主人公アサヒ役は増田俊樹さんが担当
アクワイアより今秋発売予定のプレイステーション4、プレイステーション Vita用アクションRPG『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』。同作について、13キャラクターのキャストが公開された。
以下、リリースより。
株式会社アクワイアは本日PlayStation 4/PlayStation Vita用タイトル『AKIBA’S BEAT』のキャストを一部発表しました。
今回発表となったキャラクターの他にも『AKIBA’S BEAT』には、多数のキャラクターが登場します! こちらに関しましては随時発表させて頂きます。
【キャラクター】
立花アサヒ(CV:増田俊樹)
完全無欠のミラクルニート
「だから俺、勉強とか仕事とか、向いてないから!」
19歳。ニート。本作の主人公。
大学への進学を機に上京してきたも、中退。以後、秋葉原でニート暮らしを満喫していたが、ある日、「妄想の侵食」に出会い――。
星野サキ(CV:田所あずさ)
天真爛漫なデイドリーマー
「だって私は、特別な存在なんだからっ!」
18歳。専門学生。
アサヒと出会う前から、使い魔の「ぴんくん」と一緒に「妄想」を壊し、「妄想の侵食」から世界を守っている、選ばれた「特別な存在」。
百瀬リユ(CV:山崎エリイ)
笑顔満天なハッピーアイドル
「アナタのハートへ、レッツぴょんぴょんっ!」
14歳。「りっぴょん」の愛称で知られるアイドル。
秋葉原を拠点に活動しており、街では、ミニライブや握手会が開催されている。
だが、そんな彼女も「妄想の侵食」に出会い――
本郷ヤマト(CV:岡本信彦)
思春末期のダンデライオン
「んなアニメみたいな話、誰が信じるっていうんだよ」
16歳。高校生。見た目は中学生。
クールを気取ったイマドキの若者で、秋葉原の文化には興味がないという。
だが、そんな彼も、秋葉原での「妄想の侵食」を目の当たりにし――
ぴんくん(CV:種崎敦美)
品性下劣なプリティマスコット
「オイラはサキの、由緒正しき使い魔っちー!」
サキと行動をともにしている謎のブサカワな生物。自分のことを、プリティでキュートなマスコットだと勘違いしている。
真田コトミ(CV:上坂すみれ)
冷酷無比なポイズンドール
「私のことを記憶することを禁ずるわ、覚えときなさい!」
17歳、高校生。高校三年生の不登校児。
秋葉原の名家のご令嬢であり、幼い日から、メイドの西園寺ヨシノと、ふたりぼっちの生活をしてきた。そのせいか、口が悪く、誰にでも命令口調。
篠宮レイジ(CV:KENN)
頭脳明晰なデスクドランカー
「答えはゼロかイチか、どっちかしかねーんだよ」
秋葉原で「人探し」をしている28歳の長身眼鏡の青年。
とある出来事がきっかけで、アサヒ達と行動を共にすることになるが、「俺は俺の為だけに行動する」と、冷たい態度を続ける。
藍原ミズキ(CV:小野賢章)
才色兼備なハイブレイバー
「僕たちはもう、昔のままじゃいられないんだ」
20歳。大学生。
アサヒとは小学校からの幼馴染。自由で適当なアサヒとは対照的で、真面目でしっかりしている。
大学や家庭教師のアルバイトなどで忙しくも、充実した生活を送っていたが……。
カノン(CV:柿原徹也)
「あなたの妄想、請け負わせて頂きます」
秋葉原でその存在が噂されている通称・ピンクマントの男。その正体こそが妄想請負人カノンである。自らを、人の妄想を請け負う「妄想請負人」だというが、その正体は一切不明である。
妄想請負人など、本当に存在するのだろうか?
鈴森モエ(CV:桑原由気)
「すべてはご主人様のため、どんなことでも頑張りますよっ!」
メイド喫茶「メイディアーズ」の看板メイドさん。18歳。お店の看板に顔が載るほどの人気があり、入店以来、一日も休んでいないという伝説もある。
メイドという職業に誇りを持っており、メイドとして、アサヒ達のサポートをしてくれる。
西園寺ヨシノ(CV:山村響)
「お嬢様の喜びこそが、私の喜びでございます」
真田家に仕える本職のメイド。28歳。真田コトミの事を溺愛しており、いつも甘やかしてしまっている。が、たまに花嫁修業と称して、様々なことを挑戦させたりすることも。
早乙女カナタ(CV:木村珠莉)
「ぼ、ボクで大丈夫かなぁ? ちょっと心配です……」
秋葉原の裏通りにあるバー「菫のエデン」で働いている16歳のボクっ子メイド。
非常にスタイルが良く、常連客からも人気である。
いつも自信が無く、おどおどしている。
アケミ・エクスタシア(CV:代永翼)
「うふふ、とってもいい顔になったじゃない」
秋葉原の裏通りで、バー「菫のエデン」を営む年齢不詳の謎の女性(?)。
人が集まるバーという店舗形態をいかし、情報屋業を営んでいる。侵食する妄想を壊そうとするアサヒたちに興味を示し、好意的に接してくれる。