『World of Tanks』を始めるには、まず公式サイト(http://worldoftanks.asia/)にアクセスしましょう。検索サービスなどを経由して『World of Tanks』公式サイトにアクセスすると文字の表記が英語になっていることもありますが、その際は慌てずに上部のメニューから“Asia”と“日本語”を選択すれば大丈夫。続いて、ページ右側の“今すぐプレイ!”ボタンをクリックして、アカウント作成ページを開きましょう。
ゲームプレイ用のアカウント作成には、“メールアドレス”、“プレイヤー名”、“パスワード”が必要です。プレイヤー名には半角英数字と半角アンダーバーのみ使用でき、文字数は3〜24文字。ほかのプレイヤーが使用している名前にすることはできず、また一度決めると変更できないので、決定は慎重に。必要項目と画像認証の数字を入力したら、“今すぐ参戦[無料]”ボタンをクリックしましょう。
FacebookやGmailのアカウントを持っている場合、そちらの登録情報を使うことで、手早くアカウント作成が可能です。
“今すぐ参戦[無料]”ボタンをクリックするとEULA(エンドユーザーライセンス契約)、いわゆる利用規約に同意したことになります。“EULA”という文字が規約ページへのリンクになっているので、念のため一読しておくと安心です。
アカウント情報の入力が終わると、登録したメールアドレスに“World of Tanks:メールアドレスを確認してください”というタイトルのメールが届きます。この確認メールは迷惑メールフォルダに振り分けられることもある点には要注意。メール本文の上段のリンクをクリックすればアカウントの作成は完了。“ゲームダウンロード”ボタンからゲームのプログラム本体をダウンロードしましょう。なお、“メールアドレス確認画面”の“招待コード”とはキャンペーンなどで配布されるコードのこと。入力すると特典を入手できたりしますが、なくてもゲームは始められるので、あまり気にしなくても大丈夫です。
ダウンロードした“WoT_internet_install_sea”をダブルクリックし、日本語を選んでインストールスタート。セットアップウィザードの内容をよく読んで“次へ”ボタンをクリック。PCの環境によっては時間がかかることがあるので、気長に待ちましょう。
インストール時に“デスクトップ上にアイコンを作成する”にチェックを入れておくと、完了時に“World of Tanks”というゲーム起動用のショートカットが作成されます。『World of Tanks』を起動するとクライアントが最新バージョンかどうかを自動的にチェックし、バージョンが古い場合はアップデートが始まります。ここまで来たらゲームが始まるまであと少し!
PCの環境によっては悪意のあるプログラムからPCを守る“ファイアウォール”で通信が遮断されることがあります。当然、『World of Tanks』はそういった類のプログラムではないので、“アクセスを許可する”をクリックして大丈夫です。
つねに無料で最新版にアップデートできるのが、基本無料オンラインゲームのいいところ。こまめに起動して最新版にしておきましょう。
『World of Tanks』の初回起動時には“エンドユーザー使用許諾書”に同意を求められるので、一読してから“承諾”をクリック。これでゲームを始める準備は整いました。最初にチュートリアルをプレイすることになりますが、使うボタンは非常に少ないので、ゲームが苦手な人でもすぐに覚えられるはず。多彩な戦車を駆り、存分に戦場で腕を発揮しましょう!