シリーズ第6弾にして最終作

 ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化された映画『バイオハザード』。ついにシリーズ最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』の場面写真が公開された。

【関連記事】
【動画追加】映画『バイオハザード ザ・ファイナル』全世界待望の予告編第1弾&ティザーポスター解禁!

以下、リリースより。


『バイオハザード:ザ・ファイナル』 シリーズ《最終章》期待高鳴る待望の場面写真が遂に解禁!!

 究極のアクション超大作シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』が12月23日(金・祝)に日本で世界最速公開!映画『バイオハザード』シリーズは日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワー、そしてゲームユーザーだけに止まらずファンを増殖させ、独自の世界観を築き世界を熱狂の渦に巻き込んできた。その『バイオハザード』シリーズが今作でついに最後のときを迎える。

 『バイオハザード:ザ・ファイナル』では、アンデッドに立ち向かう人類最後の希望となった唯一の生存者アリスが、すべての悪夢がはじまった場所へ戻ることになる。ラクーンシティのハイブだ。そこでは巨大企業アンブレラ社が、人類唯一の生存者とのファイナル・バトルへ向けて全勢力を結集していた。主演は、『バイオハザード』シリーズとともに進化を遂げてきた最強アクション・ヒロイン、ミラ・ジョヴォヴィッチ。監督はシリーズすべての製作と脚本に携わり、2作目3作目以外のすべての監督を務めてきたポール・W・S・アンダーソン。共演に、『バイオハザードIII』『バイオハザードIV アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ人気を博したアリ・ラーターがカムバック。Netflixのオリジナルドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」でブレイク中のモデルで女優のルビー・ローズ、“キューバのブラピ”と称されるイケメン俳優ウィリアム・レヴィ、そして日本からはローラが女戦士コバルトとしてハリウッドデビューを果たしている。

映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』 シリーズ最終章の最新カットがついに解禁_01
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』 シリーズ最終章の最新カットがついに解禁_02

 今回解禁となった場面写真ではジャケットの左肩部分が破け、右のほほに傷を負ったアリスが荒廃した街にたたずむ姿に加え、本作でカムバックを果たすアリ・ラーター演じる人気キャラクターのクレア、まだ役どころは明かされていないまでも物語で重要な役どころのルビー・ローズの間で上半身が露わとなっているアリスとの3ショットの2点だ。過去シリーズにおいてもその鍛え抜かれた体から繰り出されるアクションで驚愕させてきたミラではあるがシリーズ最終章にあたる本作ではいったいどんなアクションを繰り広げ、どんな結末を迎えるのか今から期待せずにはいられない。

『バイオハザード:ザ・ファイナル』
監督:ポール・W・S・アンダーソン
原題:Resident Evil: The Final Chapter
全米公開:2017年1月27日
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、ローラ、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン
公式サイト
公式Facebook

12月23日(金・祝)世界最速公開!