『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、『DQX オンライン』)の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままにまったりと冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします! 連載第422回(通算522回)。
髪型追加だけで気にしていなかった冒険の軌跡を辿る“思い出作り”に行ってきました!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 以前の日記で触れたユーライザの髪型追加。
このクエストをクリアーすると、ユーライザの部屋にある写真立てを調べることでこれまでの冒険の思い出を辿ることができるように。前回の記事のときは髪型しか頭になく完全に忘れていました。「思い出巡りなんてあったっけ。行ってない気もするけど……いやもしかしたらずっと昔に行ってたりして?」そう思いながらユーライザの部屋の写真立てを調べたところ……。
まぁそうですよね。記憶になかったし……。というわけで、ユーライザが行きたがっている思い出の場所を巡ることに。“????”の数が17個用意されているので、現段階では17か所の思い出の場所へ行けるようですね。平和な日々を選択したら「エテーネの村にあるあなたの家に行きたい」と言われました。
エテーネの村に着くと、マップに白い羽根のアイコンが。その場所へ行くと羽根があり、調べることでイベントが発生。
ユーライザが語り終わると「思い出に写真を撮りたい」と言われます。「思い出として残しておきたい」なんて言われると、この先のストーリーでユーライザになにか起こってしまうのではないかと不安になりますね……。バージョン6.4で神話の時代へ時渡りしたときに衝撃の事実も判明しましたし。
そんなユーライザの頼みを断るわけにもいかずパシャリ。写真を撮った後にユーライザの部屋に戻ると、思い出の写真を確認できるほか、つぎの思い出の場所へ行けるようになります。さっそく写真を見てみましたが、拡大し過ぎてどこで撮ったのかわからない(笑)。つぎからはもう少し引きで撮って周囲の風景も入れよう……。
このような流れで、順番に思い出の場所をユーライザと巡っていきます。ふたつ目の“修行の果てに”はオーグリード大陸のランガーオ村でした。筆者のキャラクターは種族がオーガなので、目的地は自分の種族によって変わるようです。
ここからは、白い羽根のある場所を順番にまとめていきます。イベントではユーライザがその頃の冒険について彼女視点で語ってくれるので、「そうそう、そうだったなぁ」「そうだったんだ」など、いろいろな思い出が蘇って楽しむことができました。
修行の果てに(※)
※自身の種族により変わります。
もうひとつの姿
冥王との決戦
勇者の覚醒
童話の里で
ちなみに、白い羽根はユーライザの部屋で写真立てを調べないと発生しない仕組みです。写真立てで行きたい思い出の場所を選択してから向かうようにしましょう。
死者と生者
まものつかいの王国
異様なる創造
“真のリャナ荒涼地帯”から“ねじれたる異形の大地”へ向かい、中央の移動装置を使えばたどり着けます。久しぶり過ぎて行きかたを忘れている人がいますよねきっと。筆者がそうでした(笑)。
舞踏会の悲劇
竜人族の信奉者
疾風の騎士団
バシっ娘で“嵐の領界”→“ムストの町・西”へと飛びましょう。
邪竜竜ナドラガ
ルーラストーンで“いざないの間”へ移動し、中央の旅の扉から“神墟ナドラグラム 竜神の柩前”を選択すればスグです。
両親との別れ
現・王都キィンベルの“王国軍区画”にある転送の門で“現・パドレア邸”へ移動しましょう。
勇者と盟友
終焉の繭と黒衣の剣士
バシっ娘でドワチャッカ大陸の“ダラズ採掘場”に移動して西側にある“防砂ダム”に入ればスグです。
よみがえる王国
バージョン6.4までに巡れる思い出の場所は以上。魔界の思い出の場所はバージョン6.5とかで追加されるのかな? 今度は髪型だけじゃなくて思い出もしっかり巡るようにしたいと思います。皆さんもぜひ、ユーライザとの思い出巡りを楽しんでみてくださいね。
それでは、また次回!
※データはすべて2023年4月17日時点のものです。
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