ガンホー・オンライン・エンターテイメントから基本プレイ無料（一部有料コンテンツあり）で配信中のNintendo Switch用ソフト『ニンジャラ』。本作は、変幻自在の独特なガムアクションを駆使して戦う、新感覚のアクションゲームだ。
2020年8月27日より本作はシーズン2に突入し、新たにガムウェポンやステージ、シノビカードなどといったコンテンツが追加。戦略の幅も広くなり、さらに奥深いバトルが楽しめるようになった。本記事では、シーズン2で追加された新要素について紹介していこう。
なお、本記事は毎週『ニンジャラ』の耳より情報をお届けしていく連載企画“WNAファミ通支部”の第15回。週刊ファミ通本誌でも連載中なので、そちらもぜひチェックしてほしい。
『ニンジャラ ゲームカードパッケージ』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)追加要素その1：アクロバティックなボードタイプが登場！
現在4種類が追加されたボードタイプのガムウェポンは、いずれも機動力に長けた性能が魅力。スペシャルには、ボードに乗って高速移動し、トリックするほど攻撃力が上昇する“ノリノリライド”、波に乗って突進攻撃を行う“ブットビウェーブ”があるが、どちらも機動性が高いので、気持ちよくステージを駆け回れるのだ！
オマツリボード
ビーストに変身できるガム忍術“シノビースト”は、いまのところこのガムウェポンのみが使えるオンリーワンなアクションだ。スーパーアーマーを身にまとい攻撃を行うので、多少無茶な立ち回りが出来るのが魅力。
カムカムプレート
新たに登場したガムシュート“ガムゴースト”は、地形を貫いてホーミングする幽霊のようなガムの弾を出現させる。当たった相手はSエナジーを消費させられるので、チームバトルの妨害役として立ち回れるのだ。
かっとびサーフ
ガム忍術“ドクドクポイズン”は、自身の周囲に毒を付与するフィールドを発生させる。範囲内に留めさせれば複数の相手からIPPONをまとめてとることも可能なので、チームバトルでとくに活躍するガムウェポンだ。
ニンジャカリバー
ボードタイプは比較的攻撃力が低く決定打に欠けるが、ガム忍術“オシオキブレード”を使えるのでIPPONの量産もできる。持ち前の機動力を活かしてドローンを壊しつつ、ガム忍術が使用可能になったら前線に赴いて強気に立ち回る動きがおすすめだ。
追加要素その2：温泉湧き出るステージ“シノビシティ”でバトル！
“WNAアカデミー”と“イーグルシティ”の2種類のステージに加え、シーズン2から温泉湧き出る“シノビシティ”でも遊べるようになった。シノビシティは、日本らしさが詰め込まれたステージとなっており、何があるのか隅々まで歩いているだけでも楽しめる。
追加要素その3：新たなシノビカードで対戦トレンドも変化!?
シーズン2になり、新たにシノビカードが追加された。加わったのは、大武器を作成した相手を倒すと1度だけIPPONにできる“ジャイアント・キリング”と、ライフが少ない相手の位置を察知できる“ヨコドリハイエナ”の2種類だ。どちらも強力なシノビカードなので、対戦でも大活躍できる。
ジャイアント・キリング
1度でも大武器を作った相手を倒すと、1度だけIPPONになる。リスポーンするたびに再使用可能になる。
ヨコドリハイエナ
一定範囲内にライフが少ない相手がいると、壁越しでもその相手の居場所が表示される。
追加要素その4：新テーマのアバターアイテムなどが多数登場！
シーズン1に引き続き、魅力的なコスチュームやエモーションが盛りだくさん！ シーズン2のテーマは“スポーツ”で、さまざまな競技がモチーフのコスチュームなどがショップで手に入る。シーズン1同様、ニンジャラパスでも、個性溢れるアイテムが多数入手可能。ニンジャラパスの報酬では、最終的に購入時に消費するジャラを上回る量のジャラも手に入るのでお得だ。バトルをやり込んでティア100到達を目指そう！
ここまで追加要素について紹介してきたが、新要素の追加でバトルに大きな変化が生まれたシーズン2。「始めるタイミングを逃してしまった」という人は、いまこそ『ニンジャラ』に挑戦する絶好のチャンスだ！ ぜひともいろんなガムウェポンやシノビカードを組み合わせて、自分に合ったカスタマイズを試してみてほしい。
