オンラインで協力プレイ TEAM MISSIONS

 オンラインに接続し、ほかのプレイヤーと協力してミッションを攻略できる新モード"TEAM MISSIONS"。シリーズ初のふたり同時プレイが可能なモードだ。この新モードの流れを紹介しよう。

TEAM MISSIONSの流れ@ ミッションを選択

タイトル画面で"TEAM MISSIONS"を選ぶと、ミッション選択画面に進むことができるぞ。ミッションの数は膨大で、難度も内容もさまざまだ。好みに合わせて挑戦するミッションを選ぼう。最初は、簡単なものを選ぶといいかも?

TEAM MISSIONSの流れA キャラクターを選ぶ

ミッションを選んだら、キャラクター選択画面に進む。ここで双方のプレイヤーが使用キャラクターと装備する武器を選ぶとミッションが始まる仕組みだ。なお、"TEAM MISSIONS"はひとりでもプレイできる。ひとりで遊ぶ場合は、プレイヤーの仲間となるキャラクターはコンピューターが操作するのだ。

TEAM MISSIONSの流れB そしてミッション開始!

ミッション開始後は、仲間とともにクリアー条件の達成を目指していく。たいていのミッションでは、ステージの終盤に巨大ボスが登場。このボスを倒せばミッションクリアーとなる。仲間と力を合わせて勝利をつかみ取れ。

仲間と協力せよ!

TEAM MISSIONSで使用できるキャラクターや武器は、本編の進行状況に応じて増えていく。本編を遊び込むほど、TEAM MISSIONSの楽しさも増していくというわけだ。

好きなチャプターを選んでプレイできる CHAPTER CHALLENGE

 本作では、一度クリアーした難度であれば、各チャプターを自由に選んでプレイすることができる。チャプターをやり込むことで、本作のスコアであるkarma(カルマ)を、全世界のユーザーと競うことができるのだ。

↑スコアはオンラインランキングにアップロードすることができる。世界のユーザーとkarmaを競い、キミが世界一の忍者となれ。

世界の猛者とウデを競え!

↑チャプタークリアー後には、そのプレイが評価される。全チャプターで最高評価の"MASTER NINJA(超忍)"を目指そう。

プレイヤーの戦績を詳細に記録 NINJA RECORDS

 "NINJA RECORDS"では、プレイヤーの戦績をさまざまな角度から詳細に見ることができる。"CHAPTER CHALLLENGE"や"TEAM MISSIONS"での戦績はもちろん、すべてのモードを通じてどれだけ敵を倒したかや、どのキャラクターを使ってどれだけ敵を倒したかも一目瞭然だ。また、いままで弓を撃った数やムラマサショップを尋ねた回数など一見役に立たない(?)ような情報も閲覧可能。

あらゆる戦績が記録される!

↑→"NINJA RECORDS"はオンラインに対応しており、いっしょに遊んだプレイヤーの戦績も閲覧できる。

デジタルコミック 吸魔大戦

 なんと『ニンジャガイデン シグマ2』ではプロローグとして、動く"デジタルコミック"を収録。デジタルコミックでは、ニンテンドーDSで発売された『ニンジャガイデン ドラゴンソード』と『ニンジャガイデン シグマ2』の物語をつなぐ、"吸魔大戦"というエピソードが描かれている。しかも、セリフはフルボイスとなっているのだ。

予約特典&プレミアムボックスの内容が判明!

 2009年7月3日より、本作の予約キャンペーンがスタートしている。全国のゲームショップ等で本作を予約すると、予約特典として"スターターガイドブック"と、ゲーム内で使えるリュウ・ハヤブサのオリジナルコスチュームのダウンロードコードをセットにした"プレミアムスターターセット"がもらえるのだ。この予約特典には数に限りがあるので、欲しい人は店頭にて特典の有無を確認し、必ず予約するようにしよう。また、『ニンジャガイデンシグマ2 プレミアムボックス』の発売も決定。こちらはゲームソフトのほかに、ゲームオリジナルサウンドトラックCDなどがセットになった豪華版となっている。なお、プレミアムボックスは数量限定生産となっているので、こちらも早めに予約しよう。

予約特典 スターターガイドブック

攻略のヒントや設定画のほか、ゲームに収録されているプロローグコミックを完全収録したガイドブック。ぜひとも手に入れたいところだ。

プレミアムボックス

特製スリーブケースの中に、ゲームソフト、ゲームオリジナルサウンドトラックCD、オリジナルアクセサリーセット、そして予約特典でもあるプレミアムスターターセットが同梱されたスペシャルセットだ。

  • 特製スリーブケース
  • アクセサリーセット
  • オリジナルサウンドトラック

(c)TECMO, LTD. Team NINJA 2009 ※画面は開発中のものです。