さまざまな格闘ゲーム関連ブースも出展!
2016年7月15日~17日(現地時間)、アメリカのラスベガスにて開催される世界最大規模の格闘ゲーム大会“Evolution Championship Series 2016”(略称:EVO2016)が、ついに開幕。会場では、ゲーム大会が行われているだけではなく、日本でもなじみ深い格闘ゲーム系のメーカーやグッズショップ、アーティストのブースが多数出展されている。その様子を写真中心でお届けする。
初日、2日目の会場、ラスベガスコンベンションセンター。
開場前には参加者たちが長蛇の列を作っていました。
日本の浴衣美人も参戦!
朝8時から予選がスタート! 会場のあちこちで熱戦がくり広げられていました。てか、『スマブラ』はブラウン管なんですね!
会場の中心部には、大型のモニターが設置。どうやらここの映像が配信されているようです。
カプコンの小野さん&『ストV』ディレクターの中山さんに遭遇!
会場の端のほうには、『ストII』などのレトロゲーム筐体が設置されていました。
メーカーからアーティストまで、さまざまなブースが出展!
熱戦がくり広げられている大会エリアの隣のスペースには、メーカーやアーティスト、グッズショップなどのブースが出展されている。EVO会場限定のグッズが販売されているショップには多くのファンが詰めかけ、長蛇の列ができていたぞ。
マッドキャッツブースでしょうか。いろいろなデザインのアーケードスティックやボタンが売られています。
アトラスブースでは、SNKプレイモアの最新対戦格闘ゲーム『KOFXIV』の試遊が可能。ガチプレイヤーたちが真剣な表情で遊んでいました。
Aksys Gamesブースでは、『ブレイブルー セントラルフィクション』の試遊が可能。『GUILTY GEAR Xrd –REVELATOR–』のサイドトーナメントも行われるようです。
こちらのブースでは、さまざまな格闘ゲーム系タイトルのTシャツが販売されていました。
『ストリートファイター』デザインのスケボーの板(?)が売られているブース。
『ウルIV』のアレンジコスチュームも手掛けたUDONのブース。
アーティストのブースでしょうか。『ストリートファイター』のイラストが売られていました。
こちらもアーティストブースのようです。その場でイラストを描いていました。
バンダイナムコゲームスのブース。鉄拳Tシャツが販売されているほか、鉄拳ステージを模した(?)記念撮影スペースも。
アーティストブースのようです。キャラクターイラストが販売されていました。
こちらもアーティストブース。これは『隣のプロゲーマー』でおなじみのくつきかずやさんのブースですね。ステッカーやコミックが販売されていました。
こちらのブースでは、『ストリートファイター』のフィギュアが販売されていました
海外産の2D格闘ゲームでしょうか。女性キャラクターたちが闘っていました。けっこうおもしろそう!
こちらのブースには、“背水の逆転劇”など、格ゲーファンがニヤリとするようなデザインのTシャツも!
EVOのオフィシャルショップ。EVO関連グッズには長蛇の列ができていました。毎年すぐに売り切れてしまうそうです。
海外のアケコンショップでしょうか。EVO仕様のアケコンやらものすごくゴッツイアケコンが売られていました。
ほかには、日本円で遊べるガチャガチャやアケコンの自作(?)をするブースも。