サイバーコネクトツーは、所属デザイナーのミヨシ氏によるエッセイマンガ“ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました”を、本日2021年9月8日(水)、電子書籍にて発売した。価格は990円[税込]。
本著は、ミヨシ氏が“うつ病”による休職から復帰するまでを実体験に基づいて描いたエッセイマンガ。Twitter上で連載されている作品に加え、描き下ろしも収録される。編集・監修は、サイバーコネクトツー代表取締役の松山洋氏が担当。
以下、リリースを引用
サイバーコネクトツーミヨシによるエッセイマンガ「ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました」30Pの描き下ろしを収録し電子書籍で発売!
株式会社サイバーコネクトツー(本社:福岡市博多区、代表:松山洋)は、当社所属のデザイナーミヨシが実体験に基づいて描いたエッセイマンガ「ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました」を電子書籍で 2021年9月8日(水)に発売いたしました。
『ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました』について
―――ぼくは うつ になった。
印刷会社のデザイナーだったぼくはある時、一念発起して無経験のゲーム会社へ転職しました。
やる気だけはある! やれることをやれるだけやっていき、チーフとなり、プレイングマネジメントをこなしつつ頑張っていたそんなある時、大きなキャリアアップのチャンスがやって来ました。やれる気で燃えていました。
ところが結果はというと...超空まわり。
...まるで思ったようにがんばれない毎日...苦しくて苦しくて...
今までにない挫折でいっぱいだったその時でした。“ポコン”というマヌケな音が胸の中で鳴ったのは。
病院での診断は「うつ病」。ぼくは即休職となったのです。
あぁこれで自分はリタイアか...このままフェードアウトするように会社を去るんだと...
ところが自分の予想に反して、ぼくは半年後に戻ってきました。
今までとまったく違う自分になって。
Twitter連載中にたくさんの共感をいただいた本作は、ゲーム制作会社サイバーコネクトツーに所属するミヨシが実体験に基づいて描いたエッセイマンガ。描き下ろしを収録して書籍化!
<描き下ろし収録内容>
- ぼくのうつやすみのひとやすみ
- ぼくのうつやすみ D うつと涙のダイエット
- うつやすみドリル ...など
<「ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました」著者プロフィール>
著者
漫画/ミヨシ(サイバーコネクトツー 業務部 企画課 デザイン室)
ゲームのタイトルロゴや UI デザインをはじめ、企画書、書籍など各種編集・デザインをメインに行う。イラストレーター「ミヨシ」としても活動する傍ら、最近は展示用フィギュア・ジオラマづくりも手掛ける。
編集・監修/松山 洋(株式会社サイバーコネクトツー代表取締役・ゲームクリエイター)
【代表作】ゲーム『.hack』シリーズ、『NARUTO−ナルト− ナルティメット』シリーズ、『ドラゴンボール Z KAKAROT』/著書『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』、漫画原作『チェイサーゲーム』1~6巻など
<「ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました」情報>
- タイトル:「ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました」情報
- 電子書籍配信先:
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その他、100以上の電子書籍ストアで順次配信! - 定価:900円(税込990円)
- 発売日:2021年9月8日(水)
- 仕様:A4 サイズ/203 ページ
- 発売:株式会社サイバーコネクトツー
- 電子書籍出版:株式会社ナンバーナイン