スクリーンの演出で、臨場感溢れる試合を楽しめる

 まるで対戦試合をしているかのようにゲームを楽しめるバッティングセンター“リアル野球ゾーン 町田店”がオープンする。
 ヒットした球の弾道によってスクリーンの演出が変化し、臨場感ある試合を楽しむことができる。最大18人までプレイが可能でハンディモードや球速カスタマイズ機能もあり、さまざまなプレイヤーのニーズに対応可能。

 以下、リリースより。


 リアル野球ゾーンとは、簡単に言えばスクリーンゴルフと同じように、野球ゲームのシミュレーションができる施設。米国の野球選手たちが自己分析に使用しているシミュレーション用のデータシステムを採用した、まさにバーチャルを超えたバッティングセンターがついに町田にオープンします。

野球ゲームのような演出で試合を楽しめるバッティングセンターが東京・町田に11月17日オープン_01

 リアル野球ゾーンでは、スクリーンの小さな穴から飛んでくるボールを打つだけでなく、まるで実際の対戦試合のように野球ゲームを楽しめることが最大の特徴です。
 通常の試合のように9回までゲームが進行しますが、ヒットした球がどこに飛ぶかによっても得点が変化します。ホームランを打てば大きく得点できるスコア式のミニゲームも用意されており、誰でも試合を楽しめます!
 天候に左右されずに試合ができるのもリアル野球ゾーンならでは。
 スクリーンで試合ができるため社会人野球の選手たちにも注目されています。
 ピッチングマシンから出てくるボールの速度も調節でき、ストレート、変化球、ランダムなどカスタマイズが可能。ピッチング練習にも最適です。

 実際の野球ルールを適用したプレーモードで、センサーが安打やホームランに反応して、ランナーが出塁します。長打能力など、打者の特殊能力を自動付与するなど、エンターテイメント性も外しません。

■米国のプロ野球選手の採用システム導入!
 アメリカの野球選手たちがプレー中のフォームをデータ化し自己分析していることは知られていますが、それと同様のシステムを導入しているのがリアル野球ゾーン。
 まるで実際に打席に立っているかのような臨場感で、草野球チームはもちろん、プロの野球選手も本格的な試合が楽しめます。

 ユニークなのは、個人の実力差を埋める様々なハンディモード。これによってお子様や女性とも対等レベルで野球ができます。さらにネットワークモードを選択すれば、全国、世界大戦まで可能といった非常にエキサイティングなシステムになっています。

■都合に合わせてコースを選べる
 コースは1時間、30分、ミニゲームなど都合に合わせて選ぶことができます。硬式、準硬式、軟式にも対応。
 コインではなくルーム制で、打撃回数方式、またはイニング別ゲームなどができます。試合は1チーム6名まで。個人ルームでは最大18人までプレーができるため、大人数でも楽しめます。
 メニューは、メジャールーム、マイナールーム、オープンルーム、一人でも楽しめるミニゲーム。1人でメジャールームを貸し切れば、1時間10000円と高めですが、6人でプレーすれば一人頭2000円と割安になります。個人の練習モードでは個室700円、オープンでは500円。今後、お子様や学生割引なども展開する予定です。

野球ゲームのような演出で試合を楽しめるバッティングセンターが東京・町田に11月17日オープン_02
▲清潔な休憩ルームも完備。

1. リアル野球ゾーンの特徴
・屋外スポーツである野球を季節問わず楽しめます。
・難易度を調整することもできるので、実力の差がある他の人たちとも対等な立場で対決可能です。
・人員合わせが不要。リアル野球では最低でも2人いれば本格的なゲームが楽しめます。
・硬式、準硬式、軟式に対応

2. 施設の特徴
・個室が4部屋、オープン型の打席が4つ区分してある作りになっており、自分のスタイルに合わせて選ぶことができます。
・高性能人工知能ゲームエンジンが、100万分の1秒台まで反応し、打球をリアルタイムでスクリーンに映し出してくれます。
・バントからホームランまでパーフェクトに打球を認識することができ、ダブルプレーや三振までリアルに再現。エラーまで出してくれるなど、守備にも優れた機能を発揮しています。