クロスレビュー
最近のFPSとはかなり趣が違う。シングルプレイがメインで、世界観や物語を楽しむタイプ。個人的には好きだけど、ほかのジャンルだったら、もっといろんな人が楽しめたかも?ダークネスのアクションはけっこう新鮮。ただし、FPSとの相性はそれほどいいとは思えなかった。惜しい。
週刊ファミ通1014号より
FPSとしては難度はそれほど高くなく間口は広め。海外版からの修正は一切なく、ダークネス・パワーを駆使して戦ったり、心臓をモシャモシャ食べて強くなるのが楽しいです。物語と散りばめられたネタは魅力的ですが、ややクセもあります。翻訳はもっとアレンジしてもよかったかも!?
週刊ファミ通1014号より
とにかく銃撃戦よりも、ダークネスの力を使った、過激な表現の攻撃が刺激的! 序盤は銃弾が足りなくなったりしますが、徐々に人間離れした強力な攻撃を使えるようになっていくので心配無用。テレビ番組などの細かい部分や、コミック原作ならではのストーリーにも注目です。
週刊ファミ通1014号より
画面やシステムはいかにもFPSっぽいが、物語や世界観を楽しむことが目的の一人称アドベンチャー、と捉えるべき内容。雰囲気を重視している分、ゲームとしては少々不親切な部分があるものの、精神にグサリと刺さる演出とストーリーは刺激的。ただし、3D酔いが激しい人は要注意。
週刊ファミ通1014号より
クロスレビュー