2021年8月12日、ディースリー・パブリッシャーは2021年末発売予定の『地球防衛軍6』について最新情報を発表した。

 本作は前作にあたる『地球防衛軍5』から数年後の世界を描いた続編。今回は人類の脅威となるエイリアンや巨大生物の画像が公開されている。

以下、リリースを引用

ナンバリング最新作『地球防衛軍6』新情報公開!

変わらなかった青い空すら、人類は奪われてしまった…

『地球防衛軍6』新たな脅威となる侵略性外来生物や巨大アンドロイド、タイプ3ドローンなどの情報が公開

2017年、新たな世界観の下、未知なる異星生命体の侵略と対峙する人類を描いた『地球防衛軍5』は、「人類よ、運命に抗え」をキャッチコピーに、日本国内50万本を超えるシリーズ最高のヒット作となった。

そして4年後となる2021年、ナンバリングシリーズ最新作『地球防衛軍6』 が、いよいよそのベールを脱ぐ(予定)。最高の絶望感と興奮で贈る『地球防衛軍6』は、前作『5』の結末から数年後の世界を描いた続編となる。

そして世界は一変する。

『地球防衛軍6』新たな脅威となる侵略性外来生物や巨大アンドロイド、タイプ3ドローンなどの情報が公開
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瀕死の人類に、ついに最期のカウントダウンが始まったようだ。謎の巨大なリング飛来の以後、
世界は様変わりする。文明は荒廃しても変わらず澄んだ青い空…それまでもが失われてしまった。

機械生命体が人類に代わり、地上を闊歩する現実。巨大なエイリアンツリーによる大気の変質が進む…。地上を追われ、地下で生き延びる人類。守護するEDF。
しかし、地上から次々と侵入するのは見たこともない侵略生物が!

侵略性外来生物αPlus

『地球防衛軍6』新たな脅威となる侵略性外来生物や巨大アンドロイド、タイプ3ドローンなどの情報が公開
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侵略生物αに類似した外観の地球外生命体。体長は約16m、α型より大型である。
侵略性外来生物αPlusという識別名は、見た目上の類似性から付けられており、生物的に同種であるかはわかっていない。緑色の体液を出す。

侵略性外来生物βPlus

『地球防衛軍6』新たな脅威となる侵略性外来生物や巨大アンドロイド、タイプ3ドローンなどの情報が公開
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β型の侵略生物に類似した外観、能力を持った地球外生命体。β型同様に、糸で獲物を捕える性質を持つ。β型との決定的な差異は、体内に発電器官を持つことである。

巨大アンドロイド「キュクロプス」

『地球防衛軍6』新たな脅威となる侵略性外来生物や巨大アンドロイド、タイプ3ドローンなどの情報が公開

確認された中で最も巨大なアンドロイド。巨体に比例して装甲が厚く、歩兵の火器ではほとんど損傷を与えることができない。しかし、戦場で犠牲者の山を築いた末、円形パーツの中心部に正確に着弾させることで破壊可能であることがわかった。

タイプ3ドローン

『地球防衛軍6』新たな脅威となる侵略性外来生物や巨大アンドロイド、タイプ3ドローンなどの情報が公開
『地球防衛軍6』新たな脅威となる侵略性外来生物や巨大アンドロイド、タイプ3ドローンなどの情報が公開

人類が遭遇/確認した3種類目の地球外ドローン兵器。かなりの高性能を有する。
機体五箇所にレーザー砲を搭載し、ドローンの中で最も高い火力を持つ。

謎の大型宇宙船

『地球防衛軍6』新たな脅威となる侵略性外来生物や巨大アンドロイド、タイプ3ドローンなどの情報が公開

突如飛来した大型の宇宙船。多彩な機能を有した高性能船であることが推測される。