10組限定! 『マイクラ』でプログラミングを体験

 学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、『マインクラフト』を使ったプログラミングワークショップを2016年7月30日に特別開催することを発表した。

 以下、リリースより。


 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、大人気ゲーム「マインクラフト」を使ったプログラミングワークショップを7月30日(土)特別開催いたします。

学研が『マイクラ』を利用したプログラミングワークショップを特別開催!_01

 大人気ゲーム「マインクラフト」を使ったプログラミングワークショップを、モンテッソーリ教育を実践する「clan tete三田(クランテテ・港区三田)」で特別開催! 先進的な教育託児施設で、これまた先進的な学習テーマ「プログラミング」を子どもに学ばせる絶好の機会です!

プログラミングは未来を生きる力を養う!
 「2011年にアメリカの小学校に入学したこどもの65%は、大学卒業時にいまは存在していない職業につく」。アメリカの大学研究者が語った予測です。イギリスのオックスフォード大学による「10年後に消える職業」の予測が大きな話題をさらったのも、記憶に新しいでしょう。
 これらが意味するのは、21世紀はIT、IoT、人工知能などの発展で、さらなる変化を遂げる時代になるということです。
 プログラミングは、そんな未来を生き抜く力を養うのに最適な学習テーマの一つとされています。「21世紀型スキル」と言われる「創造力」や「問題解決力」などを、プログラミングを通して養うことができるからです。
 実際、政府の「産業力会議」で熱心に議論されているのは、2020年までにプログラミングを必修科目にするということ。アメリカ、イギリス、イスラエル、おとなりの韓国では、すでに公教育の中にプログラミングが取り入れられています。日本も遅ればせながら、国レベルでプログラミング学習に力を入れようとしているのです。

子どもが喜ぶマインクラフトでプログラミングを体験!
 マインクラフトには、プログラミングの基礎「論理回路」が身に付く「レッドストーン」という機能があったり、ゲームの世界でコードそのものを入力したりすることができます。子どものプログラミング学習にとって、マインクラフトは優れた教材になるのです。
 今回開催するワークショップは、年長から小学生の子どもに向け、「Hour of Code With Minecraft」というプログラミング体験ツールでプログラミングの基礎が学べる内容です。もちろん、これだけでプログラミングができるようになるわけではありませんが、プログラミングとはどんなものか、将来の役に立つのか、その一端がわかっていただけるはずです。
 子どもにこれから何を学ばせるべきか考えている方は、ぜひご体験ください!

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【ワークショップ概要】
○開催日:2016年7月30日(土)
○開催時間:10:00〜12:00
○開催場所:clan tete 三田(東京都港区三田1-3-31 FORECAST三田3F)
○参加費:無料
○参加資格:年長〜小学6年生 ※保護者の方のご同伴が必要です。
○定員:10組20名様 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。抽選結果はサイトにお申し込みいただいたご連絡先メールアドレスへご連絡いたします。
○主催:株式会社学研プラス/株式会社GIビレッジ

【お申し込みサイト】
https://clantete.com/contact.html?ed=392(⇒こちら)

【ご注意事項】
※開催・終了時間は前後する場合があります。
※本イベントではマインクラフトで自由にゲームができるわけではありません。
※会場までの交通費等は、お客様のご負担となります。
※内容は変更になる可能性がございます。
※会場内・外で発生した事故・盗難等について、主催者は一切の責任を負いかねます。
※天候等の理由により開催不可能と主催者が判断した場合、上記サイトにお申し込みいただいたご連絡先メールアドレスへご連絡いたします。