β体験版は8月23日より期間限定配信
コーエーテクモゲームスより2016年に発売が予定されているプレイステーション4用アクションRPG『仁王』。同作のβ体験版が、2016年8月23日~9月6日、期間限定配信されることが発表された。
また、同作について、新たな登場人物やステージ、新妖怪などの最新情報も公開されている。
以下、リリースより。
■『仁王』β体験版 8月23日より期間限定配信
このたび当社は、ダーク戦国アクションRPG『仁王』につきまして、「仁王 β体験版」を2016年8月23日(火)より9月6日(火)まで期間限定で配信することを決定いたしました。
今春に期間限定で配信した「α体験版」は全世界ダウンロード数が85万を突破し、多くのお客様にプレイしていただきました。そして、皆さまからいただいた貴重な意見をもとに改善を進めてまいりましたが、いまの『仁王』を再び体験いただきたく「仁王 β体験版」として8月23日(火)にリリースいたします。
コーエーテクモゲームスが総力を挙げて贈る新作ダーク戦国アクションRPG『仁王』にご期待ください。
【「仁王 β体験版」概要】
◇タイトル 仁王 β体験版
◇対応機種 PlayStation 4
◇配信場所 PlayStation Store
◇配信期間
2016年8月23日(火)~9月6日(火)
※配信期間を過ぎますとダウンロードおよびプレイはできなくなりますのでご注意ください。
【登場キャラクター】
◇立花宗茂
「西国無双」と讃えられたほどの戦国の勇将、立花宗茂。大宰府にて行方をくらましているようだが、はたして……。
◇立花誾千代
立花誾千代(ぎんちよ)は戦国時代でも稀な女性当主。
◇守護霊「雷犬」
雷をまとう犬の姿をした守護霊「雷犬(らいけん)」は神域を守る存在である。神社につがいで置かれている狛犬の中には雷犬をかたどったものも多い。元来落雷を怖がると言われる犬が、雷をまとって主を守ることから、勇敢さや一途さの象徴としても崇められる。狛犬のように一対になっている雷犬は、揃えることではじめて真の力を発揮するとも伝わる。
【最新スクリーンショット】
瀬戸内海に位置する神聖な水上の社「厳島」。長き戦乱の世により境内は荒れ果てているが幽玄さを残している。
海上に浮かぶ廃れた神社で海賊と対峙するウィリアム。青白く月明りが漂うステージで、血に濡れた刃が交錯する。身を包む重装の鎧は、「楯無(たてなし)」と呼ばれ、その名のとおり楯が無用になるほど防御に優れている。
銀とアムリタの採掘が盛んな「石見銀山」。地底には瘴気が蔓延しており、これに倒れた鉱夫たちは生ける屍となり坑道をさまようという。
炭鉱内では、事故や怪我、病気が絶えない。
そこの人々が抱える苦悩が怨念や狂気に変わり、アムリタに作用したとき凶暴な「妖鬼」を生み出すという。
足場や見通しの悪い場所での強敵・妖鬼との戦いはなるべく避けて進みたいところだ。
一人で持ち運び、射撃できる大筒。携帯できる火器としては規模が最大で、並みの膂力では使いこなせない。