モータースポーツの最高峰F1のアツき戦いを忠実に再現したレースゲーム『F1 2010』の魅力を全4回にわたって紹介していくぞ!
本作の魅力のひとつマルチプレイモード。同モードには、ネットワークを介して行う“オンライン対戦”と、専用のケーブルで本体どうしを接続する“LAN対戦”と、の2種類があり、どちらの対戦も最大12人同時プレイが可能だ。オンライン対戦では、クイックゲームモードとカスタムグランプリと呼ばれるふたつのモードが用意されている。一方、LAN対戦ではセッションを作成もしくは選択してカスタマイズされたレースが楽しめるぞ。ここでは、オンライン対戦のふたつのモードを詳しく紹介していく。
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手軽に遊べるレースが楽しめるクイックゲームモード。同モードでは、あらかじめルールが設定された4つのレースが楽しめるぞ。各レースの詳細は右の表を参照して欲しい。
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↑→カスタマイズしたグランプリを楽しめる、設定のバリエーションに富んだレース。
ルールを自由に設定してグランプリに挑めるモード。オンライン対戦では、参加セッション(レース)を、スコアやサーキット、レースの距離、マシンパフォーマンスなどの条件から検索できるのが特徴だ。自分でセッションを開催する際は、参加人数やセッションの公開範囲などが設定可能。
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2010年9月16日〜19日の4日間、幕張メッセにて開催された東京ゲームショウ2010。今回紹介した『F1 2010』は、セガブース内にあるコードマスターズのコーナーにプレイステーション3版とXbox 360版がそれぞれ2台ずつ、計4台の試遊台が出展されていた。各試遊台には、ドライビングシートとステアリングコントローラーが設置されており、実際のマシンのコクピットに近い状態で試遊可能。F1ゲームファン待望の新作ということもあり、ビジネスデー、一般日ともに駆け付けたファンによる行列ができていた。体験プレイは、好みのコースとマシンを選択し、3ラップのレースにチャレンジできる。また、体験プレイを行った人には、コードマスターズのロゴ入りLEDライトが配布されていたぞ。
↑コードマスターズのコーナーでは、美人コンパニオンがゲームの操作方法などを丁寧に教えてくれていたぞ。
↑モータースポーツファンによるファンが絶えなかったコードマスターズブース。国内のみならず、海外から駆け付けたファンも多くみられた。
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※画面は開発中のものです。