ユービーアイソフトは、2018年9月20日発売予定のプレイステーション4用ソフト『F1 2018』について、F1ドライバーのグロージャン、オコン、ガスリー、サインツがポール・リカールサーキットで走る映像を公開した。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

『F1 2018』今シーズン復活を遂げるフランスGPを走るF1ドライバーの映像公開!

ユービーアイソフト株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長スティーヴ・ミラー)は、コードマスターズ制作の2018 FIA フォーミュラワン ワールドチャンピオンシップの公式ビデオゲームシリーズである『F1 2018』でF1ドライバーのグロージャン、オコン、ガスリー、サインツがポール・リカールサーキットで走る映像を公開いたします。

『F1 2018』今シーズン復活したフランスGPサーキットをF1ドライバーたちが実戦プレイ【動画あり】_01
『F1 2018』今シーズン復活したフランスGPサーキットをF1ドライバーたちが実戦プレイ【動画あり】_02

トレーラーではフランスにゆかりのあるF1ドライバーたちが久々の復活を遂げたフランスGPとサーキットについて語ります。フランス出身のドライバーであるロマン・グロージャン、エステバン・オコン、ピエール・ガスリー、そしてRenault Sport Formula One Teamのカルロス・サインツが新しいポール・リカールサーキットや、ゲーム内での体験について語っています。

グロージャン:
「もちろん、フランスGPは一年で最も楽しみにしているレースだよ。僕にとっては初めてのホームグランプリで、たくさんのフランス人のファンが応援しにきてくれると思うよ」

ガスリー:
「最高に楽しみだよ。ホームグランプリは特別な気持ちになる。皆からのサポートを強く感じることができるんだ。今回初めてF1 2018を触ったけど、本当に驚かされたとしか言いようがないよ。僕はこのシリーズの大ファンで子供の頃から遊んできたけど、毎年良くなってるね」

オコン:
「小さい時からビデオゲームで遊んできたよ・・・そして未だに続いている。ゲームはずっと進化していてどんどんリアルになってきているけど、その間も僕はずっと遊び続けていて日中はトレーニング、夜は1、2時間ゲームで遊んでるんだ。それにゲームがすごく役立っているんだ。レースが無い週末は、自分ひとりで遊んでレースを続けてるよ」

サインツ:
「僕は家にいる時、フォーミュラワンのゲームでひたすら練習を繰り返しつつ、ルノーにあるシミュレーターでも練習をしているよ。僕たちは実際にゲームを使って練習しているんだ」

ドライバーからのフィードバックを受けたF1 2018のゲームディレクターのリー・マザーは「実際のドライバーに時間をいただき、ゲームについてヒアリングできるのは本当に貴重なことだと思います。彼らは素晴らしいマシンの乗り心地や操作について一番よく分かっている人たちで、彼らの正直なフィードバックは大変貴重なものです。彼らが全員今回のゲームについて、そしてゲームの方向性についてポジティブなフィードバックをくれたことに関しては本当に嬉しかったですし自信にもなりました」と語りました。

今回のF1 2018では初回生産限定特典(デジタル版は早期購入特典)として、人気の2009 Brawn BGP-001と2003 Williams FW25を入手することができます。なお、2台とも後日有料販売予定となっています。

F1 2018では2018シーズンのすべての公式チーム、ドライバー、サーキットが登場します。また今作でもクラシックマシンは登場し、更に奥深いプレイが可能となったキャリアモードも収録されます。