3種類21アイテムを募集

“CEDEC 2012”スポンサーシップ・プログラムの募集を開始_01

 2012年8月20日~8月22日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2012”(略称:CEDEC 2012、主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)で、“CEDEC 2012 スポンサーシップ・プログラム”の募集がスタートした。以下、詳細をリリースより抜粋する。


募集するプログラムは、1)出展・講演、2)広告・プロモーションビデオ、3)イベント等協賛の3種類21アイテムです。本年は新アイテムとして、PC実機を使って受講者が実際に製品を体験できるワークショップ、CEDEC講演映像および資料等の情報をインターネット上に公開するデータベースCEDEC Digital Library「CEDiL」のウェブ広告バナーの募集をいたします。

また昨年、多くのスポンサー企業様のご要望にお応えして新たに設けた、広告・プロモーションビデオの「セッション間PV 上映」、「インタラクティブセッションモニター広告」の2 アイテム、および、イベント等協賛の「ウェルカムレセプション協賛」は、本年も継続します。

各スポンサーシップ・プログラムの申込締切りは、7 月13 日(金)です。なお、「展示ブース」、「スポンサーシップセッション」は、5 月31 日(木)までにお申し込みいただきますと早期割引が適用となります。

CEDEC は、昨年、これまでもCEDEC の方向性としてまいりました「多様性」をさらに推し進めることを鮮明にしたテーマ「CROSS BORDER」を定めるなど、ゲームにとどまることなく、コンピュータを用いたさまざまなエンターテインメントの分野の方々に講演者として登壇いただきました。

受講された方は、ゲーム開発者を中心に、関連分野の方々など会期中延べ31,000 人に達しています。そこで行われたセッションは、講演者からの一方向的な情報共有にとどまることなく、多くの会場で活発な議論を生み、参加された受講者の新たな情報を求める姿勢は、驚くほど高まっていました。

去る3 月19 日には本年のセッション講演者の公募を締め切りましたが、本年も多彩な分野からの応募をいただき、昨年にもまして、コンピュータエンターテインメントの多様化がさらに進展しつつあることを裏付ける様相を示しています。この結果、受講者はこれまで以上にさまざまな分野からの参加が見込まれます。

こうした中で、ゲーム関連もちろんのこと、デジタルコンテンツ開発・制作分野に関わる多くの企業から、スポンサーシップ・プログラムによって自社情報を発信いただくことは、情報を求める受講者に対して直接的にアピールできる有効なプロモーション機会となります。

「CEDEC 2012 スポンサーシップ・プログラム」の概要は、公式Webサイトで詳細情報を公開しています。
公式Webサイト
お申込み・お問い合わせは、CEDEC 事務局 スポンサー担当 e-mail:sponsor@cedec.jp まで。