“Windows 8 PC”キャンパスツアー報告会を開催
日本マイクロソフトが学生支援活動として行っているプロジェクトのひとつ“Windows Ambassador”。先日の“AGESTOCK”での活動などを通じて、“Windows”の認知度向上や魅力を伝えてきた“Windows Ambassador”スタッフ。“Windows 8”が発売された10月26日以降、日本全国の約30の大学を回る“キャンパスツアー”で、学園祭や大学構内での“タッチ&トライ”イベントを行い、とくに“Windows 8 PC”の魅力を伝える活動を行ってきた。今回の報告会では、キャンパスツアーでのアンケートの分析結果や今後の活動予定などが発表された。
報告会は、“Windows Ambassador”のリーダーを務める社翼さん(早稲田大学4年)が行った。アンケートは、11月10日までの中間結果(7校分)で、回答者にいくつかの項目を1~7の段階で評価してもらうタイプのもの。「“Windows 8 PC”を体験する前は、多くの質問が中間の“4”評価だったのに対し、イベントで実際に体験した後は、“6”や“7”という高評価に変わった」と分析。実際にタッチ式のWindows 8 PCに触れることで、利用者の反応も変わったという。
“Windows Ambassador”の今後の活動予定としては、Facebookの“Windows Ambassador”ページを積極的に利用してのPRや、Windows 8 アプリを使った女子大生向けの“女子会”、就活生や新入学生向けの活用方法の紹介などを予定。また、2013年2月23・24日に開催される“TOYOTA BIG AIR in Sapporo Dome”でのブース出展が決定しているとのことだ。