日本で取り扱いの無かった製品も展示・販売
Razerは、同社のマウス・キーボード、ヘッドセット製品から、これまで国内では取り扱いの無かったジャンルのRazerブランド製品の体験・購入ができるショップインショップ“RAZERZONE(レーザーゾーン)”を、東京・秋葉原のTSUKUMO eX.地下1階全体に、2016年11月19日(土)午前10時にオープンすることを発表した。
以下、リリースより。
RAZERZONEでは、Razerが開発・製造を行っているマウス、キーボード、マウスマット、ヘッドセット、スピーカー、マイクロフォン等の他に、ゲーミングPC、VR、アパレル、アクセサリーなどを取り揃え、ゲーマー向けイベントも開催していく予定です。
Razerは、設立当初よりゲーマーへのサポートを積極的に行うと同時に、ゲーマーからのフィードバックを製品開発に活かす活動を行ってきました。現在もRazerは、LoL世界最強と呼ばれるFaker選手が所属するチーム「SKT T1」や、EVO 2016のストリートファイターV部門優勝者のインフィルトレーション選手、同じくEVO 2016 大乱闘スマッシュブラザーズDX部門優勝者ハングリーボックス選手が所属する「Team Liquid」などをスポンサーしています。
RAZERZONEでは、Razerブランドの持つスタイリッシュなゲーマーのための、ゲーマーによる世界観を提供します。
RAZERについて
Razerは、ゲーマー向けのデバイスとソフトウェアにおける世界的リーダー企業です。
Razerは、ゲームのプレイ方法はもちろん、他のゲーマーとのエンゲージメント、ゲーマーのライフスタイルを理解する方法について、常に進化しています。 4 年連続で「最優秀 CES」賞を受賞した Razer は、製品革新におけるリーダーの地位を維持し、全世界で10 億人以上とも言われるゲーミングコミュニティーのために新しいカテゴリを生み出し続けています。
Razerの受賞実績を誇るデザインとテクノロジーには、ユーザーインターフェイスとシステムデバイス、ゲーマー向けボイスオーバー IP、ゲーミングデバイスのカスタマイズや機能強化が可能なクラウドプラットフォームなどがあります。
2005 年に創立された Razer の後援企業には、Intel Capital、IDG-Accel およびシンガポールの投資会社 Tamasek の完全子会社であるHeliconia Capital Management (Heliconia) が含まれます。 詳細は、http://www.razerzone.com/about-razer をご覧ください。