ライバルとの闘いに挑もう

　コーエーテクモゲームスより2012年12月13日に発売予定のWii U、プレイステーション3用ソフト『三國志12』のオンライン対戦に関する情報が公開された。ほかのユーザーとオンライン上での戦闘が楽しめる“オンライン対戦モード”では、武将カードを集め、自分にあった組み合わせの編成を行い、ライバルとの闘いに挑んでいく。対戦を重ねることで、自軍の陣容を強化し、全国の強敵と腕を競い合おう。

『三國志12』のオンライン対戦に関する情報が公開、武将カードを集めて全国の強敵と腕を競い合おう_01
『三國志12』のオンライン対戦に関する情報が公開、武将カードを集めて全国の強敵と腕を競い合おう_02
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▲“自勢力画面”は、 オンライン対戦で、 ユーザーが最初に目にするポータル画面。現在の状況や、これまでの戦績が確認可能。ここから“部隊編制”などのほかの画面に移動することができる。
▲“編制”画面では、武将カードの右下にある数字（コスト）の合計が27に収まる範囲で部隊を編制できる。とくに各カードの左上にある兵科が重要で、槍兵・騎兵・弓兵は三すくみの関係にあるため、すべての兵科をひとつ以上組み込むとバランスよく編制できる。
▲“対戦選択”画面では、コンピューターと全国のプレイヤー、どちらを相手に対戦するかを選ぶことができる。プレイヤーどうしの対戦では、同程度のレベルの対戦相手が自動的にマッチングする。
▲“軍議”画面では、戦闘で使用する秘策を決めたり、対戦相手の情報や、戦場を確認することができる。たとえ相性の悪い構成であっても、秘策によっては逆転を狙える場合がある。
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▲戦闘時間は 500カウント。戦闘時間内に相手部隊をすべて壊滅させるか、本陣を陥落させると勝利となる。時間切れとなった場合は、兵力の合計が多いプレイヤーが勝利に。初心者から熟練者まで対応できるように、3つの戦闘操作が用意されているほか、オフラインモードで慣れた戦闘操作を、オンライン対戦でも使用することも可能。
▲オンライン対戦終了後、称号が上がると、“使用できる秘策が増える”、“勢力カード編集で使用できるアバターが増える”など、さまざまな特典が得られる。
三角ほかのユーザーと対戦した場合、対戦結果にかかわらず“武将くじ”を引くことができる。また、期間限定の武将くじや、勝利を10回するごとに引ける 特別な武将くじ も用意されている。
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▲“合成”することで 武将カードの強化が可能。もちろん、強化した武将を編制してオンライン対戦に挑むこともできる。オンライン対戦をやりこむほど、武将カードが手に入る。
▲オンライン対戦をやりこむと、 自軍の強化につながる。さらに、対戦数や勝利数を重ねることで特別なアバターが手に入る。
▲ランキングでは、自分やライバルたちの順位を知ることができるだけでなく、全国のユーザーの自勢力画面を見て、カード編制の参考にすることができる。とくにランキング上位者のカード編制は、戦術のヒントになるぞ。
▲これまでに手にしたことのある武将カードは “武将カード名鑑” で、いつでも閲覧することが可能。