舞台版初登場のキャラクターも多数!
スマートフォン用アイドル育成ゲーム『あんさんぶるスターズ!』を原作に、2017年1月に東京・大阪で上演予定の舞台作品“『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』~Take your marks!~”。ビジュアル撮影現場への潜入取材第2弾として、流星隊&fineの撮影リポート&オフショットをお届けします!
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舞台版第2弾となる本作では、新キャラクターも続々と登場。前作では鉄虎のみ登場していた劇中ユニット“流星隊”がついに5人全員揃ったり、その存在だけがほのめかされていた学院最強ユニット“fine”が満を持して登場したりと、総勢22キャラクターがアイドルの青春ドラマ&きらめくライブパフォーマンスをくり広げます。
……ということで、潜入取材第2弾では、大きな注目が集まる流星隊&fineの撮影に完全密着。ついにお披露目されたキャラクタービジュアルの舞台裏をリポートします! なお12月20日(火)発売のビーズログ2月号では、本記事とは別カットのオフショットを含む撮影リポート、そして衣更真緒役の谷水力さん&高峯翠役の村川翔一さんによるスペシャル対談も掲載されるので、あわせてお見逃しなく!
流星隊編
◆佐伯亮さん(守沢千秋役)
キラキラ輝く瞳の佐伯さんは、役柄通りの好青年。満面の笑顔で元気いっぱいに撮影を進めていきます(ちなみに髪型は地毛を染めているそう)。“真っ赤に燃える生命の太陽”を体現した流星レッドのユニット衣装はもちろん、制服姿では指のテーピングまで完全再現。バスケ部部長の千秋らしく、バスケットボールの小道具も登場しました。そして千秋といえば特撮ヒーロー! ノリノリでつぎつぎとヒーローポーズを決める様子は、まさに千秋そのものでした。
◆石井祐輝さん(深海奏汰役)
“三奇人”のひとりである奏汰は独特の雰囲気を持つキャラクターながら、石井さんもふんわりしたオーラを放つ癒し系。撮影が始まると、スタッフも「表情がそのまま!」と驚くほどの再現度を披露してくれました。そんな石井さんは小道具使いもお手のもの。海を愛する奏汰らしいショットが完成しましたよ。また本作では、キャスト全員が劇場で販売されるブロマイドに使用されるシチュエーションカットも撮影。浴槽を使った奏汰の1枚は超キュートな仕上がりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
◆小西成弥さん(南雲鉄虎役)
早朝からの撮影にも関わらず、元気いっぱいに撮影に臨む小西さん。流星隊では唯一の続投キャストだけに、ワンショット目から“鉄虎度”はカンペキ! カメラマンも「キラキラしてる!」と絶賛する完成度で、みるみるうちに撮影が進みます(ちなみにユニット衣装は前作時からリニューアルされているとのこと)。鉄虎のシチュエーションカットでは、雰囲気たっぷりの1枚が完成。かわいい表情からカッコイイ表情まで多彩な表情を見せてくれた小西さんですが、いったいどんなカットが採用されているかは、幕が開いてのお楽しみ!
◆村川翔一さん(高峯翠役)
本作が初舞台だという村川さんは、撮影が始まる前からかなり緊張気味。いつも気だるげな翠だけにポーズや表情も難しいなか、撮影が進むにつれてどんどん表情が柔らかく変わっていった様子が印象的でした。ほぼ翠と同じ長身の村川さんは、ユニット衣装もよくお似合い。「似合ってる!」というスタッフの絶賛に、照れ笑いをする姿がキュートでした(笑)。もちろん村川さんが衣装に袖を通したのはこの日が初めて。「気が引き締まりました!」と感想を語ってくれましたよ。
◆深澤大河さん(仙石忍役)
すでに役作りバッチリの状態で撮影に挑んだ深澤さん、ワンショット目からスタッフの「おお~」という歓声が上がります。忍者に憧れる忍らしく、撮影では手裏剣も登場。かわいらしく、そしてときにはキリッと凛々しい表情で手裏剣を構えながら、多彩なポージングで忍を再現しておりました。ちなみに深澤さんは、同時に撮影されたコメント動画も一発オーケー! スタッフも絶賛の完成度は、ぜひ劇場で確かめてみて。