【攻略情報】『プラスティック・メモリーズ』スケジュールモードの好感度上昇値を一部公開

攻略に役立つ情報をお届け

　人工の心を持ったアンドロイドの少女・アイラと、彼女のパートナー・水柿ツカサの“泣ける”ストーリーで人気を博したテレビアニメ『プラスティック・メモリーズ』。同作がプレイステーション Vita用ソフトとしてアドベンチャーゲーム化された。

　発売後は「感動した」、「始まってすぐ泣いた」、「アニメと同じところで泣いた」、「アイラがかわいい」、「ニヤニヤしちゃう」など、さまざまな声が上がっており、とくにテレビアニメを観ていた人を中心に「アニメを観ていたのなら、絶対にやるべき」というイチ押しの声も多数見られた。そんな同作の攻略情報を掲載。今回は、ゲームをプレイするうえで覚えておきたい情報や、スケジュールモードの各エピソードで出現する選択肢での好感度上昇値を掲載。

アイラ以外のルートは告白前までの好感度で決まる！

　アイラとのイチャイチャを楽しむことができるスケジュールモードに進む方法は、テレビアニメ第8話に相当する“知らない花火”のエピソードで、アイラに対して告白をするというもの。選択肢としては、「好きだから」という選択肢を選ぶことになる。そして、アイラ以外のキャラクターのルートを楽しみたい場合は、告白をせず「パートナーだから」という選択肢を選ぼう。なお、どのキャラクターのルートになるかは、この選択肢を答えるまでの各キャラクターの好感度によって決まる。選択肢自体はそれほど多くないので、いろいろ試せば、全ルートを見られるはずだ。

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周回プレイ時は、再度“NEW GAME”からプレイ！

　まず、本作をプレイするうえで覚えておきたいのが、スケジュールモードの仕様。同モードでは、選択したエピソードを見終えると隣接するスケジュールが新たに解放されていくという形で、つぎつぎにいろいろなエピソードが解放されていく。なかには、特殊な条件を満たすことで解放されるスケジュールも用意されている。この“特殊な条件”は、そのほとんどが設定されたスケジュールを解放したかどうか、というものになっている。しかも、条件に設定されているスケジュールは、アイラの衣装が手に入るものが多いので、新たな衣装を手に入れるたびに、何かの条件を満たしたと考えて問題ないだろう。このようにつぎつぎにスケジュールを解放して、そのエピソードを楽しんでいけばいいのだが、プレイヤーが自由に決められるスケジュールは23日分。日数が限られているため、一度のプレイでいろいろなフラグを立てるのは不可能。ではどうするかと言うと、一度クリアーした後に、再度“NEW GAME”を選んでストーリーを進め、アイラに告白を行うのだ。すると、スケジュールモードに突入した際に、前回プレイ時にクリアーしたエピソードが解放された状態になっている。ちょっと面倒ではあるが、クリアーしたら再び“NEW GAME”を選ぶ、ということを、ぜひ覚えておいてほしい。

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スケジュールモードでの好感度上昇値

　続いて紹介するのは、本作に用意されたスケジュールのうち、選択肢が用意されているスケジュールの一部。出現する選択肢を選ぶと好感度が上昇するのか、しないのかを3つのカテゴリごとに紹介する。なお、好感度が上昇すると“ふれあいモード”でのアイラの表情が変化する。すべてのルートを攻略したいという人は、ぜひこの表情にも注目しておこう。なお、’’アイラルートは全部で3種類用意されている’’。アニメ準拠のルートのほか、このゲームでしか見られないルートがふたつ用意されているので、テレビアニメを観たという人には、新たなふたつのルートをぜひ堪能してほしい。