スクウェア・エニックスは、MMORPG『ファイナルファンタジーXI』(FF11)のプロデューサーを、松井聡彦氏から藤戸洋司氏(ディレクター兼任)に交代すると発表した。

 松井聡彦氏は本作のプロデューサーへと2012年8月に就任し、約10年間プロデューサーを務めた。交代に合わせ、両名からの挨拶が公式サイトで公開された。

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以下、リリースを引用

「ファイナルファンタジーXI」プロデューサー交代のお知らせ

 株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐)は、多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)「ファイナルファンタジーXI」のプロデューサーを、松井聡彦から藤戸洋司(ディレクター兼任)に交代することをお知らせいたします。
 本日公式サイトにて、両名からのご挨拶とともに詳細をご報告いたしました。

 2002年の正式サービス開始から多くの冒険者と共に進化し続けた「ファイナルファンタジーXI」は、おかげさまで2023年5月16日(火)に21周年を迎えます。
 冒険者の皆さんのご期待に添えるよう、今後もスタッフ一同邁進してまいりますので、引き続き「ファイナルファンタジーXI」をよろしくお願いいたします。

『FF11』プロデューサーが松井聡彦氏から藤戸洋司氏へと交代。松井氏は2012年から約10年間プロデューサーを務めた

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