諜報活動にいそしむバイオレットの、ある夜のエピソードが公開
セガゲームスは、2017年1月19日(木)発売予定のプレイステーション4/プレイステーション Vita用ソフト『蒼き革命のヴァルキュリア』の公式サイトにて、“五人の大罪人(+α)”のつかの間の日常を描いた4コママンガの第3回を公開した。劇中では復讐のために戦争を起こした大罪人とされる5人だが、元は同じ孤児院で育った仲の良い親友同士。おそらくゲーム本編では出てこないであろうエピソードを“蒼き革命の4コマ”で楽しめる。
以下、リリースより。
■第3回「情報屋・バイオレット」
連載第3回の登場キャラクターは、大罪人の“情報”担当「バイオレット・サンド」。幼いころより周りから愛されてきた彼女は、自身の魅力を誰よりも理解し、それを磨きあげ、やがて情報の世界を制する武器の 1 つとしていきます。男どものハートをわし掴みにする美貌や豊満な体、そして心の奥底までを見透かす瞳。さまざまな武器を駆使して諜報活動にいそしむバイオレットですが、今回の4コマは、そんな彼女のある夜のエピソードです。
蒼き革命の4コマ:http://portal.valkyria.jp/azure/comic/(⇒こちら)
次回は12月12日(月)公開予定です。お楽しみに!
■SNS アイコン・カバーダウンロードも実施!
『蒼き革命のヴァルキュリア』登場キャラクターの SNS アイコン等をプレゼントします。今回はバイオレットも追加。今後も、大罪人やヴァナルガンド隊員などのアイコン・カバーを順次公開していきますので、お気に入りのキャラクターをぜひ設定してください。
URL:http://portal.valkyria.jp/azure/sns/(⇒こちら)
<「五人の大罪人」について>
後に「奇跡の解放戦争」と称される、ユトランド王国とルーシ帝国との戦争を主導した若者五人の歴史上の蔑称。彼らは、「復讐」という私怨のために、国をも巻き込む戦争を仕掛け、主導した罪と、王女オフィーリアを謀った不敬罪、2 つの大きな罪を犯し、戦後裁かれ死罪となる。しかし、戦争を主導したその手腕は本物で、戦場(アムレート)だけでなく、政治(スレイマン)、経済(バジル)、扇動(フリート)、諜報(バイオレット)と、幅広い分野で活躍し、いち小国であったユトランドを率いて、見事ルーシ帝国に勝利させたのである。
■キャラクター紹介 03
バイオレット・サンド
CV:沢城みゆき
後に「大罪人」と呼ばれる5人のうちの諜報担当。己の無力さを悟り、復讐を誓った日に、手にすべき「力」を「情報」とした女。「大罪人」の紅一点にしてマドンナ的存在。その美貌や豊満な体、朗らかな性格など、女の武器を最大限に活かし、所属する軍情報部で諜報活動にいそしむ。手にした情報を「大罪人」に流したり、時には都合よく「嘘」を流したりもして、戦争を都合が良いように動かしている。