試作に終わってしまったビグ・ザムをおとうふで量産化！
相模屋食料が、TVアニメ『機動戦士ガンダム』とのコラボおとうふシリーズ第3弾として2013年6月7日（金）に発売する、“ビグ・ザムとうふ”（オープン価格）。本商品の発表・試食体験会が東京・ガンダムフロント東京で開催され、ゲストに声優の池田秀一と女優の加藤夏希が登場した。
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発表会では、小さいころから『ガンダム』シリーズが大好きという相模屋食料の代表取締役社長、鳥越淳司氏が登壇。今回のテーマは“ifへの挑戦”とし、「ガンダムファンなら、実現してみたい、一度は見てみたい。そんな光景は、ジオンの勝利ではないでしょうか。“ビグ・ザムが量産されていれば～”というドズル中将の思いとジオンの悲願を、ついに相模屋が実現いたしました。」と語った。
また、スペシャルゲストとして、声優の池田秀一と女優の加藤夏希が登場。池田は、「木綿と絹の性能の違いは、戦力の決定的差ではないということを教えてやる！」と、『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブルとして披露した。
実際に“ビグ・ザムとうふ”を試食したふたりは、「濃厚でクリーミィです。女性が喜びそう。」（加藤）、「日本酒の〆にピッタリだね。」（池田）と、それぞれ感想を口にした。
◆「ビグ・ザムが量産の暁には～」のifを、おとうふで再現！
『機動戦士ガンダム』に登場するモビルアーマー、ビグ・ザムとモチーフにしたとうふ容器に、豆腐を充填。第3弾はコラボおとうふシリーズ発売1周年記念でもあるため、1年戦争終盤に圧倒的な力を見せたビグ・ザムがモチーフにされている。さらに、試作であったビグ・ザムを、おとうふで量産。「ビグ・ザムが量産した暁には連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ！」のifを実現した夢のコラボレーションとなっている。また、原料の大豆にはオデッサ（ウクライナ）周辺の大豆がごく微量（0.1％以上）使用されている。
◆業界初の“組み立てるおとうふ”！
豆腐1商品のパッケージとしては見たことがない大型の箱に、ビグ・ザムの胴体と脚それぞれをモチーフにしたおとうふと、ご飯カップ、取り扱い説明書を同梱。まるでビグ・ザムを組み立てるような楽しみをおとうふで体験できる。
◆アボカド風味で、クリーミィで濃厚な味わいを実現
近年の味の嗜好を元に、相模屋が考えたおとうふの新しい方向性は“クリーミィで濃厚な味わい”。今回の“ビグ・ザムとうふ”はアボカド風味を採用したことで、その新しい方向性を実現。また、アボカド風味のクリーミィさは調味料との馴染みがよく、ご飯との相性も場抜群。冷奴やサラダなど、そのまま食べた場合には、クリーミィな食感の後に豆乳の甘みをより一層感じられる。一方、脚部はプレーンなおとうふで、そのまま冷奴で味わえる仕上がりとなっている。
◆ご飯とともにおとうふが主役に！
これまで新しい食シーンを生み出してきたコラボおとうふシリーズ。“ビグ・ザムとうふ”は“ご飯と食べる”という役割を新たに拡大。本商品には数量限定ノベルティとして、ジオンマークがあしらわれた“ご飯型抜きユニット”が同梱されており、組み立ての楽しさと合わせ、“ご飯と食べる”シーンを一層楽しむことができる。
◆『ガンダム』の世界観を食品で再現！
“ビグ・ザムとうふ”は、複数の組み立てパーツを採用したことにより、オリジナルジオラマレシピを一層楽しめるようになっている。“ビグ・ザムとうふ”は420グラムという特盛サイズなのでジオラマレシピに用いると迫力満点！
また、本商品の発売に合わせて、オリジナルジオラマレシピコンテスト“ビグ・ザム-1グランプリ”を開催。応募方法やコンテスト詳細については、特設サイトで案内されている。
※“ビグ・ザムとうふ”特設サイトはこちら
また、今夏は好評に応え、お中元セットが登場。“ザクとうふ”と“ビグ・ザムとうふ”を詰め合わせた“ソロモンセット”が、相模屋楽天おとうふShopにて、6月下旬より発売される。
◆商品概要
機体名称：ビグ・ザムとうふ
全高：ヘッド＆ボディユニット／58.5mm
レッグユニット／48.7mm
ごはん型抜きユニット／33.0mm
総重量：580g
格納形態：要冷蔵
発売日：2013年6月7日（金）
規格：1機（胴体部420g、脚部120g）
備考：取り扱い説明書及び数量限定ノベルティグッズ“ごはん型抜きユニット”を同梱
