『Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ)』が日本ゲーム大賞2016の“ゲームデザイナーズ大賞”を受賞!【ファミ通EE】【TGS 2016】

公開日時:2016-09-15 18:37:00

 日本ゲーム大賞(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称:CESA、会長:岡村秀樹氏)において、年間作品部門とは異なり、審査員長の桜井政博氏(有限会社ソラ代表)をはじめ、日本を代表するトップクリエイターが、プロの視点で独創性や斬新性を評価し、創造性豊かな作品を選出する“ゲームデザイナーズ大賞”を、スクウェア・エニックスのプレイステーション4、プレイステーション3、PC用ソフト『Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ)』が受賞した。

 『Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ)』は、海外スタジオのDONTNOD Entertainmentが手掛けた、アドベンチャーゲーム。主人公は、オレゴン州の田舎町にある高校で写真を学ぶマックス。突然、時間を巻き戻す力を手に入れた彼女は、5年ぶりに再会した親友のクロエとともに、その能力を使って、女子生徒レイチェル・アンバーの失踪事件を調べ始める――。

 以下、受賞理由を追記。

 受賞理由について、ゲームデザイナーズ大賞の審査員長である桜井政博氏(有限会社ソラ代表)は、以下の通り述べています:

 『Life Is Strange』は、時間を巻き戻せる能力(タイムリワインド)を持った女学生が主人公の作品です。『時をかける少女』などのタイムリープと異なり、自らが同じ場所にいながらにして、短期間だけ巻き戻すことができます。これを駆使して密室に入るなど、パズル的な要素も楽しめる作品ですが、真骨頂は、選択をやり直すことができることにあります。以前の知識と経験を持って別の選択を試すことで、よりよい解決を目指すことができます。
 ただ、必ず道が決まっているわけではありません。序盤で乱暴された友達が自殺を図りますが、生きていても、亡くなってしまっても、それはそれでゲームが進みます。入院しているシーンも、葬儀のようなシーンも用意されています。また、善し悪しがハッキリ判るものばかりではありません。とくに最後の選択肢は、非常に大きな選択です。プレイヤー間では「ビアンカとフローラ、どっちと結婚した?」というぐらいの重みで語られることになるかもしれません。タイムリワインドは、コンピューターゲームが得意とする表現です。レースゲームなどにもよくあります。しかし、アドベンチャーゲームで採用されるのは例が無い上、多くの選択幅に対する作り込みなどが評価され、今回の受賞となりました。

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Life Is Strange - ファミ通エクストリームエッジ










タイトル:タイトル:Life Is Strange
対応機種:プレイステーション4、プレイステーション3、WindowsPC
発売日:2016年3月3日
価格:4444円[税抜](4800円[税込])

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