VR版への無料アップデートも実施

 スタジオ最前線とデジカがSteamにて配信中の『さよなら海腹川背』が、バーチャルリアリティーシステム“HTC Vive”に正式対応決定。ゲーム本体を持っているユーザーはVR版を無料で手に入れることが可能で、ステージやキャラクターたちをさまざまな角度から眺めて操作する“ジオラマモード”や、“フルスケールモード”で同作を遊ぶことができる。

 以下、リリースより。


 『海腹川背』は1994年にスーパーファミコン用ソフトとしてスタートしたアクションゲームです。伸縮自在のロープを利用して複雑なステージを縦横無尽に走破する独創的なゲームデザインが評価され、その後、様々なプラットフォームで続編がリリースされてきました。
 Steamではスタジオ最前線が自ら移植を手がけた『UmiharaKawase』、『UmiharaKawase Shun Steam Edition』、『 Sayonara UmiharaKawase』の3作品が販売中。今回はその中から『Sayonara UmiharaKawase』がHTC Viveに対応します。

概要:
●HTC Vive (OpenVR)に対応、ヘッドセット + コントローラでの操作
●『Sayonara UmiharaKawase』(定価1,480円)への無料アップデート
●近づいたり遠ざかったり、下から上から自由自在な視点移動
●従来型のゲームを目の前のゲームフィールド(箱庭)でプレイする新感覚VR体験

Steam版『さよなら海腹川背』がHTC Viveに対応、ステージやキャラクターをさまざまな角度から眺めて操作可能_01
Steam版『さよなら海腹川背』がHTC Viveに対応、ステージやキャラクターをさまざまな角度から眺めて操作可能_02
Steam版『さよなら海腹川背』がHTC Viveに対応、ステージやキャラクターをさまざまな角度から眺めて操作可能_03
Steam版『さよなら海腹川背』がHTC Viveに対応、ステージやキャラクターをさまざまな角度から眺めて操作可能_04

Steam製品情報:
タイトル:『Sayonara UmiharaKawase』
価格:1,480円
開発元:有限会社スタジオ最前線
発売元:株式会社デジカ
対応OS:Windows
※Steam製品ページ