詳細は12月に発表

日本のインディーゲームを世界に発信する“ビット・サミット”第2回のティザーサイトがオープン。今回は一般入場もアリ!_01

 日本のインディーゲームを世界に発信することを目的として発足したイベント“ビット・サミット”。2014年3月7日から9日にかけて行われる第2回のティザーサイトがオープンした。

 今回は会場を京都のみやこメッセに移し、フロアスペースが8倍になり、期間も3日間へとボリュームアップ。
 それだけではない。本来海外のメディアに日本のインディーゲームを紹介するという目的でスタートしているため(経緯については過去のインタビューを参照)、今年行われた第1回では一般入場はできなかったのだが、第2回では初日をメディアデイとして、2日目以降は一般参加も可能なのだ!

 入場料については一般のゲーマーが参加しやすい価格で検討しているとのことで、後日発表予定。なお、公式サイトは12月後半の正式オープン予定で、出展するインディー開発者向けの参加申請が開始されるほか、イベントのさらなる詳細が公開される予定だ。