DLC“追加任務集 参”、“追加任務集 四”は期間限定で無料配信中！
いらっしゃいませ、こんにちは。『討鬼伝』攻略ライターのTSUTAYA久保です。大人気のハンティングアクションゲーム『討鬼伝』ですが、2013年7月25日にDLC“追加任務集 参”が、2013年8月1日には、“追加任務集 四”が配信開始されました。どちらも、2013年9月2日までの期間限定で無料！ 早めのダウンロードが吉ですよ！ というわけで、今回は両DLCのプレイリポートをお届けします。
※“追加任務集 壱”のプレイリポート(【コチラ】)
※“追加任務集 弐”のプレイリポート(【コチラ】)
■“追加任務 参”より“硝煙弾雨”
手負いのダイマエンの討伐が任務となる“硝煙弾雨”。領域に入ると、ダイマエンと小型の鬼が数体出現します。まずは小型鬼を掃除して、ダイマエンとの戦闘を邪魔されないような環境を作りましょう。
この任務のダイマエンは、生命力が低下している分、攻撃力が大幅に上昇している“手負い”の状態。この手負いのダイマエンが、やたら強いんです！ 友人ふたりと計3人で挑んだのですが、合計4回も任務失敗してしまいました……。とくに、空を飛んでからの爆撃攻撃は攻撃回数も多く、装備によっては当たると体力を半分もっていかれるという、まさに“脅威”のひと言。また、ダイマエンが地上にいるときも、各種攻撃のあとの岩による追撃が当たるのなんのって……。
とにかく、ダイマエンが飛んだら回避行動に徹する。ダイマエンが地上に降りているときは、岩での追撃が来ることを想定しつつ、少ない隙を確実に狙うことが大事です。それ以外の対策としては、生命力が少ないというウイークポイントを突いて、短期決戦を目指すことも重要。具体的には、“隠”のミタマの“不動金縛”で動きを止めたり、弓の鬼千切で空中に飛んだ直後のダイマエンを迎撃するなど、地上で攻撃を加えるチャンスを増やす工夫をし、短時間で倒すことを心掛けるといいでしょう。
■“追加任務 参”より“鳴神”
この任務では、クサトナエを筆頭に、雷の力で攻撃力を強化された鬼が多数出現します。小型鬼の群れを2度全滅させると、クナトサエが出現。クナトサエと同時に現れた小型鬼は、全滅させても定期的に復活するなど、非常に厄介です。
攻撃力が強化されているため、小型鬼1匹でも脅威となるので、復活したら優先的に倒しておき、クナトサエとの戦いに集中しましょう。攻撃力が上がっているとはいえ、クナトサエは“硝煙弾舞”の手負い状態のダイマエンと比べても、攻撃力が低いため、“硝煙弾舞”をクリアーできたプレイヤーなら、そこまで苦戦はしないはず。尾→角の順で部位を破壊して特殊攻撃を弱体化させつつ、タマハミ状態になったら、甲羅から生えてくる砲塔を優先的に破壊していきましょう。
■“追加任務集 四”より“四手の鋒 ”
手負いのヤトノヌシと戦う任務。手負い状態で攻撃力が高いため、戦闘が長引くと、“治癒”のタマフリの使用回数が底をつくなど、ジリ貧模様となることは必至。同じ手負い状態の鬼を相手にする“硝煙弾雨”ほどではないですが、やはり難度は高めです。
しかし、“硝煙弾雨のダイマエンより攻撃は激しくなく、地上での戦闘が主となるので、“迅”の“空蝉”や、“防”のミタマなどが活かせます。 空蝉や防のミタマで保険をかけつつ、攻撃の手数を多めにして、セオリー通り、短時間でケリをつけてしまいましょう。
■“追加任務集 四”より“速効任務：百鬼乱舞”
制限時間5分のあいだに、ガキを100体討伐するのが任務の目的。シングルプレイの任務のなかに似たようなものがありましたが、この任務は、鬼の攻撃力が上がっています。さらに、目的のガキ以外にも、お邪魔虫の小型鬼がワラワラと出現するのも困りものです。
大量の鬼と対峙するので、武器は攻撃範囲が広い、太刀や鎖鎌がうってつけ。太刀の速攻撃や翻身斬、鎖鎌なら地上分銅攻撃を使用して、鬼をなぎ払ってやりましょう。できれば、1撃で沈められるほどの攻撃力があると、より安全に戦えます。友だちふたりとプレイしたところ、1分を残して任務達成できました。個人的にですが、“四手の鋒”よりは、難度は低い感じがします。
今回のふたつのDLCは、どの任務も鬼の攻撃力が高めに設定されていて、とにかく“治癒”のタマフリが足りなくなることが多かったです。私は、“迅”のタマフリに特化してミタマを装備していたのですが、これを期に、“癒”に特化した形にしようかと模索中……。そうなると、迅のミタマの“空蝉”を使えなくなるので、防御力を補うためにも、防具一式を新調せねば……と思う今日このごろです。衣替えには、少し早いですがね！（うまいこと言ったつもり）
では、今回はここまでです。次回は“追加任務集 五”からのプレイリポートをお送りします。それでは、また～！
