ファミ通.comの編集者&ライターが夏休みのおすすめゲームをひたすら紹介する連載企画。ライターのタワラがおすすめするタイトルは『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』です。

【こういう人におすすめ】

  • ハイテンポの横スクロールアクションが好き
  • アクション操作が苦手でも楽しめるゲームをプレイしたい
  • ハードな世界観や重い設定のストーリーが好み

タワラのおすすめゲーム

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』

  • プラットフォーム:Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、Steam(PC)
  • 発売日:2022年7月28日発売
  • 発売元:インティ・クリエイツ
  • 価格:通常版/5280円[税込]、限定版/9980円[税込]、ダウンロード版/3980円[税込]
  • 備考:Xbox Series X|S、Xbox One、Steam(PC)はダウンロード専売、Steam版は2022年冬発売予定
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連鎖してテンポよく敵を屠っていく最高のハイスピードアクション

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環』は、シリーズ1作目である『蒼き雷霆 ガンヴォルト』、2作目の『蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪(ソウ)』に続く正統続編。スピンオフタイトルも含めると、シリーズ5作目にあたるタイトルだ。アクションのクオリティーは磨きがかかり、シリーズ作に触れているほど楽しめる要素が豊富に盛り込まれている。

 ストーリーやキャラクター、世界観も魅力のタイトルなのだが、ここではハイテンポでくり広げられるアクションの見どころを紹介したい。

 今作でプレイヤーがメインで操作することになるのは、新たな主人公である“きりん”。護符による遠距離攻撃と、仕込み錫杖による剣術を駆使するキャラクターだ。遠距離攻撃である護符は“護符撃封ち(デバフウチ)”と称されており、この攻撃単体では敵を倒すことができない。敵のHPを削るのではなく、護符によるマーキングとダメージを蓄積させるのが役割だ。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
護符を当てた敵や対象物をマーキング、いわばロックオンする。

 シリーズファンにはおなじみだが、このマーキングは攻撃の起点となっている。まず護符でターゲットをロックし、つぎの攻撃で蓄積させたダメージを清算して倒すというのが基本的な動きかただ。

 マーキングした敵に錫杖などで攻撃を与えることで、護符で削っていた体力をそのまま減らすことができる。攻撃手順としては、まず護符でマーキング、つぎに錫杖で斬るというのが序盤の戦闘スタイルだ。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 ただし、遠距離で護符を当て、ダッシュして近づき斬るという単純なアクションにはならない。本作の特徴的なおもしろいアクションとして、マーキングした敵に対して“雷霆煉鎖(ライテイレンサ)”で瞬間移動して攻撃できるのだ。

 ふつうに近づいて攻撃するよりも、雷霆煉鎖を用いて距離を詰めて断ち斬るというプレイが主体となっており、目まぐるしく瞬間移動するアクションがとにかく気持ちいい!

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
雷の軌跡と残像を残しながら敵に急接近して断ち斬るアクションがかっこよすぎる。

 雷霆煉鎖はどれだけ距離が離れていようとも、マーキングさえしていれば発動可能で、瞬時に近づき敵をぶった斬る。さらに雷霆煉鎖での移動中は無敵なため、相手の攻撃さえもすり抜けて回避が可能となっている。

 このハイスピードアクションのテンポ、つぎつぎと敵を斬っていく全能感、瞬間移動して断ち斬るエフェクトの見栄えも相まって非常に心地いい。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 ステージや敵の出現位置にも工夫がされており、雷霆煉鎖による瞬間移動を楽しく続けさせてくれるのもポイント。マーキング⇒雷霆煉鎖⇒マーキング⇒雷霆煉鎖と、地面にいる時間のほうが短くなるほどくり返し発動できるため、ステージをサクサク進んでいけるのだ。

 また、複数の敵をマーキングすると、瞬時に3連続で雷霆煉鎖をして切り裂いていく乱舞(ミダレマイ)が発動する。これもまた見栄えが最高で、敵の配置によっては画面いっぱいに斬撃と残像を残しながら派手にすべてを斬り刻んでいく。

 本作はダメージを受けず、敵を倒すほどスコアが上がり、ステージクリアー時の評価がアップしていく。そのため、空中で大量の敵をまとめて倒すのはハイスコアを狙うための必須テクニックで、うまく成功すると絶妙な爽快感を得られるのだ。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
敵をまとめて倒すとチェインが発生し、スコアも大幅アップ。

 雷霆煉鎖の操作だけでも十分すぎるほどおもしろいのだが、そのほか近接攻撃にもいくつかバリエーションが用意されている。近接攻撃はストーリー進行に合わせて追加されていき、空中上段攻撃、落下攻撃、前方への居合斬りなどを習得してアクション性がさらに増していく。

 護符1枚と雷霆煉鎖だけで倒しきれない敵や、シールドを張って護符を貼らせない敵相手には、これらのアクションを使って切り抜けることも重要になる。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
地上でチャージ後、無敵移動で敵をすり抜けながら断ち斬る“疾走一閃-白波-”。使いどころは限られるが、カッコイイのでついつい発動させたくなる。

 そのほか、きりんは一度発動するとクールタイムを必要とするSPスキル(いわゆる必殺技)など、多彩な攻撃方法を扱える。SPスキルの発動時はカットインとともに超強力な一撃をくり出すので、ここぞという場面で使ってみよう。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 ここまで紹介してきたアクションを駆使しながらステージを進み、最深部のボスを倒していくというのが本作の遊びかたとなる。ボスは固有のギミックや、HPが減るとSPスキルを使ってくるのでひと筋縄ではいかない相手だ。

 雷霆煉鎖で移動しないと回避できない攻撃や、瞬時の判断力が試されるバトルになるので、ハイスコアを狙いたい人は完璧に相手の動きを読み取ろう。やろうと思えばノーダメージ攻略も不可能ではないので、アクションが得意な人はぜひともチャレンジしてみてほしい。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 アクションは複雑に感じるかもしれないが、もちろんすべてを完璧にこなす必要はない。筆者自身もアクションはそこまでうまくないが、多少雑にプレイしてもそれっぽく振る舞えて気持ちよくなれるシステムなので、苦手な人でも楽しく遊べるはずだ。

歴代キャラが勢揃いするイマージュパルスとGVの活躍はファン必見

 アクションとは別に、本作から新たに追加された新要素“イマージュパルス”についても紹介しておこう。

 イマージュパルスはステージ内でアイテムを集めると獲得できる装備・スキルのようなもので、戦闘を手助けしてくれる便利なシステムだ。このイマージュパルスとして、歴代キャラが勢揃いしているのでファンの人はとくに楽しめるだろう。

 ステージのリザルト画面に行くと、なぜかアプリのガチャ演出のようなものが流れ、ランダムでイマージュパルスが入手できる。念のため補足しておくと、あくまで演出で課金要素は一切ないのでご安心を。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
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新しいイマージュパルスを入手すると、そのキャラの名言も表示される。シリーズファンはセリフだけで大抵のキャラは判別できるはず。
『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
歴代ヒロインももちろん登場!

 イマージュパルスはスキル型とパッシブ型に分類され、スキル型は4枚までセットして、戦闘中に呼び出して援護してもらうことができる。

 ステージで一度しか使えない大技や、クールタイムを必要とするが何度も使用可能な支援効果など、その効果はイマージュパルスによりさまざま。自分のプレイスタイルに合った、あるいは好きなキャラを装備してステージに挑むことになる。

 中にはボスの弱点となるイマージュパルスもあるので、ボスに勝てないときの救済措置の一環としても活用できるだろう。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
一瞬とはいえ、過去キャラと邂逅できるイマージュパルスはシリーズファンとしては非常に魅力的。

 一方のパッシブ型は、最大8枚まで装備でき、多彩な効果を付与してくれる。時間経過によるHP回復、ダメージを受けた後の無敵時間延長、スコアが稼ぎやすくなる効果など、便利なものが多い。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 入手できるイマージュパルスはステージによって異なるため、すべてを集めるには何度も周回する必要がある。ストーリークリアーまではイマージュパルスは必須アイテムではないので、どちらかと言えば収集要素に近い。全部で150種類以上あるので、コンプリートを目指そう。

 また、アクションが苦手な人でもイマージュパルスさえあれば難易度が格段に下がるため、救済措置としても機能している。たとえばHP回復のイマージュパルスを数枚セットしておけば、ピンチも簡単に切り抜けられるのだ。

 イマージュパルスは使用しなくても攻略可能だが、アクションが苦手な人の手助けにもなるので、難しい操作が苦手な人も安心してプレイできるだろう。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 ちなみに、救済措置とはやや離れた位置づけだが、本作はストーリークリアーまで誰でも簡単に進められるほどパワフルな味方が手助けしてくれる。

 それが、シリーズの代表的な主人公であるガンヴォルト(GV)の存在。GVはステージ攻略中、鎖環ゲージが溜まると任意のタイミングできりんと交代して操作できる、もうひとりの頼れる主人公だ。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 操作はきりんに近いが、空中での無限ジャンプ&ダッシュ、空中でのホバリング、自動展開のバリアと破格の性能。かつてのライバルの動きを応用してヴォルティックアーツという新技も習得しており、ダッシュで敵に突撃するだけでそのまま攻撃も可能になった。

 GVに交代しているだけで鎖環ゲージを消費するため時間限定での活躍ではあるのだが、向かうところ敵なしの存在なので困ったらとりあえずGVに交代すれば解決してくれる。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 そのほか確率での発動にはなるが、きりんのHPが0になるとまれに“ソングオブディーヴァ”が発動し、復活できることも。

 復活した場合、暴走状態のGVを操作することになるのだが、このときのパワーは圧倒的でボスさえも簡単に蹂躙してしまう。ある程度アクションに慣れているとお目にかかる機会は少ないが、GVやソングオブディーヴァによる救済も豊富なので、回避などが苦手な人でも楽しく遊べるはずだ。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 ちなみに、ソングオブディーヴァを始め、モルフォというキャラクターが歌で手助けしてくれるのは『ガンヴォルト』シリーズでは定番の要素。

 ステージ攻略中、スコアが1000に到達するとモルフォが出現し、BGMが歌へと切り替わる。歌を歌うことで何か性能的に変化があるわけではないのだが、モルフォはスコアが1000を超えないと登場しない……つまり、うまく操作しないと中々歌ってくれないのだ。
 
 モルフォが出現し、BGMが歌へと変わるのはうまく、カッコイイプレイができている証拠。アップテンポな楽曲を聞きながら、さらにスタイリッシュに戦っていくのがプレイヤーにとっての楽しみになっている。

 なお、一定時間が経過すると元のBGMに戻るが、歌っている最中に追加で1000スコア稼げば歌の再生時間が延長されていく。歌を途切れさせずに延長させると、特別な歌が聞けることもあるようだ。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
2000、3000とスコアを伸ばし、モルフォに歌い続けてもらう。

シリーズ初見の人もぜひプレイを!

 アクションゲームが好きな人には、一度は体験してもらいたいクオリティーに仕上がっている『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環』。

 本作は第七波動(セブンス)という特殊な力に目覚めた第七波動能力者が生まれる近未来を舞台にした、重厚な世界観のストーリーも見どころとなっている。

 いつも重苦しい使命や立場を背負わされており、いつになったら幸せになれるのかと応援したくなる主人公のGV。クセが強く記憶に残り続けるおもしろおかしい敵キャラクター。頼れる仲間と、個性的なキャラクターたちが物語を彩ってくれる。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 ステージ攻略中もキャラどうしの会話などが続くため、アクションを楽しみつつ、ストーリーもしっかりと味わえるのも本作の魅力だ。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】
アクション中も会話が進行するライブノベルで、ストーリーを追いかけながら操作を楽しめる。ライブノベルは設定でオフにすることも可能だ。

 本音を言えばぜひシリーズ1作目の『蒼き雷霆 ガンヴォルト』から遊んでみてほしいが、アクションに興味を持った人は今作から始めても問題ナシ。

 というのも、本作ではメインの主人公が新キャラのきりんになり、前作から長い時間が経過しているためGVの人間関係もある程度リセットされている。過去作を知らなくても、ほとんどの内容は理解できるだろう。

 GVの過去の因縁などは話として出てくるが、ほとんどのキャラが新キャラ、新設定で登場しているため、本作からでもストーリーは楽しめる。

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』横スクアクション好きなら一度は体験すべき最高峰のハイスピードアクション【おすすめゲームレビュー】

 過去作をやっていないからという理由で避けるにはもったいないアクションのクオリティーなので、少しでも興味を持った人はぜひとも本作のハイスピードアクションを実際にプレイして体感してみてほしい。

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