カプコンの人気対戦格闘ゲーム『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012』。この人気格闘ゲームをプロゲーマーのsako氏とGamerBee氏にプレイしてもらい、実際にゲームレコーダーで録画。なお、撮影は表示遅延(ラグ)をゼロにする機能“リアルタイムモード”を使用している。ふたりのコンボや対戦プレイを見ていただければ、ラグのなさがひと目でわかるはずだ。
 カプコンの人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの最新作。『スーパーストリートファイターIV』のキャラクターに加え、ユン、ヤンなど4人の新キャラクターが追加。2011年には『Ver.2012』へとバージョンアップし、その完成度の高さから圧倒的な人気を誇る。
極めて攻撃的な戦術から“最強の矛”の異名を取るまでになったプロゲーマー。ほかのプレイヤーが実戦投入を諦めてしまうほど高難度のコンボを芸術的に使いこなし、対戦相手すら魅了する。
台湾のトッププロゲーマー。世界各国で開催される格闘ゲーム大会に積極的に参加。世界最大規模の格闘ゲーム大会“EVO2012”では、『スパIV AE』部門で準優勝に輝いている。
ゲームレコーダーHD(AVT-C281J)は、接続も操作も簡単なキャプチャ―機器。一般的なキャプチャー機器は、PCを必要とするものがほとんどだが、AVT-C281Jの場合はPCを使わずにゲーム機と直接つないで、動画や静止画が撮影可能。接続も簡単で、付属の専用ケーブルを使ってプレイステーション3やXbox 360、Wii Wii Uなど、さまざまなゲーム機につなげられるのだ。また、録画によるラグをゼロにするリアルタイムモードを搭載しているため、シビアな入力が求められるアクションゲームなども問題なくプレイできる。映像データの保存は、ハードディスクやUSBメモリーに対応しているので、取り扱いも便利だ。
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