第6弾はグタタン役の三上枝織さん

『這いよれ! ニャル子さん 名状しがたいゲームのようなもの』キャストインタビュー:三上枝織【毎日更新】_01
■三上枝織

 2013年5月30日に発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『這いよれ! ニャル子さん 名状しがたいゲームのようなもの』。同作のキャストインタビューをファミ通.comにて連日更新していく。今回はグタタン役の三上枝織さん。

――『這いよれ! ニャル子さん』がゲームになると聞いたときの印象をお聞かせください。
三上枝織(以下、三上) 私は11 話と12話のゲストキャラとしてグタタン役で出演しておりましたが、まさかグタタンがゲームにも出させていただけるなんて思っていなかったので、すごくうれしかったです。しかもアニメ以上に何十倍も喋っていて、あんなかわいい子をまた演じることができるのがさらにうれしかったです。

――ゲームの収録を終えた感想をお願いします。
三上 アニメではメインどころばかりと絡んでいたので、ゲームで余市さんやふだん絡まないキャラクターとがっつり絡めてすごく新鮮でしたね。「あ、この人の前ではこんな無邪気なんだ」とか(笑)。あと、グタタンってすごく積極的なんですよ。子どもならではの無邪気なパワーを改めて感じました(笑)。

――ゲームのストーリーはアニメ1期の内容がベースになっていますが、改めて1期を振り返ってみた感想はいかがでしたか?
三上 アニメと同じ台詞をゲーム内でも演じさせていただいたのですが、やっぱり懐かしさを感じましたね。アニメ1期を見ていた方にもまた新たな気持ちでゲームをやっていただけるんじゃないかと思います。あと、オリジナルストーリーもいっぱい詰まっているボリューミーな内容になっていて、プレイステーション Vitaなので移動中にもプレイできるので、つねにニャル子さんたちといっしょに居られるというのは素敵だなぁと思いました。

――ご自身が演じたキャラクターで好きなシーンがあれば、教えてください。
三上 ロイガーさんといるところはけっこう好きなんですけど、ゲーム内はあまり絡みがなかったんですよね(笑)。あとは、いつも自分のことを「グタタンは、グタタンは」と言っていて、その自己主張加減が収録をしていて印象に残っています(笑)。

――グタタンの無邪気さをニャル子さんが辛辣にたしなめるシーンもポイントかと(笑)。
三上 そうですね(笑)。ニャル子さんはやっぱり子ども相手でも嫉妬しちゃうんですかね(笑)。グタタンの無邪気さゆえの強さを見て将来が楽しみだなと思いました。でも……グタタンは成長するんですかね? 真尋に「大きくなったらチューするの」とか言っているので、実際に大きくなったところが見てみたいです。将来有望ですよ。

――最後に、ファンの皆様へのメッセージをお願いします。
三上 まさかまさかのグタタンもいっぱいしゃべっておりますので、小さい子が好きな方にも(笑)、ぜひグタタンのルートを辿っていただいて、グタタンとのキャッキャウフフなシーンで「妹がいたらこんな感じなのかな」と思っていただけたらうれしいです。なんといってもこんな人気作品に出演することができてとても幸せです。またグタタンもどこかで出られるように皆さん応援よろしくお願いいたします。

■這いよれ! ニャル子さん 名状しがたいゲームのようなもの
機種:プレイステーション Vita
発売日:2013年5月30日発売予定
価格:【通常版】6090円[税込]/【限定版】8190円[税込]

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