モータースポーツの最高峰F1のアツき戦いを忠実に再現したレースゲーム『F1 2010』の魅力を全4回にわたって紹介していくぞ!
『F1 2010』は、モータースポーツの最高峰、F1を題材にしたレースゲーム。2010FIAフォーミュラ1世界選手権に登場する公式ドライバーやチーム、サーキットなどの最新データをすべて反映。F1の魅力を余すところなく再現しているのだ。第1回目の更新となる今回は、本作7つの特徴を紹介しよう。
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2009シーズン覇者のジェンソン・バトンを始め、小林可夢偉やミハエル・シューマッハ、そしてアイルトン・セナの甥である、ブルーノ・セナなどの人気F1ドライバーに加え、マシンや参戦チームが最新データで登場。さらに、F1を象徴するシルバーストーンやスパ・フランコルシャン、モナコ、そして韓国の新サーキットといった全19戦の舞台となるサーキットも完全収録。
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本作では、ドライバーとしてレースに挑むだけではなく、パドックやガレージ、フリー走行から本戦にいたるまで、F1の興奮やドラマをドライバー目線で体験できるのだ。その中でもメディアを通じたコミュニケーションが特徴的。ライバルへプレッシャーを与える発言をしたり、チームの士気を高めたりと、メディアの活用にも高い戦略性が求められるぞ。
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晴れから大雨まで、少しずつ変化していく天候を再現した天候システム。天候の変化に伴ってトラックの状態も変化するぞ。独自の技術”アクティブ・トラック”が、各サーキットの路面状態をシミュレート。雨量や各所の水たまりの量などから、正確にタイヤのグリップ力を再現。自分の運転スタイルだけでなく、天候変化も考慮した戦略を立てる必要があるのだ。
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10年以上のレースゲーム開発によって培ってきたノウハウを活かした、豊富なオプションを搭載。あらゆるレベルのプレイヤーがF1ドライバーのスリルを体験できるように、幅広い難易度設定やアシスト機能を用意。さらに、マシンに搭載されるパーツの設定も微調整が行える上級者向けのオプションもあるぞ。
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本作は、とことん本物へのこだわりを持って開発されているのも特徴。元F1ドライバーであるアンソニー・デビッドソンをテクニカル・コンサルタントに迎え、実際のF1チームやタイヤメーカー、レース・エンジニアから助言を受けているのだ。これにより、本物さながらのハンドリングやサーキット、マシンなど、正確に細部までが忠実に再現されているぞ。
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F1チームの協力を得てピットクルーの動きをキャプチャーし、活気とプレッシャーに満ちたピットの雰囲気を再現。各チームのさまざまな戦略に着目しつつ、ピットレーンで巻き起こる緊張と興奮が味わえるのだ。
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本作では、コードマスターズ独自の開発技術“EGOエンジン”を採用。空気力学のシミュレーションといった物理演算処理や最先端のグラフィック表現が可能になっている。また。オンラインのマルチプレイモードでは、全世界のプレイヤーを相手に最大12人で通信対戦が楽しめるのだ。
予約特典として、“オリジナル マジックインキ グリーン”が店頭でプレゼントされるぞ。これは、F1世界選手権シリーズに使用される緑色の線入りタイヤの顔料インキを用いた、特別仕様のマーキングペン。本物にこだわるF1ファンにはうれしいコレクターズアイテムをお見逃しなく! ちなみに、特典は数に限りがあるので、欲しいという人は店頭で確認のうえ、本作を予約しよう。
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