低スペックの端末でもプレイできるゲームをストリーミング配信するサービスであるクラウドゲーム。ユビタスは、同サービスを10年近く展開し続けているクラウドゲームの先端企業だ。2013年に日本にオフィスを構えクラウドゲーミングのサービスを開始。大手ゲーム会社などのクラウドゲームサービスの構築もサポートしており、これまでに携わったタイトルは数100にのぼり、家庭用ゲーム機向けに30本以上リリースしている。

 ここ数年は自社パブリッシングにも積極的に取り組んでおり、バーチャルリアリティ(VR)向けなど、さまざまなマルチメディアコンテンツを手掛けている。2023年4月26日には、最新作であるNintendo Switch版 『Aliens: Fireteam Elite』 をリリースしたばかりという、いま注目の企業だ。そんなユビタスの技術力や今後の展望について、4人のキーパーソンに話を聞いた。

【ユビタス】Switch版『Aliens: Fireteam Elite』などで注目を集める、クラウドゲームの先端を走る企業の作品制作の秘密に迫る。「数ミリ単位の遅延を削ることをつねに意識している」

美土路光氏(みどろこう)

ゲーム開発部 部長(文中は美土路)
写真左から3人目

米谷共平氏(よねたにきょうへい)

事業開発マネージャー(文中は米谷)
写真右端

ギャリー・チェン氏

QAエンジニア(文中はギャリー)
写真左端

イズワン・ビン・タンピナリザ氏

デピュティ—プロジェクトマネージャー(文中はイズワン)
写真左からふたり目

『Aliens: Fireteam Elite』ニンテンドーeショップサイト

ネット環境に左右されない作品を届ける

――まずは、ユビタスがどのような会社なのかを教えてください。

美土路ユビタスは、2013年に日本で設立した、クラウドゲーミング技術を中心に提供するテックカンパニーです。設立後すぐに、同年にリリースされた『ドラゴンクエストX オンライン』のサポートをしました。その縁でスクウェア・エニックス様や任天堂様などとパートナーシップを結ぶことができ、いまはAAAタイトルのNintendo Switch向け展開をサポートしたりしています。

――ユビタスは、10年にわたってクラウドゲームを展開していますが、それだけクラウドには大きな可能性を感じているのですね?

美土路はい。たとえば音楽業界でしたら、媒体がレコードからCDになり、そこからダウンロード、ストリーミングの時代になったように、ゲームもそうなっていくと僕らは信じています。もちろん、ゲームの場合は技術面で越えなければならない壁があり、難しいところもたくさんありますが、大いに可能性を感じています。

――クラウドゲームに取り組んでいる企業は多いですが、ユビタスならではの強みは?

美土路ひとつは、継続していることですね。東京ゲームショウなどをご覧になっていただくとおわかりいただけるかと思いますが、“クラウドゲームの時代が来る”というブームが10年ほど続いています。当社はそれを信じて、ずっとやめずに実績を積んできています。 昨今ではワールドワイドで展開させていただいており、ヨーロッパではボーダフォン様と提携して、クラウドゲームサービス“Game Now(ゲームナウ)”を2019年から開始しています。今年のGDCでは、マイクロソフト様やGoogle様との提携も発表させていただきました。ユビタスは、小さい会社ではありますが、培った経験と技術の蓄積があるというところが強みだと思っています。

――継続は力なりということですね。

美土路はい。そうして、自分たちの技術を信じていたことと、すばらしいパートナー様に恵まれてきたことも強みです。スクウェア・エニックス様とは『ドラゴンクエストX オンライン』でずっとごいっしょしてきました。セガ様とは、『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス クラウド』で組ませていただいています。任天堂様に関しては、これまでNintendo Switch向けに20以上のクラウドゲームをリリースしています。当社は小さいぶん、幅広いパートナー様と提携できているのが、継続できた理由のひとつです。

――技術力も自信があると?

美土路はい。心掛けているのは、ネットワーク回線の環境がよくないユーザー様に対しても、ストレスなくプレイできる環境を整えることです。たとえば、プラットフォームによっては、20Mbps以上の回線速度が必要だったりして、かなり要求スペックが高いことがありますが、当社はスペックが低くても、しっかりとプレイできる技術を蓄えています。ユーザー様の環境に応じて帯域幅を変えたりして、できるだけ多くの人に届けられる技術を提供しています。

――いろいろなケースに対応できる汎用性の高さが、ひとつの特徴ということですね。

美土路あとは遅延の部分ですね。数ミリ秒の遅延をどうやって削るかというのを、つねに意識しています。

――遅延を削ることに、技術を研ぎ澄ませているのですね。具体的にどのような対策を講じているのでしょうか。

美土路ひとつは日本でもデータセンターを複数使用しているところです。ユーザー様の環境によっていちばん遅延が少ない場所につなぐような仕組みになっています。これによって軽減される遅延は、ほとんどの人が気づかないレベルのものなのですが、格闘ゲームなどをプレイしているユーザー様は1フレーム単位で見ているので、数ミリ秒でも遅延をなくすというのは大事だと思っています。

――改めてのご質問となりますが、そんなクラウドの魅力はどこにあると考えていますか?

美土路何がいいかというと、ストリーミングはダウンロードがなくなるという点と、ユーザー様の端末のスペックをほとんど問わないという点です。ユビタスのメタバースですと、Windowsのプログラムをユーザーさんが端末にインストールして動かすというタイプに比べると、負担が数倍減ります。カジュアルユーザーにとって、100GBの容量を持つゲームをインストールするのにひと晩待つというのは、少しハードルが高くなると思うのですが、ユビタスの場合ですと、すぐにゲームが始められるので、そこも魅力ですね。

――端末の性能を問わずに、高品質なグラフィックを表現できるというのは、魅力的ですね。

米谷そうですね。端末のスペックによっては表現できることが限られてしまいます。ですが、ストリーミングですと、ハイレゾリューションのものもNintendo Switch上で出すことができます。

美土路昨今のレイトレーシングが入っているゲームなどは、Nintendo Switchでネイティブに動かすというのは少し難しいのですが、ユビタスではストリーミングで提供しているタイトルがいくつかあります。

イズワン一例を挙げますと、2020年にリリースされた『Control Ultimate Edition - Cloud Version』というタイトルです。同作では、レイトレーシングが使われているのですが、Nintendo Switchでしっかりと表現することができました。今後、もしレイトレーシングを使ったタイトルが出てきても、ユビタスのテクノロジーで対応できます。

【ユビタス】Switch版『Aliens: Fireteam Elite』などで注目を集める、クラウドゲームの先端を走る企業の作品制作の秘密に迫る。「数ミリ単位の遅延を削ることをつねに意識している」
『Control』は、脅威に晒されたニューヨークの機密機関を舞台に得体の知れない敵を殲滅する壮大な戦いが展開されるアクション・アドベンチャー。開発を手掛けるのは『Alan Wake』などでもおなじみのRemedy Entertainment。505 Gamesがパブリッシングを担当し、2019年にリリースされるや世界中で数々の賞を受賞した。Nintendo Switch版『Control Ultimate Edition - Cloud Version』は2020年10月28日に基本プレイ無料で配信された(アイテム課金あり)。

――いまリリースされているゲームで、クラウドで提供するのが難しいと感じたものはありますか?

イズワンユビタスでは、ユーザー様が端末のスペックを気にせずプレイできるように、さまざまなネットワーク環境をチェックして、どのようなプレイ体験をユーザー様に提供できるかという確認を適宜しています。経験と技術の蓄積があるので、特別難しいと感じたタイトルはありません。

美土路クラウドゲームの利点は、サーバーをアップグレードすれば、ユーザー様の端末はそのままでも品質を上げることができるところです。ユビタスのGPUをいいものにすれば、よりグラフィックの質を上げたソフトを遊べるようになるので、提供しているタイトルでストレスを感じられることはないと思います。

――作品によって異なるかとは思いますが、クラウドでダウンロードすると容量はどれほど削減されるのでしょうか。

イズワン容量は大きくても100MB以下になります。通常ですと50~80MBぐらいです。

米谷数MBなのでメッセージで送れてしまうレベルですね。実際のところ、私はクラウドには大きな可能性を感じています。クラウド化していくのはゲームだけではないと考えています。音楽がストリーミング時代に変わっていったように、メタバースなどもクラウドに対応していくことができると思っています。

――クラウドゲームを展開するにあたって、今後の課題はありますか?

美土路遅延が大きかった時代のクラウドゲームをプレイされたユーザー様の意識を変えるのが難しいところです。実際にプレイしていただかないと、どういう風に動くのかわからないというのが、いちばんの壁だと思っています。

【ユビタス】Switch版『Aliens: Fireteam Elite』などで注目を集める、クラウドゲームの先端を走る企業の作品制作の秘密に迫る。「数ミリ単位の遅延を削ることをつねに意識している」
ユビタスが開発サポートで携わった近作となるNintendo Switch版『A Plague Tale: Requiem - Cloud Version』。同作は、中世フランスを舞台に主人公アミシアと弟の逃避行を描くアクションアドベンチャー。フランスのメーカーFocus Entertainmentより2022年10月18日にリリースされた。

ほかのプラットフォームと何も変わらない体験ができることを目指して開発

――ユビタスでは、家庭用ゲーム機向けに30タイトル以上のクラウドゲームを手掛けているとのことですね。

美土路そうですね。2018年にNintendo Switch版『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス クラウド』をリリースして、『バイオハザード』シリーズなども手掛けています。

――ここ数年は、自社パブリッシングも手掛けていますが、その経緯を教えてください。

美土路Nintendo Switchでたくさんのタイトルをサポートしてきたという実績を、海外の会社様が注目してくださって、直接お話をいただきました。海外のゲーム会社様とお話をさせていただいて、「Nintendo Switchにそのまま移植させるのは難しいかもしれませんが、いっしょにやりましょう!」という話をさせていただきました。海外タイトルに関しては、もちろんユビタスサイドからお声かけする場合もあります。

 パブリッシングに関して言えば、ユビタスがNintendo Switchでたくさんのタイトルを出しているので、メディア様への対応なども含めてできるということで、お任せいただけた感じです。

――4月26日には、自社パブリッシングタイトルとして、『Aliens: Fireteam Elite』がリリースされました。同作を発売することにした経緯を教えてください。

美土路『Aliens: Fireteam Elite』は自社パブリッシングタイトル第3弾になります。大きなタイトルとしては、初と言っていいかもしれません。開発元であるCold Iron Studiosが当社の実績を評価してくださって、ワールドワイドでのパブリッシングを担当させていただけることになりました。

イズワンNintendo Switch版『Aliens: Fireteam Elite』は、ほかのプラットフォームと何も変わらない体験ができることを目指して開発しました。それを実現できているという自負はあります。

米谷当社では、タイトルに“クラウドバージョン”と入れることも多いのですが、今回の『Aliens: Fireteam Elite』には入れていません。ことによると、クラウドゲームだと意識せずにプレイしてくださるユーザー様もいるのではないかというくらいのデキになっています。

ギャリークロスプラットフォームで楽しめるのも、ひとつのポイントですね。『Aliens: Fireteam Elite』は、エイリアン・ユニバースが好きな人たちにとって、フレンズといっしょにプレイできる、没入感溢れるすばらしいゲームだと思います。

【ユビタス】Switch版『Aliens: Fireteam Elite』などで注目を集める、クラウドゲームの先端を走る企業の作品制作の秘密に迫る。「数ミリ単位の遅延を削ることをつねに意識している」
『Aliens: Fireteam Elite 』は、おなじみの映画『エイリアン』シリーズをモチーフにした協力型サバイバルシューティングゲームだ。開発を手掛けるのはアメリカにオフィスを構える
Cold Iron Studios。

――開発期間はどれくらいかかっているのですか?

米谷およそ6ヵ月ですね。

――かなり短い期間で制作したのですね。

美土路これでもユビタスにとっては開発期間が長かったほうかもしれません。

米谷ユビタスは、ゲーム自体の開発はしておらず、できたものをいただいて、クラウド向けに実装していくという作業をしています。ですので、早ければ3ヵ月で出せたりします。

――がんばれば、プロジェクトに着手して3ヵ月後に出せるのですか!?

米谷最速でやればできます。ただ、相手側のカスタマイズも必要になってきますので、そこのレスポンス次第ではありますね。

――従来からすると、『Aliens: Fireteam Elite』はリリースまでに少し時間を要したのですね。

美土路そうですね。『Aliens: Fireteam Elite』ではオンラインマッチングの制作に時間がかかりました。

イズワンどうしたら各国のマッチングで遅延が発生しないようになるかというところに悩まされました。本作では、いろいろな国のネットワークを使ってサーバーどうしの調整を行い、遅延を削減しています。とはいえ、これまでの知識がないと、もっと時間がかかっていたと思います。

――本作をNintendo Switchのクラウドゲームとして開発するうえでのこだわりや苦労した点はありますか?

米谷クラウドとしてはすべてのタイトルを高品質で出せるように努力しているのですが、本作ではパブリッシングとマーケティングも担当しているので、『Aliens: Fireteam Elite』のことを調べながら、資料を作ったりするのに必要なものを勉強しました。

――イズワンさんとギャリーさんも相当『Aliens: Fireteam Elite』についてお詳しかったですね。(記者はインタビューの前に、記者はイズワン氏およびギャリー氏とゲームを体験)

美土路この企画が決まる前から、ふたりは『Aliens: Fireteam Elite』をプレイしていましたからね(笑)。

イズワン『Aliens: Fireteam Elite』が発売されたころからずっとプレイしていました。

美土路細かいところですと、ゲームの解像度やfps(フレームレート) 、グラフィックオプションなどをゲーム会社様と最適になるように調整しました。クラウドだからといっても、超高画質でプレイできるわけではなく、サーバーの台数と同じコストになってくるので、そのなかで最大限のグラフィックを出すようにしています。

イズワンあとは先ほども言いましたが、いろんな国のサーバーどうしをつなげて遅延削減の調整を行ったところで悩まされました。

米谷ちなみに、これはたまたまだったのですが、Nintendo Switch版がリリースされる4月26日は、奇しくも“エイリアン・デー”にあたります。映画『エイリアン』で、ノストロモ号の乗員たちがエイリアンに遭遇した惑星である“LV426”にちなんで制定された日なのですが、同日に合わせて『Aliens: Fireteam Elite』のすべてのプラットフォームに向けて、新無料コンテンツ”Terminal Containment”"が配信されています。ユーザー様にとっては遊べる要素が増えてうれしいのではないかと思います。

イズワン“Terminal Containment”を先行プレイさせてもらったのですが、難しくてまだクリアーできていないです。(※インタビューを実施したのは4月中旬)

【ユビタス】Switch版『Aliens: Fireteam Elite』などで注目を集める、クラウドゲームの先端を走る企業の作品制作の秘密に迫る。「数ミリ単位の遅延を削ることをつねに意識している」
記者(夜桜)は、インタビューに先駆けてギャリー氏(左)、イズワン氏(右)と『Aliens: Fireteam Elite』をプレイ。事前にプレイしていた他機種版との違いを感じることなくゲームプレイを楽しめた。遅延などもほとんどなく、改めてクラウドゲームの可能性を実感した。

――発売日からプレイされている方でも難しいということは、相当難易度が高そうですね。今後のクラウドゲームで目指すものを教えてください。

美土路世界中を驚かせたいので、どんなプラットフォームに対してもクラウドゲームを出して、広げていきたいです。

米谷クラウドと5Gネットワーク回線はかなり相性がいいと思っています。まだ5Gは本格的には広まっていませんが、クラウドゲームの波が本格的に来るのは、5Gの普及に歩調を合わせてから、という認識でいます。そのときが楽しみです。

――たとえばどのようなところが変わりそうですか?

米谷4GネットワークでもLANケーブルとつないだときとほぼ同じスピード感なので、さらに低遅延になるのではないかと思います。

――イズワン氏とギャリー氏は今後のクラウドゲームの展開についていかがですか?

イズワン私は、クラウドゲームを初めて見たときはあまりいい印象ではありませんでした。しかし、ユビタスに入ってクラウドゲームのことを勉強していくうちに、テクノロジーが進歩することで、クラウドゲームはもっといいものになると認識を改めました。クラウドゲームには未来があるので、今後に期待してほしいです。

ギャリー持っているプラットフォームを気にせずに相互に交流できるなど、クラウドゲームはゲームプレイの幅を広げてくれます。今後の展開を楽しみにしています。

――今後もクラウドゲームのパブリッシングを続けていくと思いますが、いままでの傾向からして、年に1作品以上のペースで展開していく感じですか?

美土路そうですね。もうすでにいくつか交渉しているタイトルもありますので、近いうちにお話しできると思います。

――パブリッシングにはより力を入れていくのですね?

美土路はい。タイトル数を増やしていくことを目標にしています。

――どんなゲームを考えているのですか?

美土路Nintendo Switchはタイトルが充実しており、海外メーカー様が少し入り込みづらいかと思うのですが、当社が仲立ちすることによって、敷居が下がるのではないかと思っています。海外の作品が増えていきそうな感じです。

――海外産のクラウドゲームが増えていくということですね。ちなみに、クラウドゲームとして展開するうえでの相性みたいなものはあるのでしょうか?

美土路もともとは格闘ゲームが苦手だと言われていましたね。しかし、最近は遅延が少なくなってきているので、その障壁もなくなってきています。じつは、ある有名な格闘ゲームを手掛けている開発会社様に企画を持って行ったのですが、「このクオリティーならいけますね」という話をいただいていたりもします。

――それは今後リリース予定があるのですか?

美土路それはちょっと言えないです(笑)。

――(笑)。かつてはクラウドゲームにとって遅延を気にしないといけない格闘ゲームは苦手と言われていたものが、いまはそうでもなくなったということは、現状相性が悪いタイトルはないと思ってもよろしいでしょうか?

美土路もちろん、遅延にシビアなゲームになるほど、ユーザー様のネットワーク環境も難しくなってきます。ただ、そこの壁がだいぶ下がってきていることは事実ですね。

――最後に、今後に向けての抱負をお願いします。

美土路「ゲームにはこういう未来がある」ということをみなさんに知っていただきたくて、今回『Aliens: Fireteam Elite』をリリースすることにしました。体験版も配信していますので、ぜひ気軽にプレイしてみてください。

米谷ユビタスのことをご存じでない方も多いかと思いますが、これを機会に『Aliens: Fireteam Elite』に触れて、クラウドゲームの可能性に接していただけたらと思っています。

イズワン『Aliens: Fireteam Elite』を通して、「クラウドゲームは快適だ」ということを知っていただきたいです。ぜひプレイしてみてください。

ギャリーネット回線をあまりしっかりと準備しなくても遊べるので、ぜひ『Aliens: Fireteam Elite』をプレイしてみてください!

【ユビタス】Switch版『Aliens: Fireteam Elite』などで注目を集める、クラウドゲームの先端を走る企業の作品制作の秘密に迫る。「数ミリ単位の遅延を削ることをつねに意識している」
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ユビタスのおもな開発参加タイトル

『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス クラウド』
アサシン クリード オデッセイ クラウドバージョン
『Control Ultimate Edition - Cloud Version』
HITMAN 3 - Cloud Version
Marvel’s Guardians of the Galaxy: Cloud Version
Thymesia - Cloud Version
A Plague Tale: Requiem - Cloud Version
BIOHAZARD RE:2 CLOUD
など

ユビタスのパブリッシングタイトル

The Forgotten City - Cloud Version』(Nintendo Switch版)

【ユビタス】Switch版『Aliens: Fireteam Elite』などで注目を集める、クラウドゲームの先端を走る企業の作品制作の秘密に迫る。「数ミリ単位の遅延を削ることをつねに意識している」
2021年9月24日にNintendo Switch版がリリース。古代ローマ帝国の都市を舞台に、探索と推理が楽しめるミステリーアドベンチャー。開発を手掛けるのはModern Storytellerで、ユビタスはNintendo Switch版のパブリッシングを担当。
『The Forgotten City - Cloud Version』ニンテンドーeショップサイト

Edge Of Eternity』(Nintendo Switch版)

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2022年2月24日にNintendo Switch版がリリース。JRPGのファンだというフランスの開発会社Midgar StudioによるRPG。2023年夏には、日本語のボイスを実装したプレイステーション5版とプレイステーション4版がオーイズミ・アミュージオから発売される模様。
『Edge Of Eternity』ニンテンドーeショップサイト

『Aliens: Fireteam Elite』(Nintendo Switch版)

【ユビタス】Switch版『Aliens: Fireteam Elite』などで注目を集める、クラウドゲームの先端を走る企業の作品制作の秘密に迫る。「数ミリ単位の遅延を削ることをつねに意識している」
2023年4月26日にNintendo Switch版がリリース。オリジナルの『エイリアン』3部作から23年後の世界を舞台に、UASエンデバーに乗り込んだ植民地海兵隊が、ゼノモーフの脅威に立ち向かう。4月26日には、全プラットフォームを対象に、新DLC“Pathogen”が配信されたばかり。
『Aliens: Fireteam Elite』ニンテンドーeショップサイト