新ボス 黒龍

↓→シリーズの物語の重要なカギを握る、"黒龍丸事件"。その発端となった魔刀"黒龍丸"に封じられた神が、新ボス・黒龍だ。黒龍は、『NINJA GAIDEN Dragon Sword』で黒龍石の力により現世に復活し、リュウ・ハヤブサによって退けられた。しかし、本作では、その霧散した肢体を四殺重鬼王エリザベートが血の洗礼を行い蘇らせた。なお、洗礼を受けたことにより、その造形はより狡猾に、かつ獰猛に生まれ変わっている。

『Σ2』では3人のプレイアブルヒロインが追加

あやね

"小太刀二刀"を武器に、あやねがプレイアブルキャラクターとして参戦。"天才"と称されるだけあり、忍者としての能力は非常に高い。

紅葉(もみじ)

紅葉もプレイアブルキャラクターに。彼女は、隼の里に残された龍の巫女。『NINJA GAIDEN Σ』で描かれた、"黒龍丸事件"で命を落とした呉葉(くれは)の妹だ。

そして第4のプレイアブルキャラクターは……レイチェル!

リュウ・ハヤブサのほか、あやね、紅葉という新たなプレイアブルキャラクターが追加されている本作。さらに、『NINJA GAIDEN Σ』と同様、レイチェルも操作することができる。しかも、レイチェルの武器は新たなものに生まれ変わっているらしい。

レイチェル

魔神の血を引く、金髪の魔神ハンター。強力な魔神となり得る遺伝的資質を持っており、魔神の所在を感じ取ることができる能力を持つ。

↓→レイチェルの新たな得物、インフェルノハンマー。巨大なハンマーと斧の特徴を併せ持った、重量級の武器だ

レイチェルの飛び道具は"666式ヘヴィマシンガン"。銃と銃弾には"エルダーサイン"と呼ばれる退魔の刻印が施され、邪悪なる者、とくに下級魔神の類には図抜けた威力を誇る。

3人称視点での操作も可能

→サードパーソンビュー(3人称視点)での操作にも対応。画面中央に表示されたターゲットアイコンを動かして敵に照準を定め、攻撃する。移動しながらマシンガンを撃つことも可能だ。

ソーサリー アフロディーテの怒り

レイチェルは"ソーサリー"という術を使う。彼女が使うソーサリー"アフロディーテの怒り"は、血を好む魔界のバラを召喚する術。いばらのムチで周囲の敵を引き裂く、太古の黒魔術だ。

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(c)TECMO, LTD. Team NINJA 2009 ※画面は開発中のものです。