みなさん、こんにちは。フロ通.comスタッフ、ミス・ユースケです。本日(2009年9月9日)、フロ通.comがリニューアル。やったぜ。フロ通や関連コンテンツを作っていると、いろいろな事件やイベントに遭遇する。それをそのままスルーするなんてもったいない。なので、日記感覚でレポートしていきたいと思う。ときどき更新される予定なので読んであげると吉。
8月某日、『運営レポート フロ通.com出張版 Vol.1』の収録が行われた。運営プロデューサーの杉浦一徳氏が、坂本ビス太(フロ通スタッフ)の質問に答えるという流れで進行していくオリジナルムービーだ。初回の収録ということもあり、心配事が1つあった。果たして坂本ビス太はちゃんと喋れるのか。写真撮影には顔芸で応じる彼だが、映像関係はとても苦手なのだ。授業参観で息子の様子を見守るの父親みたいな気持ちで収録に臨むことになった。
打ち合わせを終え、収録がスタート。やっぱり坂本ビス太の笑顔が固い。30歳オーバーなのにハーフパンツというのもまずいかもしれない。まじめな顔で質問されても、すね毛丸出しでは説得力に欠けるのではないか。収録前日、「スーツでも着てくればいいじゃん」と冗談を言ったが、意外とその通りだったのかもしれない。
左から、白、ピンク(薄)、ピンク(濃)。
個人的な一番の見どころは、杉浦氏と坂本ビス太がふたりともピンクの服を着ていたことだ。ちなみに、僕の服もピンクだった。現場にはスタッフ含め6人の男性がいたが、その半数がピンク。色的には白、白、グレー、ピンク、ピンク、ピンクだ。これほど色のバランスが悪い戦隊モノも珍しい。ちょっとした悪夢のようである。
相談する2人のピンク。