オーディオドラマ出演キャストの直筆サイン入り色紙が当たるTwitterキャンペーンも実施!

 Web小説投稿サイト“カクヨム”のユーザー投稿作品『幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。』のオーディオドラマが公開された。

 同作は“カクヨム”のユーザー投稿作品として初の書籍化が決定しており、2016年8月10日発売予定。書籍の発売に先駆けて公開されたオーディオドラマには、声優の今井麻美さん、市来光弘さん、加隈亜衣さんが出演している。また、本日8月5日から8月18日23時59分までの期間、声優陣3名の直筆サイン入り色紙が抽選で当たるTwitterキャンペーンも開催中。

 以下、リリースより。


 町のおんぼろな自動販売機、そのそばには着物姿の女がいる。軽やかに歌う彼女は、人ならぬもの。そんな「自動販売機」に恋をしてしまった“ぼく”が、やがて彼女にプロポーズをするまでの経緯を描いた、笑って泣ける青春恋愛劇。

 Web小説投稿サイト「カクヨム」のユーザー投稿作品初の書籍化! 投稿直後から「恋愛・ラブコメ」ジャンルにてランキング上位をキープし、「読書メーター」読みたい本ランキングにて1位を獲得(日間、週間、月間)した待望の小説が8月10日に発売となります。

 発売前の好評を受けオーディオドラマが完成、本日公開となりました!

 気になるオーディオドラマの内容は、アニメ「STEINS;GATE」牧瀬紅莉栖役、「THE IDOLM@STER」如月千早役等、数多くの作品に出演された今井麻美さんが“自販機”役を熱演。そして、“ぼく”には「フリージング ヴァイブレーション」アオイ=カズヤ役、「刀剣乱舞-花丸-」大和守安定役の市来光弘さん。さらに、物語で大きな役割を果たす“同級生” 及び”ぼく”の幼少時代は「学戦都市アスタリスク」ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト役、「ハイスクールD×D BorN」ロスヴァイセ役などで活躍中の加隈亜衣さんに演じてもらいました。

小説『幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。』今井麻美さん、市来光弘さん、加隈亜衣さん出演のオーディオドラマが公開!_03

 音声により新たな魅力を見せる『幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。』の世界をぜひお楽しみください!

『幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。』 オーディオドラマ

■今井さん、市来さん、加隈さん 3名の直筆サイン入り色紙がもらえるTwitterキャンペーン実施中!

 このオーディオドラマ化を記念して、カドカワBOOKSアカウントの対象ツイートをRTすると出演声優のサインが入った色紙が貰えるというキャンペーンを実施! 8月5日から8月18日23:59の期間に対象ツイートをRTした方の中から、抽選で3名様に今井さん、市来さん、加隈さん、3名の直筆サイン入り色紙をプレゼントします!

 ご当選者にはDMをお送りさせて頂きます。カドカワBOOKSアカウント@kadokawabooksをフォロー後、RTしてご参加下さい。

小説『幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。』今井麻美さん、市来光弘さん、加隈亜衣さん出演のオーディオドラマが公開!_01

<対象ツイート>
今井麻美、市来光弘、加隈亜衣が『幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。』をオーディオドラマで熱演! 本ツイートをRTした方の中から3名様に3名の直筆サイン入り色紙を贈呈! 

<応募期間>
2016年8月5日(金)~2016年8月18日(木)23:59

※『幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。』特設サイト

キャスト
自動販売機の精(CV:今井麻美)
“ぼく”(CV:市来光弘)
同級生、”ぼく(幼少時代)”(CV:加隈亜衣)

小説『幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。』今井麻美さん、市来光弘さん、加隈亜衣さん出演のオーディオドラマが公開!_02

■書籍情報
『幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。』
著者:二宮酒匂/イラストレーター:細居美恵子
発売日:2016年8月10日
定価:本体1,200円+税
発行:株式会社KADOKAWA
判型:四六判/レーベル:カドカワBOOKS

 田舎町のおんぼろな自動販売機、そのそばにはいつも着物姿の女がいる。軽やかに歌う彼女は「人ならぬもの」。神社の息子である主人公の“ぼく”は、彼女を除霊しようと塩を投げつける――それが出会いだった。

 年月が過ぎて中学生になった“ぼく”は、お母さんの病気やクラスメイトの女の子との関係をきっかけに、気がつけば大人な見た目に反して子どもっぽく純粋な彼女に恋をしていた。やがて高校生、大学生、そして社会人となり、恋心を吹っ切ろうと距離を置いたり、諦めきれずにまた近づいたりしつつ、ついには「自動販売機」にプロポーズをしてしまう。だが、彼女の本体である「自動販売機」にはおしまいのときが迫っていて……。笑って泣ける、青春恋愛劇。