2023年5月16日に正式サービス開始から21周年を迎えたMMORPG『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)。その貴重な資料を集めた“FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展”が、2023年8月18日から同年9月4日まで有楽町マルイで開催されています。

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
会場の入り口で『FFXI』藤戸プロデューサーを発見!

 21年もの長い時間、サービスが続いている『FFXI』。その21年+開発期間の間に生み出された数々の貴重な資料や、過去に作られた造形物などが展示されており、中にはこれまで一度も公開されたことがないものも含まれているとのこと。

 それらはきっと冒険者ライフにさらなる深みを与えてくれるはず! ……という高尚なことはまったく考えず「やったー! 『FFXI』のオフラインイベントだ! しかもこれまで未公開だった開発資料も見られる!? のりこめー!」と喜び、音速でチケットを購入しました。

 ということで今回、”FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展”に潜入してきましたので、会場の雰囲気や見どころを紹介していきます!

※会場内は撮影禁止の場所と撮影可能な場所があります。今回は特別な許可をいただいて撮影禁止の場所も撮影していますが、これから行かれる方の楽しみを奪わないために細部はぼかしていますので、安心してご覧ください。

“FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展”公式サイトはこちら

ヴァナ・ディールの秘蔵展【どこですか?】<pos>

 会場は東京都千代田区にある有楽町マルイ8F イベントスペース“SPACE7・8”。JR有楽町駅や東京メトロ有楽町駅、東京メトロ銀座駅のどこからでも徒歩1分という立地のよさは、酷暑と言われるこの夏、非常にありがたいものでした……! 東京駅からも近いため、飛空艇やチョコボを乗り継いで遠方から来た方にも優しい道のりです。

 どのぐらい優しいかと言うと、“A.M.A.N.トローブ”のBFに突入してからコッファーにたどり着くまでの道のりぐらいの優しさと言えば伝わるでしょうか。

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
JR有楽町駅の中央口から外に出るとすぐ目の前にマルイがデルクフの塔のようにそびえ立っていました。オイオイでもマルイマルイでもなく、マルイ。

 炎天下の中を歩かずに済むし、雨の日でもほとんど濡れずにたどり着くことができそうな好立地。まるでDimensional Portal周辺にテレポすることができるD.ホラ(デム、メア)リングのよう……。ちなみにマルイの館内はとても涼しいので、薄手の羽織ものが1枚あると安心です。

 ビルに入って右手奥にあるエスカレーターで8階の会場を目指します。心の中にデルクフ認証キーをお持ちの方はエレベーターもいいかもしれません。ちなみに「我こそはデルクフの塔を知り尽くした者」という剛の者は階段で上るらしいですが、おすすめしません。

 8階はフロア全体がイベントスペースになっていて、さまざまなアニメのグッズ販売や漫画の原画展が行われています。引き寄せられる気持ちをグッと堪えて“ヴァナ・ディールの秘蔵展”が開催されているイベントスペース“SPACE7・8”にGO!

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
たくさんの冒険の記憶がお出迎えしてくれます。

会場に入るそのまえに……

 今回の”ヴァナ・ディールの秘蔵展”の立役者であるムービックの担当者さんをご覧ください。

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!

 歴戦の冒険者ならすぐ気づくはず。この溢れんばかりのヴァナ・ディール愛に……! そんな方が奔走して、ヴァナ・ディールを創りし開発陣の方々の貴重な資料、まさに秘蔵されていた宝物たちを収集し、“ヴァナ・ディールの秘蔵展”を開発陣の皆さんといっしょに開催してくれました。楽しくないわけがないですね! また、展示されている貴重な宝物の中にはこの方のコレクションも含まれているそうですよ。

来場者の入場特典

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!

 “FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展”の入場特典として皆川史生先生描き下ろしのミニ色紙を1枚もらえます! しかも絵柄を選べるので期間内に2回入場すればコンプリートも可能! 色紙のサイズはだいたい縦13.5cm×横12cmなので、あらかじめ額を用意しておきたい人はどうぞ参考に……!

※なくなり次第配布終了ですので、早めの入場をおすすめします。

バトルフィールド”FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展”に突入します

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!

 受付の横には天野喜孝氏が描いた“ワールドマップ”の絵が大きく展示されていました。スクウェア・エニックス本社に飾られている金屏風と同じ絵柄のものですね! 前に立つ藤戸プロデューサーと比べていただくとわかるように、とてもとても大きいです。この絵を細部までじっくり眺めることができる機会はめったにないので、じっくり見ることをおすすめします。

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
見れば見るほど新しい発見があるこのワールドマップ。何時間でも見てしまいます。
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
会場の入り口にはいままで何千回と見たあの画面のオマージュが! ムービックの担当者さんによると「入場する」以外の選択肢がないのがミソだそう。ここまで来たらログインあるのみ。
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!

 会場の中に入ってすぐ、歴代パッケージやCD、βテスターのみが持つという金属製のバインダーなどのほかに、さまざまな開発資料がずらりと展示されています。今回の“ヴァナ・ディール秘蔵展”でとくに注目してほしいのがこの開発資料。事前に初出のものが多いというアナウンスがあった通り、初めて見るものが非常に多いです。

 “もしかしたらこうだったかもしれない”というヴァナ・ディールのifの姿を楽しんだり、「いまからでも実装してほしい~!」と歯噛みしたり。いまの世界と少し違うヴァナ・ディールがとても新鮮です。

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
世界の誕生。私たちのヴァナ・ディールが生まれていく過程は要注目!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
よく知るヴァナ・ディールの世界地図だけれど、よく見ると……?
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
モンスターたちがいまの姿になるまでの変遷。我々がふだんウサギ族と呼んでいるものはウサギじゃなかった!? 細かなアイディアメモは、そのモンスターの生体図鑑のような綿密さです。
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
とあるミッションのカットシーン、いわゆるイベントムービーを作るための絵コンテと、実際のシーンを並べた展示。動きやセリフなどが細かく書き込まれています。
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
先日完結を迎えた新ストーリー『蝕世のエンブリオ』のイメージイラスト。山田章博先生が描いた原画のパワーをぜひ現地で浴びてほしい……!

冒険のおとも、会場マップ

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!

 こちらは会場のマップ。とてもわかりやすく、もしパーティメンバーとはぐれても座標<pos>を伝えればすぐに合流できる優れもの。ユタンガ大森林の地図とは大違い。このステキなマップは会場のどこかにあるTreasure Cofferから入手することができるので探してみてください。

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
一瞬「カスワックだったらどうしよう」という考えがよぎります。
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
探すと言えば、会場のどこかに皆川史生先生直筆のマンドラゴラが4体いるそうです。ラブリー。

 藤戸プロデューサーのおすすめは<M-10>にある“2000年代初期の開発環境の再現”とのこと。ここには懐かしのブラウン管モニタやVHSのビデオテープなどがありました。PS2の開発機“DTL-T10000”の一般公開は今回が初めてとのこと。大きい。

 ほか、当時の刊行されていた雑誌や開発陣ですら知らなかったという〇〇〇〇の袋などが展示されているので、細部まで要チェックです!

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!

 開発のイメージを膨らませるため、数百人に上る開発陣のイメージをすり合わせていくため、書籍の表紙のため、ヴァナ・ディール愛を表現するため、公式イベントで着用するため……などのさまざまな理由で作ったと推察される造形物も多数展示されていました。写真ではなく、実際に見ることでその存在感をヒシヒシと感じられます!

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
完成度の高さからCGだと思われがちですが、実在しています!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
以前販売されたコスプレ衣装。公式イベントでコンパニオンが着用していたこともある本格的なアイテムです!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
オパーラインドレスを着たマネキンが身に着けているこのかわいいカバンはいったい……!? 詳細は現地の紹介文でお確かめください。

 ほか、まだまだたくさんのコーナーがあり、全部紹介し尽くしたいけれど、皆さんの“自分の目で確かめる”という楽しみのため、断腸の思いで切り上げます! 

戦利品【エキサイト】

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!

 展示会場を出ると物販コーナーが展開されていました。そう、公式放送“もぎたてヴァナ・ディール”や中村悠一さんとマフィア梶田さんによる“わしゃがなTV”、加藤英美里さんの“ヴァナぶら”で紹介されていた、冒険者のツボを心得た新アイテムたちをここで買うことができます!

※物販エリアには展示会場からしか入れません。
※物販エリアに入ると展示会場には戻れないのでご注意ください。

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
5,000円(税込)以上購入するとオリジナルショッパー(ツヤのある大き目の紙袋)を1枚もらえます。
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
購入する商品を入れて店内で持ち歩けるショッピングバッグ。ジュノ下層にいるゴブリンが真っ青になるぐらいたっぷり入ります。余談(でも重要)ですが、会場ではクレジットカードが使えます。
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
白虎佩楯を軸としたオシャレ装備のマネキン。かなり攻めています。
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
トローブでおなじみのレインボーチェストがたくさん売っていました! とてとて確定! 中にはマンドラゴラ模様のクッキーと、ExとRareのミニ缶バッジが入っています。
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!

 リポーターのおすすめは何と言っても“フェイス ミニアクリルフィギュアコレクション”! 推しNPCを仕事机に飾れる喜びをどう表現したらいいのでしょうか。いつも冒険を助けてくれるフェイスがリアルワールドでも支えてくれるのです。控えめに言って最高です。

 ブラインド仕様の商品だったけれど「タルタルやガルカ、セルテウスは大きさで判別できてしまうでは……」と懸念されていたこの“ミニアクリルフィギュアコレクション”。実際はこんな感じで3国カラーのメタリックな袋に入っています。

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
中のものを探るサーチ行為は厳禁! 一期一会の出会いを楽しみましょう。会場内外、公道、近隣施設でのトレードや譲渡は、ほかの人の迷惑になってしまうのでNGです。
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
帰宅後に開封しました。アジドマルジドとアプルルの兄妹が登場! アジドマルジドはガチ恋してしまうほどのかっこよさを秘めているし、そんな兄を信じて支えているアプルルもかわいいのでヨシ! ……そもそもフェイスは全員魅力的なキャラばかりなので全部当たりですし、実質タダなのでは?
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
ブラインド仕様の商品と言えばこちらも! “額付きマグネットコレクション”のA(左)とB(右)。Aはヴァナ・ディール内にある絵画が描かれており、Bはヴァナ・ディールの風景が描かれているマグネット。これがかわいいんです……! ミニモグハウスの模型を作って飾りたくなるほどのかわいさ! コンプリート欲がうずきます。A,Bともに全10種です。
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
念願の魔法人形グッズ“魔法人形 マスコットストラップ”(写真右)の登場です! かぞえるくん、みとどけくん、きろくさん……さまざまな名前と機能を持つ魔法人形たち。ふだんあまり姿を現さないからこそ、リアルではいっしょにいてほしい……そんな思いが溢れて光の速さで買いました。

 また、これらのアイテムの一部は今後通信販売が予定されています。遠方にお住いの方や、会場に来たけれど買い忘れてしまった方にも優しい親切仕様。ありがとうございます!

まだまだ出るよ! 新グッズ!

 戦利品をショップバッグに入れているときに見つけてしまいました。あまりにもさりげなくほかのアイテムたちと並んでいて、それでも見落とすことができないほどの強烈な存在感を放つ3体、リーチ、子ミスラ、リフキン……! これらは8月18日現在、予約受付中だそうです。

“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
“FF11 ヴァナ・ディールの秘蔵展”リポート。熟練冒険者さえ知らなかった初出情報が満載!
リーチ! 子ミスラ! リフキン!! この絶妙なラインアップ……! つぶらな瞳がたまりません。名前はあにさまにしようか、Geosukeにしようか悩みます。

チケットについて

 開催初日を含む3日間は混雑防止のために日時指定の前売券となっていましたが、8月21日以降に使用できる前売券には時間指定はないため、11:00~20:00の好きな時間に訪れることができます。よく「チケット争奪戦で取れる気がしないから……」というコメントを見かけますが大丈夫ですよ~!

 また現在、前売券の販売は終了していて、展示会場の窓口で当日券(税込1,800円)が購入できます。「今日行きたい!」、「仕事が思ったより早く終わったから見に行こうかな!」という方も気軽に立ち寄ることができちゃいます。

※最終入場は閉場の30分前までです。
※運営状況についてはイベント公式HP及び公式Twitterで案内されます。
※入場人数制限に達した場合、当日券の販売は終了します。

“FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展”公式サイトはこちら

さいごに

 気になる”ヴァナ・ディールの秘蔵展”の所要時間ですが、見どころが満載なのでサクッと見るとしても1時間以上は見積もっておいたほうがよさそうです。膨大な量の開発資料や造形物などをじっくり堪能しているとあっという間に時間が過ぎていきます。これから行かれる方はぜひ、時間に余裕をもってご自分のペースで楽しんでみてください。

 そして2回目、3回目、今度はフレンドといっしょに……と、回数を重ねるごとに新しい発見が待っています。まだ行くかどうか悩んでいる方もぜひぜひ足を運んでみてくださいね。

 また、藤戸プロデューサー曰く「ヴァナ・ディールの地名を覚えてから行くとより楽しめると思います」とのことでした。マップを頭に叩き込んでから参加されると、楽しさが増えるかもしれません!

 そして引退された冒険者さん、休止されている冒険者さんに朗報です。いまならなんとウェルカムバックキャンペーンが実施中なので、無料でヴァナ・ディールに里帰りできちゃいます! 現在のヴァナ・ディールの風を感じてから“FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展”に行くもよし、“FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展”でヴァナ・ディールが恋しくなったから帰省するもよし!

 また、本格的に復帰したくなった方や新たに始めたくなった方は、ディスカウントキャンペーンが2023年9月4日(月)17:00まで実施中です。すべての拡張ディスクが入ったオールインワンパック『ヴァナ・ディールコレクション4』が約64%オフの2,016円(税込)で購入できるうえ、キャラクターのワールド移転サービスが917円で(税込)できるお得なキャンペーンなので、この機会を逃す手はありません……! 『ヴァナ・ディールコレクション4』の購入特典:ゲーム内アイテム“デストリアキャップ”は本当に便利なのでぜひ!

ウェルカムバックキャンペーンの詳細はこちら
ディスカウントキャンペーンの詳細はこちら

 この”FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展”を企画立案したムービックの方は、熟練の冒険者を唸らせるほどのヴァナ・ディール愛に溢れた方。グッズのラインアップを見ると察していただけるのではないでしょうか。「まだまだやりたいこと、作りたいものがたくさんあります!」とおっしゃっていたので、このマルイ有楽町の展示会が成功するともしかして……!? 楽しみですね!

 すかさずエプロン型のスコピオハーネスとオプチカルハットのグッズ化を希望しておきました。やっぱり白虎佩楯にはこれらが欲しいですよね……! 【はい、お願いします。】

『ファイナルファンタジー11』関連商品を購入(Amazon.co.jp)