●マネしてやってみたくなる！ 圧巻の手さばき！
2011年9月15日〜9月18日の期間、千葉県の幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2011。2日目のコーエーテクモゲームスのブースにて、『真・三國無双 NEXT』のステージが開催された。
このステージのメインは、コーエーテクモゲームスの小笠原賢一プロデューサーが解説、庄知彦ディレクターが実演、という豪華な2トップによる試遊版のデモプレイ。今回、東京ゲームショウ2011で出展されている試遊版は、【コチラ】でも紹介している通り、アクシデンタルバトル、ダイレクトバトル、神速乱舞、一騎打ちなど本作ならではの新たなアクションを堪能できる内容となっている。それらが、庄氏の華麗なプレイで披露されていった。
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■小笠原プロデューサー |
■庄ディレクター |
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▲手元をアップにした映像により、タッチ操作の様子をバッチリ確認することができた。映像がブレるほどの素早い手さばき、自分でも試してみたくなります。 |
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●『NEXT』の新機軸！？ 新登場の“癒やし”要素とは？
続いては、本作に搭載されているちょっと変わった機能、“無双スナップ”が実演された。これは簡単に言うと、ゲーム内に収録されているフォトフレームのようなもので、PlayStation Vitaのカメラを使って撮影すると、『三國無双』の世界観でスナップ写真が撮れるというわけだ。小笠原氏曰く、「本編をプレイしてヒートアップした脳みそをクールダウンできるように、和みをご提供しようと考えて作りました」とのこと。実際に撮影されて仕上がった写真を見ると、思わず笑ってしまうようなものもあり、友だちと撮影し合えばかなり盛り上がりそうなユニークな要素だ。
また小笠原氏からは、PlayStation Vitaの3G回線を活用した要素として、全国のプレイヤーのデータをダウンロードし、三國統一を目指して戦えるモードの存在も明かされた。これはほかのプレイヤーデータと対決するだけではなく、協力して戦うこともできるようだ。
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▲小笠原プロデューサーを、庄ディレクターが撮影。すると……。 |
▲カッコイイ勇将に！ ……というより、行楽地の記念撮影用パネルみたい……？ |
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▲こちらは司会の女性をパチリ。 |
▲一騎当千風の画像に。バリエーションはほかにもいろいろだ。 |
最後に小笠原氏は「今日発表した以外にも、たくさんの新情報があります。今後どんどん発表するので、楽しみにしていてください」とコメント。庄氏も「PlayStation Vitaならではの機能をこれでもか、というくらい活用しました」と語っていたが、本作には、PlayStation Vitaならではの『無双』の新しい魅力が、まだまだ隠されているようだ。今後の新情報に期待しよう。
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▲取材後、コーエーテクモゲームスさんのご厚意で、“無双スナップ”を体験させていただくことに。撮影してくれたのは、恐れ多くも庄ディレクター。ありがとうございました！ |
▲できあがったのがコレ。わ、わーい、関羽になれた気分だー！ ……ちなみに、ほかにも王元姫とツーショットが取れる絵柄などもあった。やっぱり、そっちで撮ってもらったほうがよかったかもしれない。 |
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