驚異の人気、リリースから1年で8700万枚!

 マーベラスAQLとタカラトミーアーツが共同事業として展開している業務用キッズアミューズメントマシン『ポケモントレッタ』。2012年7月の事業開始から1年が経過し、新シリーズ『ポケモントレッタフェス』で、『トレッタ』累計出荷枚数が8,700万枚を突破した。

 『ポケモントレッタ』は、ゲーム画面上でつかまえたポケモンが、小型プレート状の“トレッタ”として配出される、これまでにない新しいタイプのアミューズメントマシン。2012年7月以降全国のショッピングセンターやゲーム施設等全国2,000店舗以上に設置され、キッズアミューズメントマシンとして『ポケモン』が大好きな子どもたちを中心に圧倒的な支持を受けている。
 “ポケモンを探す、ポケモンをつかってバトルする、ボールを投げてつかまえる”といった『ポケットモンスター』本来のおもしろさをアミューズメントマシンでそのまま再現した点が最大の特徴で、配出されるトレッタが多くのユーザーのコレクション・アイテムとなっている。
 今回の『ポケモントレッタフェス』は、トレッタのデザインを一新し、新モード“ふたりでゲット”や新要素“ウィークリーボーナス”などを加えた新たな楽しさ盛り沢山のシリーズとなっている。

『ポケモントレッタ』1周年、累計出荷枚数は8700万枚を突破_01

 また、2013年8月10日に発売される『ポケモントレッタラボ for ニンテンドー3DS』(税込価格¥3,800)も発売前の早い時期より、玩具系をはじめとした流通各社より大きな期待を寄せられている。
 『ポケモントレッタラボ for ニンテンドー3DS』は、“トレッタ”に記録されているポケモンの情報を読み込み、“トレッタアナライザー”“タイプチェッカー”“オートバトル”の3つのモードで“トレッタ”を研究して、『ポケモントレッタ』の遊びに活用することができる周辺機器。
 夏休みに開催されるポケモン関連イベント出展のほか、TV-CMやTV番組内での露出など、重層的なプロモーション展開も予定されている。