プロジェクトスーパーバイザーは手塚眞氏
アクティブゲーミングメディアが“Trust the Ministry”というフレーズとともに公開している新プロジェクトのティザーサイトが更新され、「鉄腕アトム」をはじめとする手塚治虫キャラクターらしきシルエットとともに、本プロジェクトに参加するらしいさまざまなアーティストの名前、そして『Edge of Time』というタイトルのようなものが発表されている。
名前が挙がっているのは、漫画家の奥浩哉氏、イラストレーターのヒロアキ氏(アクティブゲーミングメディアとは、同社のパブリッシング部門であるPlayismが配信した『D4: Dark Dreams Don’t Die 』PC版のキービジュアルなどで関わった経験がある)、そして須田剛一氏、猫将軍氏(NekoshowguN)、ヨシオカサトシ氏、さらに松山洋氏、細川誠一郎氏といった、グラスホッパー・マニファクチュアやサイバーコネクトツー周辺の人々。
またコンポーザーとして、山岡晃氏と、ディスコの帝王として世界的に知られるジョルジオ・モロダー氏の名が挙がっているのだが、いったい何が始まるんです? 手塚治虫氏を父に持ち、手塚プロダクション取締役でもあるヴィジュアリスト・手塚眞氏がプロジェクトスーパーバイザーを務めるということで、やっぱり手塚治虫関連の何かであるのは間違いなさそうなのだが……。カウントダウンは執筆時点で残り3日+数時間となっており、今週中には本発表が行われることになりそうだ。