使用されるステージも決定!
2016年8月6日に配信されたニコニコ生放送番組、“「第2回 Splatoon甲子園」詳細発表 ~対戦ステージを決めるのはキミだ!~”。この番組の中で、Wii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』の第2回全国大会“Splatoon甲子園2017”の詳細が明かされた。
今回明らかになった情報は、下記の通り。
■大会スケジュール
それぞれ専用のページから、各地方大会へのエントリーが可能。参加は4人1組。年齢制限はないが、未成年の場合は保護者の承諾が必要となる。
応募者多数の場合は、抽選で参加チームが選ばれる。
◇2016年9月25日(日) 東海 (名古屋)
イオンモール常滑
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◇2016年10月16日(日) 北海道 (札幌)
イオンモール札幌平岡
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◇2016年10月22日(土) 東北 (盛岡)
イオンモール盛岡
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◇2016年11月5日(土) 近畿 (大阪)
イオンモールりんくう泉南
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◇2016年11月20日(日) 四国 (高松)
イオンモール高松
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◇2016年11月23日(水・祝) 中国 (広島)
イオンモール広島祇園
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◇2016年12月3日(土) 九州 (福岡)
イオンモール大牟田
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◇2017年1月21日(土)、22日(日) 関東 (東京)
池袋 ニコニコ本社
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ひとつのチームが、いくつかの地方大会に応募することはできるが、1地方大会内での重複応募については禁止となるので注意(代表者を変えての応募や、チームをまたいでの個人の複数チーム参加など)。
■イカス号が新デザインに、その名も“イカス号デコ”
第1回全国大会で各地を回った移動式対戦ブース“イカス号”のデザインがリニューアル。名前も“イカス号デコ”となった。
また、倍率が高くなると予想される東海・近畿・九州地域では、簡易型の移動式対戦ブース“イカス屋台”も登場し、参加枠を拡大する。東海・近畿・九州地域は、選出する代表チーム数も増加(前回は代表1組→今回は代表2組を選出)。
■対戦ルール
◇対戦形式は4対4のナワバリバトル
準決勝以外は1試合、準決勝、決勝は2試合先取で勝敗を決する。
また、決勝戦はナイターステージでの対戦となる。
◇ブキとギアは全種類から選択可能
ブキ、ギア、カメラオプションを最大90秒以内で設定することができる。
設定ミスによる再試合は受け付けない。
◇対戦ステージは8ステージの中からランダムで決定
◇色覚サポートON、専用の有線コントローラーを使用
■8つの対戦ステージ
上記の通り、対戦ステージは8ステージの中からランダムで決定される。そして、その8ステージが、このニコニコ生放送の番組内でユーザー投票によって決定した。
・デカライン高架下
・ハコフグ倉庫
・モズク農園
・ヒラメが丘団地
・キンメダイ美術館
・マヒマヒリゾート&スパ
・ショッツル鉱山
・アンチョビットゲームズ
■賞品
大会に参加した人には、参加賞として“スプラトゥーン甲子園バンダナ”が贈られる。
地区大会で優勝したチームには、“地区代表ユニフォーム”と全国大会への出場権をプレゼント。そして、全国大会の優勝チームには、優勝トロフィー・金烏賊杯が贈られる。