写真たっぷりで紹介
韓国の釜山にある大規模ホールBEXCOにて、2016年11月17日より開催中のゲームショウ“G-STAR 2016”。SIEのプレイステーションブースやバンダイナムコエンターテインメントブースなど、日本のゲームファンにもなじみ深い出展ブースを中心に紹介する。
Busan Exhibition & Convention center(BEXCO)は、釜山広域市の海雲台区にある国際コンベンションセンターで、G-Starは4つの巨大ホールすべてを使って開催されている。ここで紹介するのは、一般ゲームプレイヤーに向けのメインホール“Exibition Center 1”。Exibition Center 1の入り口前には大きな広場があり、そこにはファミリーで楽しめるような体験型のブースが複数出展されてにぎわっていた。
プレイステーションブース
SIEが出展しているプレイステーションブースは、中央に大型モニターとステージを設置。随時さまざまなプレイステーションタイトルのイベントが開催されていた。ステージを囲むようにして、2016年11月29日発売予定の『ファイナルファンタジーXV』を始めとした新作タイトルの試遊コーナーがズラリと並んだ。その中には、発売以降なかなか手に入らないプレイステーションVR対応タイトルも多数出展されており、非常にバラエティー豊かな出展内容となっていた。ちなみに、韓国でも品薄が続いているプレイステーション4Proが、物販コーナーで限定50台程度販売されていたが、会場から30分も経たないうちに完売していたぞ。
バンダイナムコエンターテインメントブース
プレイステーションブースの隣に位置していたバンダイナムコエンターテインメントのブースは、その大半を『NARUTO -ナルト-』や『ガンダム』といったおなじみの人気キャラクターを題材にしたタイトルが締めていた。また、発売されたばかりの『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』や『ドラゴンボール ゼノバース2』、さらには2017年春発売予定のプレイステーション4版の『鉄拳7』もプレイアブルで出展されていたぞ。