洋RPGの名門ゲームスタジオObsidian Entertainmentが、最新作『アウター・ワールド』のNintendo Switch版を海外で2020年3月6日に発売することを発表した。

 『アウター・ワールド』は、ベセスダ・ソフトワークスのオープンワールドRPG『フォールアウト: ニューベガス』などを手掛けたObsidianの一人称視点アクションRPG。宇宙植民地時代の開拓地を舞台に、現地を牛耳る巨大企業ハルシオンをめぐる冒険が描かれる。

 その特徴は、Obsidianのらしい奇妙な世界観とストーリーや、多様なアプローチが可能なクエスト、ユニークな能力特化が可能な武器やカスタマイズシステムなどが。特に海外では評価が高く、数々の賞を受賞している。

 なお『アウター・ワールド』は昨年プレイステーション4/Xbox One/PC(Epic Gamesストア)で発売中。参考までに海外Switch版の価格は59.99ドルとなっている。