パッチ2.1「覚醒せし者たち」パッチノート>>>
 また、12月16日には、パッチノートをストリーミング放送で読み上げるという、ユニークな試みも企画されている模様。

 内容で注目したいもののひとつが、新要素“プレイヤーハウジング”で販売される土地の価格。流通しているギルの量に応じて、全ワールド(サーバー)を5つのグループに分け、そのグループに応じた価格設定になっている。グループ分けは以下を参照。さらに価格は、パッチ2.1公開後から1日に4回、6時間(地球時間)ごとに0.14%ずつ値下がりしていく。また、立地条件によって土地に等級があり、同じサイズの土地であっても価格が異なることに注意されたい。

■土地サイズS 5等地が400万ギルのグループ(もっとも安い)
Adrammelech/Asura/Belias/Brynhildr/Chaos/Famfrit/
Hecatoncheir/Lich/Mateus/Moomba/Quetzalcoatl/
Shemhazai/Syldra/Unicorn/Valigarmanda/Yojimbo/
Zalera/Zeromus/Zodiark

■土地サイズS 5等地が640万ギルのグループ
Adamantoise/Alexander/Anima/Atomos/Cerberus/
Coeurl/Exodus/Faerie/Gobli/Hades/Ixion/Kujata/
Lamia/Malboro/Moogle/Pandaemonium/Phoenix/
Typhon/Ultima/Valefor

■土地サイズS 5等地が800万ギルのグループ
Bahamut/Behemoth/Cactuar/Carbuncle/Chocobo/
Diabolos/Fenrir/Garuda/Gilgamesh/Ifrit/Leviathan/
Mandragora/Midgardsormr/Odin/Ramuh/Shiva/
Siren/Tiamat/Titan/Tonberry/Ultros

■土地サイズS 5等地が2000万ギルのグループ
Balmung/Excalibur/Hyperion/Ragnarok/Sargatanas

■土地サイズS 5等地が4000万ギルのグループ(もっとも高い)
Aegis/Durandal/Gungnir/Masamune/Ridill

何時間で読み切れるか? パッチ2.1 パッチノート公開 『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』_01

 公開直前に放送された第11回プロデューサーレターLIVEの内容については、コネオン.comでも追ってまとめを公開予定だ。

FINAL FANTASY XIV パッチ2.1トレーラー「覚醒せし者たち」